5月27日の真昼間、新宿歌舞伎町らへんのロフトプラスワンで催された。
借金玉デビュー作出版記念トークライブ 本当は働きたくない。 – LOFT PROJECT SCHEDULE
写真は檀上の様子。私には理解が難しいデザイン。
当イベントは告知の時点で強いエネルギーを感じたので気合いを入れてチケットを入手。(3時間で売り切れ)
見事整理番号2番をゲットしたため最前列に座る。
会がはじまる。
精神科医でありブロガーのしろくま先生、961人から懲戒請求をされたノースライム弁護士("インターネット"になっていっている人と呼ばれる)、ザノンフィクション組 無職 まくるめ氏、漫画家であり近頃Vtuberとしての動きを見せる小林銅蟲先生、元日本一NEETいつもだるいphaさん、謎の仮面をつけた男性が登壇。
謎の仮面の男性「この中で借金玉は誰でしょう?」で一笑いとる。
そして、仮面を外しこの日のお約束事を話す。
要約すると、借金玉としての自分以外にも営業のサラリーマンをやっている自分もいる。
写真を撮ることを強く禁ずる、破った者を見つけ次第教えてほしい。さらし上げる。
※ここから先は私が適当にメモをとった断片をつなぎ合わせたものなので詳細を覚えていない箇所があります。すみません。
#働きたくないトークショー 一部
この会での「発達障害」の名称「発が達していない」
まくるめ氏「発達障害とインターネットは相性が悪いのでインターネットはやめたほうがいい。どんどんとんがっていく。」
「"インターネット噛みつき(インターネットで突然喧嘩をふっかけてくるようなやつ)"は、構ってくれる人にいく」
しろくま先生「インスタグラム、フェイスブックは清潔なインターネット。ツイッターランドは発が達していない人が向け」
まくるめ氏「フェイスブックは生殖に関することしか書かれていない。結婚、家、子供のことばっかり。繁殖専用。ナチズム。すごい"ソーシャル"。」
きちんと人を叱ることができない問題
自分で悪いとこはどこだったか考えさせると八カ月で人が辞めていく。
phaさんはそのへんが上手い。問題を上手く片付ける。
精神科医からみた借金玉氏
しろくま先生「喧嘩(夜中によくやっているツイッターバトル)のときに外堀を埋めるのがうまい。そのへんは発達障害ではない。発達障害といえど十人十色。」
「発達障害の診断を広げるべきなのかわからない。」
(意図としては、今あるチェック項目のようなもので決めると、当てはまらないけれど苦しんでいる人が救われないかもしれないけれど、広げることによって診断を増やすのもどうなんだろう?のような感じだと思います)
本を書くために発達障害にインタビューをした話
借金玉氏「たくさんトラブった。近くのスーパーに包丁を持って待っていると言われた」
借金玉氏「インターネットでガーっといけるのは(おそらくツイッターバトルのこと)親に"人間が嫌がることをしろ"と言われて育ったため。順当に発達していってる」
まくるめ氏「だいぶみんな狂っている。自分がされて嬉しいことをしろとよく言うけど、集まっているときに一人でいてよかれと声をかけて来られるのは自分はうざい。だから自分がされて嬉しいことが相手も嬉しいと勝手にあてはめない」
インターネットで怒っている人たちについて
まくるめ氏「そういう人たちは勝手に自分の中でストーリーを作り上げている」
ノースライム先生「その人たちの中には概念としての朝鮮人がいる。本当に朝鮮人かどうかはその人たちには関係ない」(※これはインターネットによくいる相手のことを「おまえ朝鮮人だろ」などと決めつけて無茶苦茶なことを言い出す人たちの話です)
「プラカードを掲げていた人たちは、(青春時代に)文化祭ができなかったから、新たに文化祭をはじめている感じ」
銅蟲先生「文化祭にノレなかったやつらの集まり」
文化祭トークで借金玉氏「今日、会場に来ている方で文化祭が楽しかった方いますか?」
→会場の挙手が非常に少ないという結果
文化祭の流れから
借金玉「そういえば、phaさんの中学高校時代ってきいたことない」
