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AVIUTLを使った動画編集‥‥タイムライン解説

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タイムラインは拡張編集でのメインの作業スペースになるので、この辺を知っておくと編集作業の幅も広がり、効率も上がります。上の画像は、38秒の動画を読み込んだ時のタイムラインです。実際の画面を例に1つ1つ見てみましょう。

 最終フレームの変え方

最終フレームの位置も変更できます。

右クリックメニューの「範囲設定」→「最後のオブジェクト位置を最終フレーム」か「現在位置を最終フレーム」を選ぶと変更できます。

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・最後のオブジェクト位置を最終フレーム

タイムライン上の最後のオブジェクトの後ろが最終フレームになります。

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・現在位置を最終フレーム

現在選択している位置(縦の赤いライン)が最終フレームになります。

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オブジェクトについて

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  • 動画ファイル
  • 音声ファイル
  • テキスト
  • 図形
  • 発光
  • ブラー

などなど色んな種類があります。これらを配置していき、編集を進めます。

オブジェクトについての詳細は他のページで紹介します。