4WDで奄美の山を探検!アマミノクロウサギと出合える楽しすぎるナイトツアー
2018.05.29
世界自然遺産候補地となり、人気急上昇中の鹿児島県・奄美大島。奄美大島の魅力といえば、エメラルドグリーンの美しい海…だけではないんです。アマミノクロウサギなどの希少生物が数多く生息する森の存在なくして奄美大島を語ることはできません。そんな奄美大島の希少生物と出合えるナイトツアーがあると聞き、さっそく参加してきました。
「東洋のガラパゴス」の異名を持つ奄美の魅力
鹿児島空港から飛行機で約1時間。奄美大島にやって来ました!近年はLCCが就航したこともあり、関東や関西方面からの観光客が急増しています。
▲リニューアル途中の奄美空港はますます便利に♪
奄美大島は、本土4島を除く日本の離島の中で、5番目に大きい島。南国というと海のイメージがあるかもしれませんが、島の面積の約8割は山間部で、海と山両方の自然を楽しめます。
奄美大島は、本土4島を除く日本の離島の中で、5番目に大きい島。南国というと海のイメージがあるかもしれませんが、島の面積の約8割は山間部で、海と山両方の自然を楽しめます。
▲奄美大島の海は世界レベルのサーフスポットやダイビングスポットが点在
亜熱帯植物が鬱蒼と生い茂る森は、動物たちの恰好の住処(すみか)となっています。そこにアマミノクロウサギなどの固有種や絶滅危惧種が多数生息し、独自の生態系を形成していることから、奄美大島は「東洋のガラパゴス」とも言われています。これが、奄美大島が世界自然遺産の候補地となった大きな要因の一つなんです。
亜熱帯植物が鬱蒼と生い茂る森は、動物たちの恰好の住処(すみか)となっています。そこにアマミノクロウサギなどの固有種や絶滅危惧種が多数生息し、独自の生態系を形成していることから、奄美大島は「東洋のガラパゴス」とも言われています。これが、奄美大島が世界自然遺産の候補地となった大きな要因の一つなんです。
▲国の特別天然記念物に指定されているアマミノクロウサギ
でも、「希少生物を見てみたい!」と思ったところで、夜行性の動物が多く、その姿を見るのは困難。そんな私たちの夢を叶えてくれるのが、エコツアーガイド「AMAMI NATURE COM(アマミネイチャーコム)」が主催するナイトツアーです。
でも、「希少生物を見てみたい!」と思ったところで、夜行性の動物が多く、その姿を見るのは困難。そんな私たちの夢を叶えてくれるのが、エコツアーガイド「AMAMI NATURE COM(アマミネイチャーコム)」が主催するナイトツアーです。
フルオープンの4WD(四輪駆動車)で山道を走りながら、希少生物を観察できるというこのツアー。「絶対楽しいはず!」という確信を胸に抱きつつ、探検気分で行ってきます!
フルオープンの4WDで夜の山を探検!
