誰もが健康に暮らせる社会づくりのため
健康づくり、スポーツ振興の可能性を学びます。
地域政策の最終的な目標は、安全・安心で活き活きとした |
地域の人々が充実して暮らせるよう健康・スポーツ関連の仕事をしたい学生へ
「少子高齢社会論」などの基幹科目で基礎を固め、
展開科目として「健康・スポーツ系科目」を中心に履修します。
1年次 | 2年次 | 3年次 | 4年次 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第1セメスター | 第2セメスター | 第3セメスター | 第4セメスター | 第5セメスター | 第6セメスター | 第7セメスター | 第8セメスター | |||
共 通 教 育 科 目 |
外国語分野 | Reading | TOEIC | Practical English I |
Practical English II |
|||||
Communicative English I |
Communicative English II |
Advanced Reading I |
Advanced Reading II |
|||||||
入門ポルトガル語 I | 入門ポルトガル語 II | |||||||||
基礎ポルトガル語 I | 基礎ポルトガル語 II | |||||||||
数理・ 情報分野 自然分野 社会分野 人文分野 総合 |
情報総合演習 | トレーニング科学 | 政治学 | 社会データ分析入門 | 日本語学 | |||||
健康科学 | レクリエーション論 | |||||||||
憲法 | 社会学 | |||||||||
心理学 | スポーツ文化論 | |||||||||
地球環境問題 | ||||||||||
体育分野 | スポーツ・健康演習 | |||||||||
専 門 教 育 科 目 |
演習科目群 | 学習法(通年) | 学習法(通年) | 研究法(通年) | 研究法(通年) | ゼミナールI (通年) |
ゼミナールI (通年) |
ゼミナールII (通年) |
ゼミナールII (通年) |
|
卒業研究(通年) | 卒業研究(通年) | |||||||||
基 幹 科 目 群 |
政策分野科目 | 地域政策入門 | 現代日本の政治 | 行政の諸領域と法 | 地域の自治と政治 | リスクコミュニケーション | ||||
現代経済事情 | 経済原論 | 国土計画論 | 金融論 | |||||||
財政学 | 地方財政論 | |||||||||
地域関連科目 | 現代の地域問題 | 少子高齢社会論 | 地域コミュニティ論 | 東海地域の今日的課題 | 地域政策学特殊講義 | |||||
展開科目群 | 健康・スポーツ政策論 | 健康行動論 | 公衆衛生 | 精神保健 | スポーツマネジメント論 | アダプテッドスポーツ論 | ||||
公共政策論 | スポーツ社会学 | 保健医療政策論 | 地域スポーツ運営論 | |||||||
スポーツ経営学 | 食品安全政策論 | |||||||||
経営法務論 | 社会福祉政策論 | |||||||||
教育政策論 | ||||||||||
東アジア経済事情 | ||||||||||
隣接・ 関連科目群 |
スポーツ方法 I | スポーツ方法 IV |
健康づくり・スポーツ振興による地域活性化の推進に関する知識と能力をあわせ持った公務員(健康・スポーツ政策の立案者)、健康関連企業やスポーツ関連企業での活躍をめざします。また、直接スポーツの専門家として働かなくても、生業として別の仕事を持ち、休日等にスポーツの指導や福祉活動を行い地域貢献するという道もあります。
心からスポーツが好きで好きで、一生スポーツに関わりたい人に会いたい。
教授 新井野 洋一
地域政策学部に健康・スポーツコースを設置したのは、スポーツクラブの経営方法を指導するためではありません。私たちは本コースで、21世紀の新しい人生像・健康像を構築したいのです。人間は必ず死にます。だからこそ今、人生を自分らしく生きることの大切さが見直されており、そのための手段としての健康・スポーツに注目が集まっています。本コースでは、人が自分らしく生きるための基礎であるADL(日常生活動作)向上のためのスポーツだけでなく、まちづくりのツールであり、また世界共通のコミュニケーションツールでもあるスポーツの多彩な可能性を学びます。心からスポーツが好きで、一生、スポーツに関わっていきたいと強く願う人をお待ちしています。