子供ができたから会社を辞めて起業した-起業をしたい!けど家族がいるから一歩を踏み出せないあなたへ

初めまして!じゅんのすけ(@funtasticbabyy)です!

今回は「なんか起業をしたい!!けど…家族がいるから一歩を踏み出せない…」と思っているお父さん、お母さんに僕の悲惨な状況でもなんとかなってるから起業をしたいならやりなよっていうススメを書いていこうと思います!

僕は彼女の妊娠がわかったので起業をしたタイプの人間です。

彼女が妊娠していて、起業したいけどこれから子供できるしサラリーマンとして稼がなきゃーって思っているあなた(超レアな方)

経済的にも、状況的にも四方八方塞がりの僕が起業をして、一歩を踏み出した結果、今何が起きているのかをお楽しみください!

まずは僕の簡単な起業までの道のりの紹介から!

じゅんのすけの起業までの簡単な時系列

・大学卒業後、22歳新卒で大手IT企業に入社(経営企画室)

・入社8ヶ月後、彼女の妊娠が分かる

・入社10ヶ月後、友人に半年分の給料は出せるから一緒に起業しようと誘われ会社を辞めることを考え始める

・入社11ヶ月後、結婚

・入社11ヶ月後、友人にお金は大丈夫だからと誘われインドで起業をするために会社を辞める

→友人がお金をなんとかしてくれると言っていたので、会社を辞めてからゆっくりと事業計画を詰め込み始める

・退社2ヶ月目、友人から急に連絡がなくなりお金の話はなくなる

→この時俺のライフポイント40の状態(貯金40万円)

・退社4ヶ月目、妊娠中の彼女に心配をかける訳にもいかないので朝から深夜まで頑張ってると一筋の光が入る

→[ Now ] 大手企業から業務委託以来をGet!!なんとか当面は暮らしていけると感じている

これが僕の起業に至るまでのタイムライン….

今年24歳になるのですが、人生の充実がハンパないです笑

ずっと起きて仕事しているせいか、常に体から生気が放たれている気がしてます笑

なぜ起業したのか

僕が起業をした目的は大きく2つあります。

1つは30代までに働かなくても生きていける基盤を作りきることです。

かなり高い目標になってきますが、僕は人生を全力で楽しみたいのです。

色々な国に住みたいし、子供とも全力で遊びたいし、好きなゲームを家にこもってぶっ続けでしたいのです。

だから今を死ぬほど頑張ります。

手掛けている事業は2つあり、そのどちらも売却を想定して事業計画を作っています。1つの事業はすでに売却を目的として大手企業と連携が済みそうです。

ある程度形になった段階で、どんどん部下に事業を渡していこうと思っています。

正直、3ヶ月間でここまでなっているのは驚きです。家賃が15万円と生活費で20万円近く僕は必ず稼がないといけないのですがライフポイントが40万だったので本当にギリギリで結果を出すことができました。笑

事業として形になるまで不安の方が大きかったのですが行動していると「意外に俺できるやん」ってなってきました笑

やっぱしやってみないと答えはわかりません。最近になって「リスクを負わないことがリスク」という言葉の意味を身をもって感じてきました笑

2つ目に僕が起業した大きな理由は裁量が自分にあるからです。

会社に勤めていると働きたいのに働けない時間が存在します。そして、その時間がものすごい暇なのです。笑

裁量が全て自分にあるので、ぶっ倒れるまで仕事をし続けることができます。

1つ目の目標の30歳までにドロップアウトは会社員ではなかなか出来ないことです。

大学生の頃には30歳ぐらいで仕事を辞めた後に子供ができたらいいやと考えて、その上で行動をしていこうと考えていました。

しかし蓋を開けてみると24歳の年に子供が生まれてくるまで後、もう生まれてくるまで8ヶ月の状態です。笑

子供が生まれることがわかってから僕は会社で昇級するよりも、サイドビジネスをいくつか持って、それを成長させていく方がいいなと考えるようになりました。実際に会社にいる頃には本業と副業で合計して月収が80万円近かったです。