ツアーの集合場所は、島の中央部に位置する住用町(すみようちょう)にあるアマミネイチャーコムの事務所。送迎サービスはしていないとのことですが、奄美大島の中心地・名瀬から車で20分ほどの距離なので、レンタカーやタクシーを利用すると良いでしょう。
▲車で走っていると国道沿いに事務所のモニターと看板が浮かび上がるのですぐにわかります
到着したら、まず事務所で簡単な手続きをします。用紙にその日の体調や緊急連絡先などを書き込むだけでOK!また、万が一に備えて傷害保険にも加入しています。保険料はツアー料金(中学生以上8,000円、小学生6,400円、4~6歳3,000円・すべて税込)に含まれているので安心ですよ。
到着したら、まず事務所で簡単な手続きをします。用紙にその日の体調や緊急連絡先などを書き込むだけでOK!また、万が一に備えて傷害保険にも加入しています。保険料はツアー料金(中学生以上8,000円、小学生6,400円、4~6歳3,000円・すべて税込)に含まれているので安心ですよ。
▲ガイドの井上祐輔さんは地域通訳案内士(市町村が実施する研修を受け、地域の情報に精通したガイドの有資格者)でもあり、英語でのガイドも可能
季節によってスタート時刻は多少前後しますが、大体18:30~22:00の間に2回ツアーを実施しているそうです。所要時間は2時間ほど。1回のツアーで1~15名までガイドできるため、グループで参加することも可能です。
基本的に車から降りることはないので安全性が高く、小さな子どもからお年寄りまで誰でも参加できるのがうれしいですね。日中は観光地で遊んで、夕食後に本ツアーに参加するという、ナイトツアーならではの楽しみ方ができるのも大きな魅力です。
なお、山にはトイレがないので、出発前に必ず済ませておきましょう。
季節によってスタート時刻は多少前後しますが、大体18:30~22:00の間に2回ツアーを実施しているそうです。所要時間は2時間ほど。1回のツアーで1~15名までガイドできるため、グループで参加することも可能です。
基本的に車から降りることはないので安全性が高く、小さな子どもからお年寄りまで誰でも参加できるのがうれしいですね。日中は観光地で遊んで、夕食後に本ツアーに参加するという、ナイトツアーならではの楽しみ方ができるのも大きな魅力です。
なお、山にはトイレがないので、出発前に必ず済ませておきましょう。
▲フルオープンの4WDは初体験!アウトドアな雰囲気にワクワク
さて、いよいよ出発です!車は少人数の場合はジムニーで、ジムニーに乗りきれない場合は大きなミリタリージープを使用します。いずれもフルオープンなのがアマミネイチャーコムのこだわり。古い型の4WDに乗り込むと、車好きならずともテンションが上がります。
とはいえ、フルオープンゆえの寒さ対策は必要です。気温は標高が100m上がるごとに0.5度下がると言われています。今回向かう場所は、最も高いところで標高400mなので、平地より2度気温が下がります。風を受けると体感ではもっと寒く感じるので、10~6月は暖かい服装がマスト!昼間暖かくても夜は冷えるので、注意してくださいね。夏場は半袖でOKですが、ボトムスは長ズボンだと安全です。
さて、いよいよ出発です!車は少人数の場合はジムニーで、ジムニーに乗りきれない場合は大きなミリタリージープを使用します。いずれもフルオープンなのがアマミネイチャーコムのこだわり。古い型の4WDに乗り込むと、車好きならずともテンションが上がります。
とはいえ、フルオープンゆえの寒さ対策は必要です。気温は標高が100m上がるごとに0.5度下がると言われています。今回向かう場所は、最も高いところで標高400mなので、平地より2度気温が下がります。風を受けると体感ではもっと寒く感じるので、10~6月は暖かい服装がマスト!昼間暖かくても夜は冷えるので、注意してくださいね。夏場は半袖でOKですが、ボトムスは長ズボンだと安全です。
▲車のライトを頼りに真っ暗な山道をゆっくり進む
車に乗り込み、向かうは事務所のすぐそばの山。夜のひんやりとした空気と土の匂いを感じながら、山道を時速10km程度の超低速で走ります。低速なのは、動物を探しながら走るからという理由だけではなく、むやみに動物を驚かしたり、誤って轢いてしまったりするのを防ぐためです。時速10kmなら、急に動物が飛び出してきてもすぐに止まれますもんね。
山道に入って早々、さっそく第一動物と遭遇しました!道路をにょろにょろ這っているのはもしや…「奄美の代名詞的存在のハブ!?」と大騒ぎする筆者に、「あれはアカマタという蛇で、毒はありませんよ」とアマミネイチャーコムの代表・荒田利光さんが説明してくれます。
車に乗り込み、向かうは事務所のすぐそばの山。夜のひんやりとした空気と土の匂いを感じながら、山道を時速10km程度の超低速で走ります。低速なのは、動物を探しながら走るからという理由だけではなく、むやみに動物を驚かしたり、誤って轢いてしまったりするのを防ぐためです。時速10kmなら、急に動物が飛び出してきてもすぐに止まれますもんね。
山道に入って早々、さっそく第一動物と遭遇しました!道路をにょろにょろ這っているのはもしや…「奄美の代名詞的存在のハブ!?」と大騒ぎする筆者に、「あれはアカマタという蛇で、毒はありませんよ」とアマミネイチャーコムの代表・荒田利光さんが説明してくれます。
▲木の枝と間違えそうですが、立派なヘビです!
