Syoujo no Sippai FILE

cace03

少女プロファイル
氏 名 里 中 逢 Satonaka Ai
年 齢 12歳
学 年 中学1年
身 長 152cm
血液型 B型
トイレ頻度 近い
最後の失敗 12歳 場所・状況:
部活帰宅後、ギリギリ状態で自宅トイレに向かうも母が入っておりその場で失禁
最後のおねしょ 11歳
性 格 明るい気分屋 男子とも仲がいい 物事を軽んじて見る傾向有




「ただいま!!」
ドタバタ...
「う~おしっこおしっこっ!」

ジッ...
「や~ん!でちゃうでちゃうっ!あ~靴ひもがっ...!」

午後7時12分、とある中学に通う未だあどけなさの残る雰囲気だが整った顔立ちをしている少女、
里中 逢は下校中におしっこがしたくなり、かなり切羽詰まった状態で帰宅した。

ジュ...ジュッ...
「んん~っ!もうダメだ!間に合わないっ!・・・こうなったら・・・」
ドタドタ...

焦っていてなかなか思うように解けない靴紐。そうこうしている内におしっこは容赦なく逢の水門をこじ開け、彼女のパンツのシミを広げていく。
逢はもうこのままでは間に合わないと思い、靴紐を諦めて土足で家のトイレを目指し猛ダッシュした。

「あ~ 出る!出るっ!」
ガチャッ!ドタドタ...バタン!

幸い1つしかない家のトイレは‘この日は’開いており、逢はなんとかトイレに入ることが出来た。

「やばい やばいっ!早くっ...えっ!?」

逢は相当焦っていた。その為、部活用のジャージの紐を解くのも忘れジャージに手を掛け、降ろそうとした。その結果...

「あっ...そうだ!ひもっ!やんっ...まだダメぇぇ!...」
ジュゥゥウウウウーーーー...

「あぁぁぁぁ・・・でちゃっ・・・た・・・」
しかっかり結んである紐のおかけでジャージを下ろすことが出来ず、すでにジャージを脱いで放尿する体制に入っていた
逢のおしっこの出口は、逢が紐のことに気付いた時にはおしっこを放出してしまっていた。
最早ジャージを降ろす気力すら残っていない逢は、力なく便座に腰を落とし、そのまま着衣放尿を続ける他なかった。


シュゥゥゥーーーチョロロロ...
「はぁぁ・・・またやっちゃった・・・」

「逢!あなたまた我慢して帰ってきたの!?何回も言ってるじゃない!女の子なんだからトイレはこまめに済ませなさいって!」

シュゥゥーー...
(うわっ!お母さんに何て言おう・・・先週もお母さんが先にトイレ入ってて我慢できなくてギリギリトイレの前で漏らしちゃったからなぁ・・・でも言うしかないよね・・・)
「ごめん お母さん・・・また・・・その・・・間に合わなくって・・・」

「!?また!?ちょっと開けてみなさい!」

ガチャ...
シュゥーーーチョロロロ...

「///」

母親の目にジャージを履いたまま便座に座り、恥ずかしそうに絶賛おもらし中の逢のあられもない姿が映った。

「あなたって子は・・・ホントにしょうがない子ね・・・なんで学校で済ませて来なかったの?」
「だって・・・学校出るときはしたくなかったんだもん・・・途中でしたくなったんだけど、クラスの仲いい男子と一緒だったから・・・その・・・しょーがないじゃん!・・・」
「それ、先週も聞いたわよ・・・」
「あーもーうるさいなー!だからごめんって言ってんじゃん!ってかもう閉めてよ!!」
「母さんはあなたの為に言ってるのよ!ここは家だからいいけど、これが他所様の家だったり色んな人が見てる前だったりしてみなさい?あなたが恥ずかしい思いをするのよ!」
「わぁかってるよー!そん時は気をつけるから大丈夫だって!」
「ホントにわかってるのかしら・・・」

「なになに~?また姉ちゃん漏らしたの?www」
「わっ!?見んな!!バカ弟!」
バタン!
「だっさー!wやーいおもらし女~www」
うっさい!ドン!
「こら、二人共!やめなさい!」

こうして里中家の夜は更けていった...。







一週間後…

カリカリ…
「えー、では次の問題…」

(やっばい・・・おしっこ行きたい・・・)