pha「あまり覚えていない。楽しくなかったけど、グレることもできず学校にもきちんといって勉強していた。」
借金玉「グレるにも二種類あると思う。グレて群れて社会性を発揮するグレ方」
(具体的にいうと、きちんと文化に染まれる。あらゆる地域に存在して、遠方の知らない部族(グレてる奴)に会ったら、喧嘩を売ったりという掟で動く社会性がある)
「ヤンキーにも入れずにただタバコを吸わないとやってられないグレ方」
ノースライム先生(長野出身)「田舎だとグレることすらできない。家に帰らないと凍死するし、たむろする場所もない」
まくるめ「昔、スレイヤーズを見たかったけど、自意識(90年代の自意識)で恥ずかしくてみることができなかった。あの時みていたらちゃんとオタクになれて幸せだったかもしれない」
しろくま先生「インスタグラムでおしゃれな写真撮ってる人たちはそういうものしか見ないのと同じで、こっち側の人間は逆にそういうのを見ないから、自分で見たいものしか見なくなってしまう問題」
銅蟲先生の解決策「たまに孫正義へのリプライを見てインターネットの世界を知っている」
発が達していない人間が社長をやるとどうなるか問題
だいたい突出していい部分と悪い部分が現れる
ノースライム先生「その突出したいい部分以外をナンバー2、ナンバー3が埋めてくれると超強い」
借金玉氏、頭を抱える。(←一度、起業して失敗している)
phaさん人を集めるのが得意なことについて
「人を集めるのは水槽に熱帯魚を入れる感じ。魚が過ごしやすいように整えてあげる」
嫁の作り方
借金玉「酒を大量に飲んでツイッターにポエムをかくと嫁ができる」
まくるめ氏
「メンヘラをアイデンティティにすると20代はいいけど30代はきるい。洒落にならない。人も離れていく。」
「病気じゃなくなったときに自分じゃなくなるのかってなるので危ない」
銅蟲先生「今は(ASDとかADHDとか)いろんな病気をインターネットでみつけてきて選べるからメンヘラ芸に拍車がかかる」
この密度で一部終了です。
楽しかったけど、この時点でめちゃくちゃ疲れた。楽しかったけど。
#働きたくないトークショー 二部
再度登壇しスタートの第一声「ジントニックお願いします」
銅蟲先生「そういえば俺さ、日大の出身なんだけど」で会場爆笑。
今なら「日大出身」はパワーワード。
発達しているかどうか問題
銅蟲先生「自分は医者にあなたのは性格と言われている」
まくるめ氏「自分は普通だと思うけど、病院に行って薬を出されて粛々と飲んでると会社をクビになった」
「ASDの人は自覚はない、だいたいADHDだと思っている。なにかはおかしいとは思っている。心がないとよくいわれるけど、ないわけじゃない、表現が下手なだけ」
ノースライム先生「共感が少ないというよりも共感できる相手が少ないという感じがある。」
ASDは本人が困るとかはあまりない。自分の周囲が困る。
ここで強烈な後半戦のゲスト投入。
圧倒的な戦闘力を誇る"ISISに志願した北大生"ほわせぷ氏。
ほわせぷ氏について
借金玉氏「ほわせぷ氏はISのことをセクションと呼んでいる」
しろくま先生「社会のことを外からも中からもみれる人」
ほわせぷ氏「ASD、ADHDどっちも診断済み。社会性はある」
pha「あまり知らない。頭はいいけど、すべてを冷笑的にみている」
ASDは自覚がない場合が多い、精神科医は自覚を与えないといけいのか?ADHDは自覚をもちやすい。
まくるめ氏「診断名がついたことによって救われることがある。病気だからこういうことが起こるんだなとわかる」
しろくま先生「サイエンティフィックな部分に反することをしないといけなくなる。エビデンスと違っても困っている人がいたら、診断をせざるをえなくなってしまう」
ノースライム先生「インターネットの悪い部分、診断をぐぐるとたくさん出てくる」
ほわせぷ氏「発達はフィクション。シリアもフィクション。説明がつかない部分に名前をつけたいだけ。受難の物語と一緒」
銅蟲先生「(自分は)漫画家の中で最速でビットコインの口座をさらした」
じゃがいもの毒を抜いて食べる話について
まくるめ氏「毒を抜けばだいたいのものは食べられる」
