別に安倍晋三のおかげでもない、あまり自慢できる方法でもない。
うまくいかなくとも、大学院に行こうと考えている。資本主義社会の行く末を分析したい。
最近、高度プロフェショナル制度とかいう実質的に24時間定額働かせホーダイにする法律が衆院を通過した。
年収制限があるが、国と企業の狙いは年収400万円くらいまで対象者を拡大させそうだ。
接客のプロ、清掃のプロ、自販機の補充のプロ なんでもプロフェショナルだとか言い始めるのも時間の問題だろう。
そんな法律を政府与党は成立させようとしても、街を歩く人々はどうでもよさそうな顔をしている。
バカな人は「野党が悪い」とかいう謎の言説を信じたり、生み出して布教したりする。狂気でしかない。
そうでない人も、何も関心がなく何事もイメージでしか考えていない。
なんとなく野党が悪いという言説がネットに流れたら、そうなのかなぁで終わる。
今日は街を歩いた。
彼女たちの話が聞こえてきたが全てが何となくのイメージでしかない。
ただ、それで困らないのだ。教育ローンの返済に追われようが、現状はフェラすれば肯定される。
恐らくイケメン議員が出てきたら、ファシストでもミソジニストでも全然オッケーになりそうだ。
キモメンの男は「気持ち悪い」と母親に顔写真を晒し、イケメンは「素晴らしい人」と評価する。
そこに虚しさを感じる。
新自由主義の経済学者は批判するのに、それを重用する安倍は悪くないとかいう。
それに通じるのがイケメンなら何でもいいと言う女の理屈だろう。
ただ、この173cmの身長の自分の醜い容姿をどうにかしたいのだ。
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