技術編
コンパスの使い方や読図を学び、ナビゲーション技術を学びましょう
(パワーポイントで作成のものは、一気に尾根や沢が出てきた場合、クリックのしすぎが考えられます。尾根や沢を見つけるためにアニメーションをゆっくり動かしています。)
更新日時 更新内容(更新状況)
2017.2.20 【読図とナビゲーション】(改定版)
2016.7.8 道を間違いやすい地形とは
2016.1.7 国土地理院地形図クイズ
詳細
読図とナビゲーションについて、事前の地図読み方法等について追加し、前回のも内容を少し削除しました。(2017.12.23作成版)
読図とナビゲーションに必要な知識だけでなく、ナビゲーションの心構えも意識してみました。(初級~上級者まで幅広い内容です)
【道を間違いやすい地形とは】
H2806開催された立山国立登山研修所で、研修生の方にヒントをいただき作成しました。
【国土地理院 地形図クイズ】
このクイズを作成した私は、半分も知りませんでした。このクイズで一番「へぇー」と感心したのは、私自身でした。みなさんは、何問、答えられるでしょう。(2016.1.8作成版)
山の「概念図」って書いたことありますか?そういえば、昔、書いたなぁ・・。書いたことのない方、必見です。とても基礎的な知識で、参考になります。
【実際の地形と地図を一致させよう(本宮山)】
今、一番のお勧め!写真のピーク、尾根、沢と地図を一致させるトレーニングに最適!このトレーニングを繰り返すことで読図能力が飛躍的にアップします。
【コンパスの使い方練習シート】
コンパスの練習をするためのシートです。三角形、四角形、五角形、六角形の図をコンパスを使って歩きます。
【「GPSを信じるな!」・・・(焼岳:実例)】
【「GPSを信じるな!」・・・(焼岳:検証1)】
【「GPSを信じるな!」・・・(焼岳:検証2)】
大西先生(立山国立登山研修所講師)のレポートです。人工衛星の配列による不具合の実例です。とても参考になります。参考HP:中信高校山岳部かわらばん(http://www.ngn-hssp.org/tozan/)
【「GPSを信じるな!」・・・(餓鬼岳:実例)】
大西先生(立山国立登山研修所講師)のレポートです。二つのGPSを持って沢を歩き、一つは人工衛星を補足し、もう一つは補足できなかった実例です。とても参考になります。
参考HP:中信高校山岳部かわらばん(http://www.ngn-hssp.org/tozan/)
【「GPSを信じろ!」そして「信じるな!」】
「GPS」や「携帯スマホ」を利用し、現在位置を把握することはよくありますが、使い方を誤ると道迷いの原因となります。この知識は、最低限知ってから機器を利用したいですね。
【尾根と沢・特徴物・コンパス】
地図とコンパスはとても大切。下に掲載してあるものを一つにまとめたものですが、2015年7月にリニューアルしました。
【小林亘のお稽古帳】
岳兄の小林亘さんが国立登山研修所の講義で使用している練習帳です。地図と地形の成り立ちを分かりやすく解説する講義で、この「お稽古帳」に書きこみながら進めることでより理解を深められます。
【小林亘の予測・特徴物を見つけよう】
岳兄の小林亘さんが国立登山研修所の講義で使用した内容です。まずは、特徴物を大きくとらえ、次に細かな特徴物を見つけていきます。これが、予測の第1歩です。(ムカデ地図で分かりやすくなっています。)
【特徴物を見つけるテクニック】
特徴物ってどんなところだろう? 具体的に地図で解説します。
【地図を読む】
地図を読む基本を解説しています。 読図とは、「地図を見ることではなく、地図を読むこと」です。
【地図を持って歩こう(コンパスの使い方:初級)】
地図を持って歩く時、コンパスが使えると心強いものです。 コンパスの使い方(1・2・3)を解説します。
【尾根と沢を見つけよう:P604m】
尾根ってどれくらい小さなものまでわかりますか? まずは、基本的なものから見つけよう。具体的に地図で解説します。
【尾根と沢を見つけよう:最登山】
細長い尾根と沢が特徴の山です。一度、尾根と沢を探してみてください。
【尾根と沢を見つけよう:窓ノ倉山】
なだらかな尾根と沢が特徴の山です。小さな尾根を探せるだろうか?
※このコーナーで「ムカデ地図」という言葉が出てきますが、地図のルート図に特徴物を矢印で示した地図のことを言います。ムカデに似ていませんか?(幸田高校OB山本季生君が命名いたしました。)
このコーナーの資料は、オープンにしています。 コピー等自由にしていただいて結構ですが、著作権は放棄していません。
技術編
バーチャル登山
過去の講習会資料
過去の道迷いによる遭難事例など
【読図】その他