ここでさらにゲストを投入。近"年インターネットで頭角を現している"えらいてんちょう。借金玉氏いわく具合が悪いから無理って言ってたけどいたらしい。
借金玉氏が語る、えらいてんちょうの名言
「俺は発達障害じゃないよ、俺は困ってないもん」
最近のザノンフィクション組の傾向
pha、まくるめ「インターネットのめんどうごとは、えらい店長にまわす」
借金玉「えらてんに(書類を)郵送するからハンコ押してまわしてといったら、出来ないんで行きますと言われた」
えらてん氏「郵送が出来ないと理解してる人とだけ仕事をする。発達の人はだいたい実年齢の半分と思っておくのがいい」
ノースライム先生「電話と郵送が必要なクライアントとは仕事をしない。SNSの自分をみてオッケーって言ってくれる相手のみ。仕事に規模感は出ないけれど、そういう選択はあり」
えらてん氏「俺はこれしかできないウオオオオオオって叫ぶとオッケー」
刑事事件について
ノースライム先生「3割悪いやつ、3割環境のせい、残りはボーダーライン(発が達していないなどなど)で刑務所に入れても直るものじゃない」
借金玉「朝起きれないから刑務所は辛い」
(スキルとしての)社会がダメだから捕まってるのに、刑務所の中が(社会が存在していて)きつい
不良について
ほわせぷ「一時期から不良が減った。病院に突っ込まれるようになった」
しろくま先生「学校に発達が減っている、わけられるようになった。社会の最前線が変わっていってる。三歳児くらいからスクリーニングでわけたりするようになった」
借金玉氏「我々の世代はわけられてなくて混在していた」
児童相談所のバイト経験のある銅蟲先生「児相で症例がバンバンでてた」
発達について
昔は双極性(躁うつ病)という誤診が多かった
借金玉氏「自分で発達障害だと思って病院に出向いた」
ほわせぷ氏「東京に来たときに詳しい人がいて」
借金玉氏、ほわせぷ氏、えらてん氏は「社会の多様性担当」という話になる
借金玉氏「神様の(障害の)カスタマーサポート欲しい」
ノースライム先生「結果としてバグで消されるんじゃないの?」
銅蟲先生「神が不具合を修正したら詫び石みたいなものが降って来る」→神対応
発達障害が繁殖してマジョリティになるんでは問題
ほわせぷ「昔もヤバいやつらがめっちゃ子ども産んでヤバい国あった」
みんなで借金玉氏の本を100万部売ろう!
借金玉氏「売れたら"神と和解せよ"って看板に"うん"って書く」
ほわせぷ氏、例のISIS問題について
「例の部族のとこに行ったら面白そうじゃん」
借金玉氏「そういう考え方がいい」
ほわせぷ氏「ただそれは解像度の問題で、国内でもいろんな部族をみれる。会社とかいろいろ」
「部族は仲間の符号を持ってる。喋り方、身振り手振り、これを真似してみると早く身につくし仲間だと認められる」
ノースライム先生
「弁護士は共感性が低いほうがいい。弁護士に頼むに来る顧客に幸せな人なんていないから、共感性があると辛さに飲み込まれる。実は弁護士は死亡率がめちゃくちゃ高い」
漫画家の仕事について
銅蟲先生「漫画家は(人によって)稼働状況がまったく違う。一人でやってて平気な人も平気じゃない人もいる。部族性はよくわからない」
ほわせぷ氏「部族っていうのは"こいつわかってる"っていう身内びいき」
しろくま先生「はてなも部族ですね、炎上したらみんなで叩くとか」
ノースライム先生「長期的な部族はきつい、短期的なのはいける」
「城を落とすために最強の部族を7人集めるとかはできるけどずっと(一緒に)は無理」
集合離散は大事、そして今日この日ここには"最強の部族"を集めてきた、という話で二部終了。
ほわせぷ氏投入により、一層話が強くなってきて心底疲れた。楽しかったけど。
#働きたくないトークショー 三部
また開幕は恒例の飲み物注文タイム。
三部は質問コーナー(来場者にはアンケート用紙が配られていて、質問を好きなように書いていた)
Q1.「いつもインターネットで戦っていて辛くないの?」
借金玉氏「辛いですよ」
インターネットバトルのために三日徹夜について