「毒蛇のハブは、島内に20万匹はいると言われていますが、こちらが何もしなければ攻撃してくることはありません。『ホンハブ』は比較的見つけやすく、『ヒメハブ』はわかりにくいけど、夜に草むらや藪の中を歩かないようにすれば大丈夫。怯えることはありませんよ」と荒田さん。2018年でネイチャーガイド歴28年になる荒田さんですが、これまでにハブに咬まれたことは一度もないそうです。
そしてこの後すぐ、筆者はあの希少動物と夢の対面を果たすことになるのです。
「ほらほら!あそこにいるの、アマミノクロウサギだよ!」と荒木さん。
「えっ!どこですか?」と暗がりに目を凝らすと、そこには何ともキュートな一匹のアマミノクロウサギの姿が♪
「毒蛇のハブは、島内に20万匹はいると言われていますが、こちらが何もしなければ攻撃してくることはありません。『ホンハブ』は比較的見つけやすく、『ヒメハブ』はわかりにくいけど、夜に草むらや藪の中を歩かないようにすれば大丈夫。怯えることはありませんよ」と荒田さん。2018年でネイチャーガイド歴28年になる荒田さんですが、これまでにハブに咬まれたことは一度もないそうです。
そしてこの後すぐ、筆者はあの希少動物と夢の対面を果たすことになるのです。
「ほらほら!あそこにいるの、アマミノクロウサギだよ!」と荒木さん。
「えっ!どこですか?」と暗がりに目を凝らすと、そこには何ともキュートな一匹のアマミノクロウサギの姿が♪
動物として日本で初めて特別天然記念物に指定されたアマミノクロウサギは、「警戒心が強く、撮影するのは難しい」という話を聞いたことがあるのですが、こんなにも早く出合えるとは!ライトを当ててもこちらを気にする素振りもなく、リラックスした様子です。
アマミノクロウサギの体長は一般的なウサギとほぼ同じで約40~50センチほど。でも頭が小さく、耳が短いので、大きめのネズミのようにも見えます。あまりの愛らしさに筆者の胸はキュンキュンしっぱなしです
「このツアーでアマミノクロウサギを見られなかったことはほぼないですね。特別天然記念物ではありますが、島内に5,000頭ほどは生息していると言われているんですよ。餌に集中しているときは特に逃げませんね」と荒田さん。
アマミノクロウサギの体長は一般的なウサギとほぼ同じで約40~50センチほど。でも頭が小さく、耳が短いので、大きめのネズミのようにも見えます。あまりの愛らしさに筆者の胸はキュンキュンしっぱなしです
「このツアーでアマミノクロウサギを見られなかったことはほぼないですね。特別天然記念物ではありますが、島内に5,000頭ほどは生息していると言われているんですよ。餌に集中しているときは特に逃げませんね」と荒田さん。
▲珍しい鳥も多数生息しているため、木の上も要チェック!