今は5時限目の数学の授業中。授業が始まって15分ほどが過ぎた頃、逢は突然の強い尿意に襲われていた。
もともと尿意を感じた頃にはすでに限界寸前という体質に加え、大ざっぱな性格の逢は母親の言いつけも聞かず、こまめにトイレにいく習慣がついていなかった。
その為、この日もお昼に給食の牛乳を友達の分まで貰ってガブ飲みしたにも関わらず、残りの昼休みを友達とおしゃべりして過ごし、トイレには行かなかった。

(トイレ行きたいって先生に言おうかな・・・でも・・・)

小学生の頃は授業中にトイレに行きたくなっても皆、トイレ行きたいと簡単に言い出し、言い出しやすい雰囲気だったので、特に授業中のトイレに困ったことはなかった。
しかし、中学ともなれば授業にも緊張感が生まれてくる。
中学に入ってから約半年、逢のクラスでは誰一人授業中にトイレ行った生徒は未だいなかった。
更に入学当初…





・・・「先生、便所行っていいっすか?」
と一人の男子がトイレに行きたいと申告したが・・・

「トイレ?あのな、お前たちはもう中学生なんだぞ。トイレくらい授業が始まる前に済ませておくものだろう。」
「それとも急に腹でも壊したのか?」
「いや・・・違うっすけど・・・」
「だったら後15分だ。それくらい我慢しなさい。社会に出たらそんな簡単にトイレなんて行けないんだぞ!」
「へーい。」
「お前たちも、授業の前にはトイレを済ます。わかったか?」・・・

この事実こそ逢が「トイレに行きたい」と言い出せない現状だった。





授業終了30分前…


(数学の中西先生、厳しい先生だからな・・・とても言えないよぉ・・・)

逢の膀胱には朝学校に来てトイレに行ったのを最後に約5時間分のおしっこと、いつもより多く飲んだ牛乳の分が溜まろうとしている。

(こんな事なら昼休みトイレ行っとけばよかったよぉ・・・お母さんの言ったとおりだ・・・わたしのバカ!)

逢は左手をこっそりスカートの中に忍ばせ、下に履いたハーフパンツのポケットに手を入れ、その中からおしっこの出口を人差し指と中指でギュッと押さえつけた。

(ふぅ・・・ちょっと楽になったかも・・・こうなったら我慢するしかないよね・・・大丈夫・・・この前漏らした時とかのほうが、もっとおしっこしたかったもん・・・)

そう心のなかで言って自分をなんとか納得させるものの、尿意は徐々にあの時と同じくらいに近づいて来ていた。



授業終了20分前…

「えー、このとき、y=3であるからして…」

もじもじ…
(あぁぁ・・・けっこう したくなってきちゃったよ・・・トイレ行きたいよぉ・・・トイレ・・・)

逢の尿意は徐々にでありながら急速に切迫していき、貧乏ゆすりが始まっていた。
そして時計との睨めっこが続く…



授業終了15分前…


(あっ・・・ちょっとやばいかも・・・ほんと漏れちゃいそう・・・早く時間進んでよぉぉ!・・・)

貧乏ゆすりはどんどん激しくなり、ハーフパンツのポケット越しに押さえてた左手も、今はハーフパンツの中に入り、パンツの
上から直におしっこの門を揉みほぐしながら、逢は襲い掛かる激しい尿意に耐えていた。
幸い、逢の席は窓側の前から4列目だったため左側には人がおらず、なんとかおしっこを我慢していることを周りの生徒に
悟られる心配はなかった。



授業終了10分前…

「はぁ…ぅぅ」
(あと10分・・・10分我慢すればトイレに行ける・・・あぁ・・・おしっこしたいよぉ・・・)

声を押し殺し、逢はなんとかおしっこを我慢し決壊を免れていた。



(おしっこ・・・おしっこ・・・はやくトイレでおしっこしたい・・・トイレ入ったらすぐに個室に入って、すぐ便器をまたいで
すぐにズボンとパンツをおろす・・・そしたら・・・あっ…!)
ジュ…

「ふっ…ぁぅ…」
(ダメダメっ!まだ出ちゃ・・・くぅ…)

トイレに行くことを頭で想定していた時、便器が脳内をかすめた瞬間をおしっこは見逃さなかった。
逢は声にならない声を上げ、力いっぱい自分のアソコをギュゥ..ギュゥ…と揉みしだいた。
なんとかパンツに小さな丸いシミを作っただけで決壊は免れたが、逢はもう後がないことを悟った。
この時授業終了7分前であった。