「そもそも三日徹夜は人間のやることじゃない」
Q2.「だるいをやり続けていたら無職になった。どうすればいいでしょう」
だるいの代名詞phaさん「当然でしょう。それを受け入れてなんとかやっていくしか。人生に前提要素あったほうが物事が組み立てやすい。だるいが前提にあるとか」
ほわせぷ氏「大きな絵を描けないから、大きな絵を描いてくれる人の近くにいくか、大きな絵を盗み見するか」
だるいを受け入れましょう
Q3.「ほわせぷファミリーについて」(すみません、この部分だけ上手く聞き取れなくてあいまいです)
ほわせぷ氏「知的好奇心のためにハッピーを持ってきて提供する」
ハッピーの具体例:シェアハウスの乱痴気画像
まわりの意見「ほわせぷさんは、人間のスイッチを押すのがものすごくうまい」
「本人は全くダメージを受けていない」
ほわせぷ氏「10代の頃は巻き込まれたけど、20代の最初に極めた」
まわりの意見「ほわせぷさんは爆発するときには、もうその場にいない」
- 深海魚さんからコメントで補足をいただきました -
ほわせぷファミリーについて ほわせぷさんのスパイもとい情報源。与えられた物語をこなすことでハッピーを感じる人たちを確保、あちこちに送り込むことでスパイのように使っている。 複素さんは京都だと安全みたいに言ってたけど、普通に京都にも二人いる。京都のシェアハウス界隈で乱痴気騒ぎしてるのも観測してる。
Q4.社会との関わり方を意識するか、それとも自分がどう受け取られるかを考えるかどちらがいいか
本職しろくま先生の回答「自分ひとりでやるのは難しい、誰かとやっていこうね」
ガチ質問にガチ回答する流れに露骨に飽きた部族たちは面白い質問をみてゲラゲラ笑い始める
その面白い質問はこちら
Q5.人類は増えるべきですか?
phaさん「増えたほうがカオスがいっぱい起こって面白いんじゃないですか?」
ほわせぷ氏「○人(すみません、さすがに書けないです。色が入ります)が増えると面白いですね」に対するつっこみ「勝手に増えるから大丈夫」
しろくま先生「ほっといても増えないから日本人すごいですね」
ノースライム先生「文化が完成すると増えなくなる。ある段階にくると人間て減っていく、面白い」
Q6.性欲はあるけど、恋愛に関して茶番を感じる。風俗とはも面倒だし、身体的にきつい(というような内容)
ほわせぷ氏の驚嘆のセリフ「通常は性行為って人間とするけど女性って人間らしくないじゃないですか」
銅蟲先生「薬局に麻黄湯ってのが売っていて一気に飲むと気持ちよくなるから性行為はいらなくなる」
借金玉氏「性交渉は茶番をやったあとにくる。茶番が嫌なのは失敗するのが怖いから。失敗させても大丈夫なところでやればいい。大学はよかった。サークルを2,3個壊した」
ここでインターネットで有名な中村さんの話題(私は詳しくは知らないですが、二重の意味でセイコウして有名な方)
「中村さんは性行為をしたいと叫び続けたらいけた」
銅蟲先生「Vtuberでうまくいくとモテるらしい」
ほわせぷ氏「うまくいくと発達障害が一人増えるだけじゃないですか?」会場大爆笑
借金玉氏の総まとめ「身体的な問題はインドのジェネリック買いましょう」
Q7.今、インターネットで熱い人は?
借金玉氏がこたえていたけど、知らない話題だったので聞き取れませんでした、すみません。
ほわせぷ氏「わからないけど借金玉の喧嘩はみてる」
pha「思いつかない」
銅蟲先生「自分のVtuber活動が全然上手くいっていないこと(に対する関心がある)」
「自分自身がコンテンツになっちゃってるから。VRチャットだと喋らない」
まくるめ氏「思いつかない」
しろくま先生「年をとると観測半径が狭くなる。借金玉周辺はわかるいけど、熱量のある新人はわからない」
- こちらも深海魚さんからコメントで補足をいただきました -
借金玉さんが注目している新人 余命三年アジ太郎です。ノースライムさんに懲戒請求ぶち込んだ人たちの火付け人で、借金玉さん曰く「無から1000人動かす能力は異能と言っていい、ほわせぷをコンサルに送り込みたい!」とのこと。
Q8.働くうえで重視したいことは?
