A::「1+1は3である」
B:「いや、1+1は2ですよね」
A「2も3も誤差のうちでしょう。±1の違いくらいよくあるし、私の言いたいことの本質ではない」
A「2だろうが3だろうが50だろうが数字であることには変わりありませんよね? わたしが言いたいのは、1+1の答えは数字である、ということなのにどうしてそうやって悪意ある解釈をなさるんですか?」
A「Bさんはウンコにシナモンをつけて食べる主義の人です。ウンコにシナモンをつけて食べる人の主義の人に算数ができるわけはない」
A「RT:C『またAさんに算数で絡んでいるバカがいるwおつかれさまですw」 RT:D『普通に考えて1+1は3なんだけど、あたまの悪い人にはわかんないんだなあ』」
A「いや、1+1は3ですよね? 世間一般的にも3なんですが」
A「『1+1=3? それとも2? 算数を巡る大論争』をまとめました! - togetter」
A「1+1の話なんていつしました? 私が言いたかったのは、1×1=3だということです。ちゃんと文章を読んでいればわかるはずですが」
A「1+1というのはあくまでたとえ話なのであって、議論の本質ではないです」
A「別の考え方をしてみてください。2+2は4ですよね」
B「そりゃまあ」
A「4は1+1+1+1の和ですよね。ところで1+1は2なんですけど、このたび新発売になったうんこ豆腐のカレー味ってどう思います?」
A「算数の答えはひとそれぞれっていいますか、1+1が2の人もいてもいいと思いますよ」
A「は? 1+1が2なら別に1+1が4だったり5だったりしてもいいってことになるんだが? おまえはそれでいいの?」
A「1+1が2だと主張する人によって、これまで社会は歪められてきたんです。1+1=3は間違いかもしれませんが、世の中をずっとよくしてくれる」
A「よく見て下さい。これは1+1=ではなくて田んぼの「田」の字を解体したものです。私が言いたかったのは田=3ということだったんです」
togetterは笑った(笑)