こんばんは、ねね(姉)です。
髪の毛を一部ピンクに染めて1週間経ちました。
髪の毛をピンクにしたときの話はこちら↓
人生の宿題を少しずつ片付けていこうと思うのだ - ここから先は私のペースで失礼いたします
今のところ職場でも注意されることなく、堂々とピンクで過ごしております。
というか必死で隠しています。隠しきれないピンクがあるのでそこを突かれることもあります。
職場の若いおねーちゃん方は目がいいので「髪の毛赤くないですか?」「髪の毛どうしたんですか?」と聞いてきます。
そのときは「髪の毛ピンクにしたくて染めちゃった!すいません。1ヶ月だけなんで勘弁してください。」とお願います。
そうすると大抵笑われるのでよし、と思ってそのままにします。
おばちゃんたちは気付いていないようです。
管理職の方は気付いているかもしれませんが、ねねがあまりにも堂々と髪の毛がピンクなので注意しずらいのではないかと思っています。注意したら逆ギレしそう、とか触らぬ神に祟りなし、といったところだと思います。
髪の毛ピンクでいいですね、と褒めてくれたおねーちゃんに「キキララちゃんみたいにしたかったんですよ」と言うと「あ~、キキララちゃんね!」と苦笑いされました。
髪の毛をほどいて見せると「うわー、すごい、いいな!かわいい!」を連呼してくれたので、髪の毛ピンクって女子のおしゃれ心をくすぐるのだな、と思いました。
髪の毛を下ろしているとこんな感じでほとんどピンクは見えません。
ハーフアップにするとピンクです。
1週間経ち、赤みが抜けてきました。ピンクと金のハーフくらいです。
理想の色です。
三つ編みにするとすごくいいんです。
くるりんぱもいいです。
ギブソンタックが1番ピンクがアピールされて気に入っています。
ブリーチ2回+カラーなので傷みが心配されましたが、そんなにキシキシして困るということはありません。
ロフトで1800円の普段使う3倍の値段のトリートメントのおかげでしょう。これ、すごくつるつるになるのよ、奥さん。
お高い美容用品はやはり効能がすごいので驚きました。
髪の毛を見るたびに楽しい、という気持ちがふつふつとわいてきて、外に出たい、髪の毛かわいくしたい、と浮かれております。たかが髪の毛ですが、されど髪の毛。こんなに気分が上がるんだと思うほど。
33歳、かわいい、派手から戦線離脱して落ち着いた大人の女性であるべきなのはわかっている。だけどももう少し自分の好きなおしゃれを追いかけてもいいか。いいか。その代わり社会人として人格者っぽくいい人ぶるので。品のある行動を心がけ、背筋を伸ばし、堂々としてピンクの髪の毛をなびかせて歩いていこうと思うのです。