本気で副業に取り組むと、会社にいる時間+通勤=本業の給料 だと割に合わないなーというのが副業で稼げるようになってからの感想です。

ちなみに今はその副業もしなくなり、今月の収入はゼロ円なのですが…

やはり自分の時間は会社にいるよりも全部自分の好きなことに使いたいと考えて、起業を選択しています。

特に社会問題に気がある訳でもありません。

確固たるビジネスプランがあった訳でもありません。

ただ自分の時間を自分で作って、将来子供と遊ぶために起業をしたのです。

子供ができたから起業をしました。子供との時間を楽しむためにも、生まれてくるまでにもっともっと自分を追い込んで、仕事をしていきたいと考えています。

騙してきた友達に対してどう思っているのか

「お金は俺が払えるから!!なんとかするわ!」といってきた友達が、会社を辞めた後、急に音信不通になってつい最近になって「今払うのは無理」と言ってくるような奴は友達ではないです。

僕1人なら生きていけるのでいいのですが、僕には嫁も子供も出来たことをソイツは知っているのです。無責任なやつだなーと思いますが、会社を辞めるきっかけになったのも、ソイツの嘘のおかげです。

ネガティブになることはいくらでも出来ますが、僕は子供を抱えた嫁がいるためその姿は見せることができませんでした。

むしろこれがキッカケで死ぬ気になってやらなければいけないモードに入れました笑

究極に追い込まれると人間、なんとかするものかもしれません。

なので特段、その友達に感情は無いですが特に今後仲良くしようとも思っていません。笑

父親になって起業したメリット

父親になって、また妊娠発覚後に起業するメリットはいくつかあるなと感じています。

彼女が妊娠中の起業のメリット

・起業して、事業ネタがダメだった時にわかりやすい一区切りがつけられる

→父親が起業に集中できる妊娠期間はだいたい8ヶ月間、その間に結果を出せなければ僕は再就職をしようと考えていました。

・起業に対して、全力になれる

→人間は口では、全力になると簡単に言えるが、いざ独立すると惰性が勝つ時期がある。僕も会社を辞めて3週間ぐらいは惰性で生きていた笑

ただ日に日に背負っているものの大きさに気づかされて、全力で生きれるようになる

・起業すると家族の時間の大切さを知ることができる

→会社を辞めて、家族の時間というものがものすごい増えました。家でご飯は必ず食べれるし、それが何より楽しいことに気づきました。会社で働いていたら全く気づけなかった幸せだと思います。

父親になって起業したデメリット

・良くも悪くも家庭に依存する

朝起きて、奥さんの体調が悪い時は自然と付きっきりになりますし、仕事がいくらしたくても奥さんいての家庭なので、その場所を仕事場にするのには奥さんにも相当理解してもらう必要があります。

・相方がいる場合は要注意!プレッシャーに弱い人は一度考えた方がいい

→騙してきた友達というのが、これに当たります。やはり自分のメンタルは自分でどうにか出来ますが、他人のメンタルはなかなか変えることができません。

騙してきた友達はプレッシャーに弱く、事業開始直前に心が折れたのです。プレッシャーに弱いと、メンタルがへこたれて連絡を取ることが出来にくくなるそうなので、共同で会社を経営する予定のお父さんは相方になる人物のメンタルはどうなのかを調べた方がいいかも!笑

家族を理由に起業を躊躇っているあなたへ

断言します!家族は一切起業を渋る理由にはなりません。僕はサラリーマンをして月80万円の生活に刺激を感じることもできなかったし、毎日同じ職場に行くのが苦痛でした。満員電車に乗って通勤することもそうです。

僕が起業したのは満員電車から逃げるためだったかもしれません。笑

朝のあの電車で幸せになれる人物なんているのでしょうか笑

今は月にゼロ円の給料ですが、はるかに健康に過ごしています笑

事業プランを作って、起業し、然るべきタイミングで営業をかければ必ず結果は出ます。

それまでが非常に怖いですが、リスクを負わないことがリスクです。

僕は彼女が妊娠したと告げてきた日から本格的に動き出しました。

わずか数ヶ月ですが、結果は頑張った分だけ出ます。

僕は子供が誕生する、これから一番お金がかかる時期に会社を辞めてリスクを負っています。

そしてそのために頑張れるのです!

 

一緒に頑張りましょう!!

 

人生盛り上がって行きましょう!!

 

 

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