動物たちがいるのは、地上とは限りません。次に発見したのは高い木の枝に止まる一羽の鳥。「あれはそんなに珍しい鳥ではないけど、キジバトですね。ここにはコノハズク(ミミズクの一種)もいるんですよ。道路脇のポールに止まっていることもあるんだけど、今日も見られるかなぁ?声は聞こえてるんですけどねぇ…」と荒田さんは言います。確かに先ほどから「ホウ、ホウ」という鳴き声は聞こえているのですが、その姿を見ることはできません。
動物たちがいるのは、地上とは限りません。次に発見したのは高い木の枝に止まる一羽の鳥。「あれはそんなに珍しい鳥ではないけど、キジバトですね。ここにはコノハズク(ミミズクの一種)もいるんですよ。道路脇のポールに止まっていることもあるんだけど、今日も見られるかなぁ?声は聞こえてるんですけどねぇ…」と荒田さんは言います。確かに先ほどから「ホウ、ホウ」という鳴き声は聞こえているのですが、その姿を見ることはできません。
ツアー中はこのように大きなライトで照らしてくれます。意外と明るいので、一般的なスマホやカメラのフラッシュ機能を使えば、動画や写真の撮影もできちゃいますよ♪
コノハズクや春先によく顔を出すというカエルを探しながら車を走らせること数分。突然、荒田さんが興奮気味に話し始めました。「見て見て!あそこにいるの、アマミヤマギシの親子だよ!親子でいるところなんてめったに見られないんだよ!これはすごい!」
コノハズクや春先によく顔を出すというカエルを探しながら車を走らせること数分。突然、荒田さんが興奮気味に話し始めました。「見て見て!あそこにいるの、アマミヤマギシの親子だよ!親子でいるところなんてめったに見られないんだよ!これはすごい!」
▲何とも愛らしいアマミヤマギシの親子(中央とその左下)
天然記念物に指定されているアマミヤマギシの親子と遭遇するなんて、筆者は本当にラッキーです。
奄美の自然を愛してやまない荒田さん。荒田さん自身がこのツアーを楽しんでいるからこそ、私たちにもその楽しさが伝わってきます。どうやら私たちはかなりレアな瞬間に立ち合えたようです。アマミヤマギシの親子もまた警戒する雰囲気はゼロ。野生動物は必ずしも人間を怖がっているわけではないんですね。
天然記念物に指定されているアマミヤマギシの親子と遭遇するなんて、筆者は本当にラッキーです。
奄美の自然を愛してやまない荒田さん。荒田さん自身がこのツアーを楽しんでいるからこそ、私たちにもその楽しさが伝わってきます。どうやら私たちはかなりレアな瞬間に立ち合えたようです。アマミヤマギシの親子もまた警戒する雰囲気はゼロ。野生動物は必ずしも人間を怖がっているわけではないんですね。
▲奄美の自然を知り尽くした荒田さんの話は尽きません
「今日は少し肌寒いから、カエルはいないかなぁ。ハナサキガエルなら少しぐらい寒くても顔を出してくれるんだけどね」と荒田さん。爬虫類や両生類がちょっぴり苦手な筆者ですが、荒田さんの話を聞いていると「見てみたい!」という気持ちになるから不思議です。
「実際、このツアーの参加者は女性がすごく多いんです。ヘビやカエルが好きな女性もいっぱいいますよ」と荒田さんは言います。…とそのとき、甲高い鳴き声が聞こえてきました。「この声はアマミアオガエルです。近くにいますね!」
「今日は少し肌寒いから、カエルはいないかなぁ。ハナサキガエルなら少しぐらい寒くても顔を出してくれるんだけどね」と荒田さん。爬虫類や両生類がちょっぴり苦手な筆者ですが、荒田さんの話を聞いていると「見てみたい!」という気持ちになるから不思議です。
「実際、このツアーの参加者は女性がすごく多いんです。ヘビやカエルが好きな女性もいっぱいいますよ」と荒田さんは言います。…とそのとき、甲高い鳴き声が聞こえてきました。「この声はアマミアオガエルです。近くにいますね!」
▲美しい黄緑色の体色と甲高い鳴き声が特徴のアマミアオガエル
いました!小さいカエルが枝の先に張り付いています。響き渡る声からもう少し大きなカエルを想像していましたが、ミニサイズでかわいらしい雰囲気です。それにしても暗がりの中、体長5cmほどのカエルを見つけられるなんて…ガイドさんってすごい!
いました!小さいカエルが枝の先に張り付いています。響き渡る声からもう少し大きなカエルを想像していましたが、ミニサイズでかわいらしい雰囲気です。それにしても暗がりの中、体長5cmほどのカエルを見つけられるなんて…ガイドさんってすごい!
▲この至近距離でも逃げませんでした
最後に向かったのは、イモリがよくいるという場所。確かに、道路脇の側溝に何匹ものイモリが!「これはシリケンイモリですね。発情期になると、尻尾が光るんですよ」と荒田さん。イモリの中では大型で、水中をゆったりと泳いでいます。
最後に向かったのは、イモリがよくいるという場所。確かに、道路脇の側溝に何匹ものイモリが!「これはシリケンイモリですね。発情期になると、尻尾が光るんですよ」と荒田さん。イモリの中では大型で、水中をゆったりと泳いでいます。
▲側溝には10匹以上のシリケンイモリが!