(危なかった・・・ほんとに漏れちゃうかと思ったよ・・・でもさすがにもうこれ以上は…
でもここまできて先生には言えないよね・・・あと7分…あ、あと6分・・・我慢しなくちゃ・・・がまん・・・)

逢の尿意はすでにあのおもらしをした日の尿意を有に越していたが、ここは家ではない。


(「これが他所様の家だったり色んな人が見てる前だったりしてみなさい?あなたが恥ずかしい思いをするのよ!」
「わぁかってるよー!そん時は気をつけるから大丈夫だって!」・・・)


あの日の言葉と記憶が蘇る…

(こんな…みんなのいる前で漏らすわけには・・・我慢するんだ・・・もうちょっと・・・
・・・あとちょっとで授業は終わる・・・だから我慢しなきゃ・・・)

膀胱の限界はとっくに超えている。最早、気力だけでおしっこのダムの決壊を塞き止めている
幼い女子中学生、逢。
しかし授業終了4分前、この気力にも限界が訪れる…

「ふぅ…ふぅ…」

切なげに深く呼吸をしながら残り4分となった時計を睨み続ける逢。
しかし…

(はやくぅ・・・もう限界っ・・・はやく時間・・・進んでっ・・・お願い・・・あっ!?)
「あっ…」
プジュゥゥゥ…

授業終了まで4分というところに来て逢のおしっこのダムは限界を迎えた…

「あっ…ぁぁ…っ!」
(だめぇぇ!…こんな…ところで…あっ、あっ…)

ジュゥゥゥゥゥゥゥ…

とっさに前かがみになり全身全霊で出口を押さえる指に力を入れたが、あと少しで授業が終わるという最後の油断をおしっこは見逃さず、逢の意に反してどんどん勢いを増し、逢の尿道口から噴き出してパンツ、そしてハーフパンツから溢れる…

(止まって!お願い!!止まってよぉ・・・あぁぁ・・・)
「んっ!…んはぁっ…ぃゃぁぁ…」
ジュォオオオオオオーーーー…バシャバシャ…

逢の願いも虚しく、ついに本格的な‘オシッコ’となってパンツの中で渦巻く本流はついに、椅子へ流れだし太腿、脹脛を伝って黒いソックスや教室の床へと零れ堕ち、逢のおもらしが始まった。

「ぅぅぅ…」 (そんな・・・うそだ・・・こんなにがまんしたのにっ・・・あともう少しだったのに・・・なんで・・・なんでよぉ・・・
・・・でも・・・気持ち・・・ぃぃ・・・ぁぁぁぁ…)

我慢に我慢を重ねて貧乏ゆすりをしていた逢の右足はプルプルと小さく痙攣して、短いようで長い我慢の開放から、逢は立ちくらみにも似た貧血のような感覚と、大勢の前でおしっこを漏らしてしまった恥ずかしさと悔しさで涙目になり、
なんとも言えないみっともない表情になった。
教室には逢のアソコから放たれる「シュォー」と床に堕ちる「ピシャピシャ」という粗々の音と、逢の切ない吐息が響き渡った。

「先生ー!里中さんが、漏らしてます…」
「え!?だれ??里中さん?」
「逢ちゃんが!?うそぉ・・・」
「きったねー!中学生だぜ!?漏らすか普通ーw」
「まだ出てるよwきっと凄い我慢してたんだぜアレww」

ザワザワ…

シュゥゥゥ…ピシャッ…ピシャ…ポタポタ…

やがて全てのおしっこを出し尽くし、逢は自らのおしっこで机の周りに水たまりを作ってしまう事になった。

「はぁ・・・はぁ・・・」
(はぁぁぁ・・・やっちゃった・・・お母さんの言ってたこと・・・ほんとになっちゃった・・・)

ザワザワ…

「はい静かにー!里中・・・本当に我慢出来ないときは言っていいんだぞ?・・・ましてやお前は女の子なんだから・・・」

「はぃ・・・・・・・ごめんなさぃ・・・」

消え入りそうな声でそうつぶやく逢だったが、しばらく放心状態の心此処に在らずという感じだった。

「保健委員は里中を保健室に連れてってやってくれ!ここは先生が片付けるから後の生徒は廊下に出てくれ。今日の授業はここまで…」

ぞろぞろ…

「里中さん・・・保健室・・・行こ?・・・」

「・・・・・・・うっ・・・うっ・・・」



恥ずかしさと情けなさが一気に込み上げ、逢は声を押し殺して泣きながら保健委員に手引きされるがまま、保健室に歩みを
進めた。
逢の新たな闘いの日々が始まった...

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