【原稿募集】第12回琉球大学びぶりお文学賞

 多くの学生が創作に取り組んで欲しいとの願いのもと、平成19年度に創設した『びぶりお文学賞』は、今年度で第12回目を迎えることとなりました。
 本文学賞は、作品の分野は限定しておりません。学生の積極的なチャレンジをお待ちしております。
 応募資格は、沖縄県内の大学生(高等専門学校の場合は、本科4年次以上)及び大学院生となっています。

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【募集締切】平成30年10月31日(水)必着


【発   表】
平成30年12月上旬(予定)


【小説部門】
受賞作1編 副賞 = 海外研修旅行(20万円以内)またはノート型パソコン(15万円以内)
※海外研修旅行を選択した受賞学生には、研修内容を「海外見聞記」として図書館報「びぶりお」で公表することを義務付ける。
佳作数編  副賞 = 1編につき図書カード5万円分


【詩部門】
受賞作1編 副賞 = 図書カード5万円分
佳作数編  副賞 = 1編につき図書カード1万円分


【選考委員】
〈小説部門〉西森和広(国際地域創造学部教授)/武藤清吾(教育学部教授)/村上陽子(沖縄国際大学准教授)
〈詩部門〉松原敏夫(山之口貘賞受賞詩人)/宮城隆尋(山之口貘賞受賞詩人)


【応募要領】
1.ジャンルは小説・詩の2部門とする。
2.日本語で書かれた未発表作品とする。
 ※同人誌などにすでに発表したものは選考の対象外とする。
3.応募資格は沖縄県内の大学・大学院大学・短期大学・高等専門学校に在学する学部学生(高専の場合、本科4年次以上)及び大学院生とする。
 ※ただし、過去において受賞作となった作品の作者は、同一部門に応募することはできない。
4.応募方法
・小説部門・詩部門ともに、A4判横長用紙にタテ書き、1枚につき30字×40行、12ポイントの文字で印字する。
・小説部門の応募原稿は、20枚以内とし、1人1編の応募とする。
・詩部門の応募原稿は、1編2枚以内とし、1人3編まで応募可能とする。
・小説部門と詩部門の重複応募を認める。
・必ず通し番号(ページ番号)を入れて右肩を綴じる。
・書き始めにタイトル、氏名を明記する。ペンネームも可。
・原稿の末尾に、住所、電話番号、メールアドレス、氏名①(本名・ふりがな)、氏名②(ペンネーム・ふりがな)、大学名・学部・学科(大学院の場合は研究科)、学年、年齢を付記する。
・応募手段は、直接持参、郵送、Eメールでの送付(メール添付での応募の場合、PDF形式)とする。応募用の原稿フォームの使用も可能です。→応募用原稿フォーム
5.募集締切 平成30年10月31日(水) 必着
6.応募に際しての注意事項
・応募原稿は返却しません。
・個人情報は応募に関する連絡以外には使用しません。
・入賞作品は冊子『びぶりお文学賞作品集』および琉球大学学術リポジトリにて全文を公開します。応募した時点で公開に同意したものといたします。
7.著作権の取り扱い
・入賞作品の著作権は、琉球大学に帰属するものとします。    


【送付先・問合せ先】
〒903-0214 沖縄県中頭郡西原町字千原1番地
琉球大学附属図書館情報サービス課保存公開係
メール:tsokinawa(アット)to.jim.u-ryukyu.ac.jp ※(アット)は@へ置き換えてください
電話:098-895-8697

【前回のびぶりお文学賞について】
 第11回琉球大学びぶりお文学賞作品集(非売品)を、附属図書館本館・医学部分館で配布していますので、ご希望の方はカウンター職員にお問い合わせください。
また、これまでの受賞作品集の全文を琉球大学学術リポジトリにて公開していますので、こちらもぜひご覧ください。

★★第11回びぶりお文学賞作品集を発行しました!★★

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