気象省が「気性衛星HIROPON3号」(H-Ⅲロケット)を打ち上げ・新アプリと連動
この度、気象省が個人向けのスマートフォンアプリ「意ッ識紗英ちゃん」を開発した。
「気性衛星HIROPON3号」が個人の通信を傍受。SNSの投稿やメールの内容を解析して、全国民の「意識の高さ」や「機嫌の低さ」をリアルタイムに捕捉する。
新アプリ「意ッ識紗英ちゃん」は、その衛星からの情報を利用して、ユーザーから半径2,000メートルの範囲で意識圧を表示する。
ユーザーは意識高気圧を事前に察知することで、対策を講じることができる。
気象省は「昨今、意識の高低が注目されるようになり、かえって意識のミスマッチが起きている。意識は、必ずしも、高ければ良いというわけでない。低すぎてもいけない。気象省としては、意識の段差を無くす、意識ユニバーサル社会を目指していきたい。今回のアプリ開発は、その第一歩だ。」としている。
尚、気象省は文部科学府と共同で「意識ブッ飛び高跳び」という保健体育科目を開発。中学2年生の必修科目にする方針だ。絶倫ピック委員会に協力を要請している。
「HIROPON3号」のもうひとつの目的「少子化対策」
このたび打ち上げられた「HIROPON3号」の重要なミッションに「少子化対策」もある。
気性衛星は、従来より高い精度で「ナカダス量」を観測できる。これにより「少子化対策」への予算の配分や重点的なキャンペーンを効率的に行うことができる。
ナカダスが少ない地方では性風俗の取り締まりを強化するなど、応用が期待される。
場所を選ぶんですか???
見せてくれないと、アシスタント辞めますよ。
そして、ゼッタイに意識高跳びのことは言うな。風呂場で転んだと言え。
※この記事はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
This is a work of fiction. The characters, incidents and locations portrayed and the names herein are fictitious and any similarity to or identification with the location, name, character or history of any person, product or entity is entirely coincidental and unintentional.
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