かしゆかは同誌において2018年4月号より「古今東西 かしゆか商店」と題したコラムを連載中。この連載では日本の器や工芸品が大好きな彼女が架空のショップの店主兼バイヤーとなり、日本の風土が感じられる手仕事を探して全国に買い付けに行く。
このコラムで新たな一面を見せた彼女に対し、読者からは「実際に毎月足を運んでいるなんてすごい!」「本当にクラフトが好きなんだなあ」と、連載開始当初から大きな反響が。日本の手仕事への興味が強く取材熱心な彼女は、聞いてみたいことが次々とあふれるため、帰りの新幹線の時刻ギリギリまでインタビューをしてしまい、あやうく乗り遅れそうになってしまったこともあるという。
かしゆかが表紙を飾る「Casa BRUTUS」2018年7月号の特集は「行列のできるうつわ作家」。この特集は彼女の「好きな作家の個展には、実際に早朝から並びます」というコメントをヒントに企画されたもので、行列ができるほど人気のうつわ作家50人を紹介している。なお表紙のみならず、巻頭7ページにもかしゆかを撮影したカラーグラビアが掲載されている。