ここから折り返し、山を下っていきます。帰りの道中ももちろん、どんな動物と遭遇するかわかりません。私たちも耳を澄ましながら、動物たちの姿を探します。
そして最後の最後に、またもや私たちは面白いシーンに立ち合うことができたのです。
ここから折り返し、山を下っていきます。帰りの道中ももちろん、どんな動物と遭遇するかわかりません。私たちも耳を澄ましながら、動物たちの姿を探します。
そして最後の最後に、またもや私たちは面白いシーンに立ち合うことができたのです。
▲長い尻尾を垂らしてのんびりとくつろぐケナガネズミ
ツアー中、たびたび話題になっていたケナガネズミを発見!天然記念物に指定されているケナガネズミは木の実しか食べないので、木の上や電線を歩いていることが多いそうです。大型のネズミで、荒田さんいわく「ちょっとトロイ」ので、観察にはもってこいなのだとか。
私たちが遭遇したこの子も、木の枝と枝の間に葉っぱが絡みついてクッションのようになっているスペースにちょこんと座ったまま、まったく動く気配がありません。撮影のため、カメラクルーが近づいても逃げることはなく、まるでハンモックに揺られているよう。さすがの荒田さんもこれには驚いた様子でした。
今回のナイトツアーでは、5羽のアマミノクロウサギをはじめとしたたくさんの動物と出合うことができました。その様子を動画でまとめてみましたので、ぜひご覧ください!
ツアー中、たびたび話題になっていたケナガネズミを発見!天然記念物に指定されているケナガネズミは木の実しか食べないので、木の上や電線を歩いていることが多いそうです。大型のネズミで、荒田さんいわく「ちょっとトロイ」ので、観察にはもってこいなのだとか。
私たちが遭遇したこの子も、木の枝と枝の間に葉っぱが絡みついてクッションのようになっているスペースにちょこんと座ったまま、まったく動く気配がありません。撮影のため、カメラクルーが近づいても逃げることはなく、まるでハンモックに揺られているよう。さすがの荒田さんもこれには驚いた様子でした。
今回のナイトツアーでは、5羽のアマミノクロウサギをはじめとしたたくさんの動物と出合うことができました。その様子を動画でまとめてみましたので、ぜひご覧ください!
季節によって見ることのできる動物が違うのもナイトツアーの魅力の一つ。春はヘビやカエル、夏はキイロスジボタル、秋は絶滅危惧種の鳥・オオトラツグミやケナガネズミがよく出現するのだとか。冬は見られる動物は少ないのですが、アマミノクロウサギは年中姿を現してくれますよ。
▲奄美大島のみで繁殖する固有亜種・オオトラツグミ
いつどこで何と遭遇するかは、ガイドさんですらわかりません。毎回新しい出合いがあるからこそ、リピーターも多いそう。雨合羽や照明器具、タオル、双眼鏡などを借りることができ、身一つで気軽に参加できるというのもうれしいポイントです。
歩く必要もなく、安全に、そしてフルオープンカーならではの広い視界を楽しめるナイトツアーは、誰もがきっと童心に返って楽しめるはず。オンシーズンは更に人気が高まることが予想されるので、早めの予約がおすすめですよ。
いつどこで何と遭遇するかは、ガイドさんですらわかりません。毎回新しい出合いがあるからこそ、リピーターも多いそう。雨合羽や照明器具、タオル、双眼鏡などを借りることができ、身一つで気軽に参加できるというのもうれしいポイントです。
歩く必要もなく、安全に、そしてフルオープンカーならではの広い視界を楽しめるナイトツアーは、誰もがきっと童心に返って楽しめるはず。オンシーズンは更に人気が高まることが予想されるので、早めの予約がおすすめですよ。
※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新の情報は直接取材先へお問い合わせください。
また、本記事に記載されている写真や本文の無断転載・無断使用を禁止いたします。
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