インタビューアーにスポットを当てる新感覚インタビューサイト
今回で6回目を迎えるQONVERSATIONS TRIPの行き先は、カンバセーションズ初の東北遠征となる仙台です。東北随一の都市で活動を続けてきた4名のインタビュアーが、今回"話を聞きたい人"として選んだ面々は、奇しくも映像、音楽、アート、デザインなどクリエイティブ産業に関わる方たちでした。2011年の東日本大震災を経て、仙台のつくり手たちにはどんな変化があったのでしょうか? 3日間に渡って行われた4本のインタビューをお届けします。
これまでに岡山、大阪、瀬戸内、横浜で行ってきたQONVERSATIONS TRIPの第5弾となる今回の行き先は京都。今回は、この街を拠点に活動するさまざまな職種の方々による計5本のインタビューを、すべて公開取材イベントとして収録。QONVERSATIONS TRIP初の試みとして、インタビュアーそれぞれに関係の深いスペースを取材会場に設定し、「場所」と「テーマ」を連動させて行われた5つのインタビューを、京都のおすすめとともにお届けします。
カンバセーションズの出張取材企画第4弾となる今回は、初の日帰り旅行で港町・横浜に行ってきました。約150年前の開港以来、海外から様々な文化が流れ込み、独自の文化を発展させてきたこの街で、いま何が起きているのでしょうか? 今回は、デザインファーム「NOSIGNER」のオフィスを会場としてお借りして、横浜のキーパーソンたちによる4本のインタビューを公開取材形式で収録しました。デザイン、メディア、美術館、企業、大学などさまざまなフィールドで活動する多彩な面々の声を、イベント当日に配信した映像や、「横浜のおすすめ」とともにご紹介します。
今回のQONVERSATIONS TRIPの行き先は、「瀬戸内国際芸術祭 2013」で盛り上がる瀬戸内地方。一年中で最も賑わう8月半ばの観光シーズンに、瀬戸内の島々へのゲートウェイとなる高松、宇野の両港、アートの島として世界的に注目を集める直島、町をあげて精力的に芸術祭を盛り上げる小豆島という4つのエリアで、計5本のインタビューを収録してきました。観光業、飲食店、地域振興、滞在制作など、さまざまな角度から瀬戸内に関わる方たち同士の対話から、果たして何が浮かび上がってくるのでしょうか? 灼熱の太陽の下を旅するなかで見つけた「瀬戸内のおすすめ」とともにお届けします。
昨年のQONVERSATIONS TRIP OKAYAMAから約半年。出張取材企画の第2弾として、今回「カンバセーションズ」が訪れたのは大阪。言わずと知れた西日本随一の都市であり、世界的に見ても他に類を見ないユニークなカルチャーが根付くこの街で、計4本のインタビューを収録してきました。つい先日、グランフロント大阪がオープンするなどダイナミックな変化を続ける大阪は、これから先どこに向かおうとしているのでしょうか? デザイナー、美術館職員、料理研究家、書店店主といった多彩なインタビュアーたちが、いま話したいこととは?
「カンバセーションズ」が今回訪れたのは岡山県。岡山と言えばフルーツが有名ですが、その環境の良さからか、近年移住者が増えているとのこと。そこで今回は、岡山移住orUターン組が、現地で長く活動している人たちにインタビューするというテーマを設定。震災以降、岡山に移住したデザインスタジオfiftの五十嵐勝成さんをはじめ、現地の方々の協力を得て、計6本のインタビューを収録することができ、cafe moyauさんでイベントも開催させて頂きました。Ustreamで中継した公開取材イベントの映像や、岡山のおすすめとともにお楽しみください!
QONVERSATIONS TRIPは、全国各地に暮らすみなさんと一緒に創り上げていくプロジェクトです。各地域で活動を続ける人たち同士の間に、これまでとは少し違ったコミュニケーションの場として、QONVERSATIONS TRIPがお役に立てたらと思っています。もし興味をお持ちの方は、ぜひこちらまでご一報ください! あなたの街でもカンバセーションズをしてみませんか?