2018-06-01

事実関係の間違いを指摘されたときネット人間の反応


A::「1+1は3である

B:「いや、1+1は2ですよね」



パターン1「いきなり定義範囲が広くなる」

A「2も3も誤差のうちでしょう。±1の違いくらいよくあるし、私の言いたいことの本質ではない」


パターン2「いきなり定義範囲めっちゃ広くなる」

A「2だろうが3だろうが50だろうが数字であることには変わりありませんよね? わたしが言いたいのは、1+1の答えは数字である、ということなのにどうしてそうやって悪意ある解釈をなさるんですか?」


パターン3「相手属性否定する」

A「Bさんはウンコシナモンをつけて食べる主義の人です。ウンコシナモンをつけて食べる人の主義の人に算数ができるわけはない」


パターン4「なかまをよぶ」

A「RT:C『またAさんに算数で絡んでいるバカがいるwおつかれさまですw」 RT:D『普通に考えて1+1は3なんだけど、あたまの悪い人にはわかんないんだなあ』」


パターン5「とにかく間違いを認めない」

A「いや、1+1は3ですよね? 世間一般的にも3なんですが」


パターン6「無視する」

A「これは今朝食べたアボカドウンコライス画像です」


パターン7「自分togetter にまとめる」

A「『1+1=3? それとも2? 算数を巡る大論争』をまとめました! - togetter


パターン8「論理根本から覆しておいて自覚がない」

A「1+1の話なんていつしました? 私が言いたかったのは、1×1=3だということです。ちゃん文章を読んでいればわかるはずですが」


パターン9「たとえ話だと言い張る」

A「1+1というのはあくまでたとえ話なのであって、議論本質ではないです」


パターン10「間違いを認めないまま、いつのまにか考えを修正してなかったことにしている」

A「別の考え方をしてみてください。2+2は4ですよね」

B「そりゃまあ」

A「4は1+1+1+1の和ですよね。ところで1+1は2なんですけど、このたび新発売になったうんこ豆腐カレー味ってどう思います?」


パターン11「間違った相対主義

A「算数の答えはひとそれぞれっていいますか、1+1が2の人もいてもいいと思いますよ」


パターン12「間違った相対主義2(勝手取引)」

A「は? 1+1が2なら別に1+1が4だったり5だったりしてもいいってことになるんだが? おまえはそれでいいの?」


パターン13「間違った政治主義

A「1+1が2だと主張する人によって、これまで社会は歪められてきたんです。1+1=3は間違いかもしれませんが、世の中をずっとよくしてくれる」


パターン14「後づけでパラメータをいじる」

A「よく見て下さい。これは1+1=ではなくて田んぼの「田」の字を解体したものです。私が言いたかったのは田=3ということだったんです」



飽きたので後は各自勝手に足したり減らしたりしてください。

記事への反応(ブックマークコメント)

アーカイブ ヘルプ
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん