勤務時間を7時間/日とする時短勤務をはじめて1年半ほどが経過した。
かなりよいのでまとめておく。 年収の向上と同程度の価値があると感じている。
🏢業務
業務内容は大きな変化なく、支障なくできている(と思う)。 いくつかの要因がありそうだが、よく分からない。
- 8時間勤務のうち最後の1時間は疲労していることが多い。疲労していて生産性が悪い時間がなくなっているだけなので、影響は少ない。
- フレックス勤務なのでまとめて働きたい日は残業して、他の日に早く帰るなどの調整をしている。
- もともと全員の出勤時間・退勤時間はばらばらなので、自分が早く帰っても周囲の負荷が少ない。
🍻ハッピーアワー
たまたま無職・休職中の知り合いが多かったのでハッピーアワーに飲みに行っていた。なぜか寿司の写真が多い。
大半が職を得てしまったので今後は難しいかもしれない。大半の友人はフルタイムで勤務しているので、ご飯の約束をすると、どこかで時間を潰す必要が生じる。
🚶♂️通勤
自由になる時間が増えたので、これまで電車で移動していた区間を徒歩にするなどしてゆっくり通勤するようにした。
最初のうちは新鮮でよかったが、だんだん飽きてきた。 それでも気分転換になるので、たまにやっている。
通勤途中にある神社がひょうたん推しでおもしろかった。
♨️スーパー銭湯
時間に余裕ができたので、スーパー銭湯にたまに行くようになった。
気分転換と疲労回復を狙っているが、継続的に成果を出し続けるたったひとつの冴えたやりかた - Misoca開発者ブログにあるように温泉の近くに住んだほうが効率がよい気がする。
👜リモートワーク
旅先でリモートワークをし、仕事後に観光するのを何度かやった。 これは時短勤務ととても相性がよい。
旭川の街中を散歩しているときの様子。
松江の宍道湖から見た夕日はよかった。仕事終わりが日没ぎりぎりになってしまったので、あわてて走った。
雪がやばいということに目をつむれば、玉造温泉はすごく雰囲気がよかった。
✨個人活動
技術書典参加などは、自由になる時間が増えたおかげである。
執筆の負荷がだいぶ軽減されたと思う。いきなり2冊出せたのも執筆時間が確保できたのが大きい。
🎬映画を見る
会社帰りに映画を見にいきやすくなるかと思ったが、これはうまく行かなかった。
これは「開始時間が固定なので早く仕事が終わっても早く見れるわけではない」「そんなに映画が好きではない」などの理由が大きい。結局、家でNetflixを見ている。