借金玉氏「それは自分で決めるべきこと。文化じゃないですか?茶番とのかねあいとか」
ほわせぷ氏「反社(反社会的の意)じゃないか」
ここで青識亜論さんの話題になる。(すみません、存じませんでした。ざっくりいうと、公務員かつ他のことでもお金を得ている方)
役所とバトルをしている最中のよう。
それについて借金玉「発達障害特有の、"ルール上いけるんだけらいけるとこまでやるぞ"」が発動している状態とのこと。
Q9.発達障害が発達障害を助けるにはどうすれば?のような質問。
借金玉氏「ほどほどにしておけ。他を助けようとして救われようとするな。エベレストと同じ。自分が生きたらプラス1、二人とも死んだらマイナス2」
Q10.仲良くなろうとしようとするときはどうするか?
ほわせぷ氏「基本的に仲良くできない」
銅蟲先生「料理をちらつかせる」(めしにしましょうの新刊が出たので購入しましょう!)
借金玉氏、「概念が2つある。金か利益をちらつかせる。もう片方は普通にやる。ふつうにしていて無理な相手は仲良くなれないから」
ほわせぷ氏「犯罪の話をして笑ったら仲良くなる」
ノースライム先生「これが犯罪で繋がる部族」
Q11.借金玉さんはどんな絶望的な状況になっても頑張れるのはなぜ?
借金玉氏「そんなに絶望的かな?ただ、ちやほやされたい、道を歩いているだけで道をあけてほしいレベル。これが難しい」
ほわせぷ氏「ここで会社作ってオーガニックな石鹸でも作れば売れるんじゃ?」
借金玉氏「"借金玉水"つくってみる?」
pha「ちやほやされたいんなら、今(こうやって人が集まっている場)いいんじゃ?」
借金玉氏「人垣っていうのはなくなるものだから、欲しいって思うのはいいけど、守ろうとしてはダメ」
Q12.最近あった楽しかったことはなんですか?
借金玉氏「弟がツイッターに目覚めて承認を得られていたけど、ある時からすっと(ツイッターから)距離をとっていった」
「弟と仲は悪い」
まわりの人「でも文章はすごく似てるよね」
借金玉氏「自分のアウトプットは技術じゃなくて(発達障害の)症状だったのか」
Q13.うまく人に合わせていると孤独を感じるのはどうしたらいいですか?
借金玉氏「そんなもの。うまく合わせられてる人らも辛い。」
借金玉氏、イケイケな集団の一人が辛そうだった話をする
ほわせぷ氏「でも六本木のクラブとかでも犯罪の話をすると盛り上がる」
そろそろ締めという空気になり最後の質問は会場の方の挙手の中から直接聞くことになる。
素晴らしすぎる質問に会場、みんな盛大な拍手
「お父さんとお母さんに一言お願いします」
借金玉氏、頭を抱える。登壇者の右側から全員で答える流れになる。
しろくま先生「ありがたいやら、ありがたくないやらだけど縁をありがとう」
ノースライム先生「なんとかやっております」
まくるめ氏 亡くなった母に対し「大変だったね」父に対し「消化試合がんばれ」
銅蟲先生「なるようになる」
phaさん「関わりたくない」
ほわせぷ氏「産んでくれてありがとう」会場爆笑
えらてんさん「がんばってまーす」
借金玉「適切な距離というのがあるのでよろしく」
以上です。あとは会場内で借金玉氏の本が売られていて、会場で買った人のみサインを受け付けいました。
私は発売日の0時にkindle版を買っていたので紙も手に入れておくかと買いました。
少しお話してくださりました。
私「悪いほうこうに吹っ切れました、ありがとうございます」
借金玉氏「悪い方向ですか、ほわせぷ呼んだ時点でそうなりそうだったけど」
私「でも、ほわせぷさんて、すごくパワーをもらえますね」
借金玉氏「そうなんですよ」
こんな感じです。
借金玉氏、サインするたびに頭を下げてお礼を言っていた。
常に司会として一生懸命に話を回していたので、あの姿だけを見たら完璧な社会人だった。努力の賜物。
自我をどこまで出すか問題がついてまわっていたけれど、見事に吹っ切れてフォロワーが減りました。後悔は少ししているけどなるようになっていったんだなと。
そして、長文を書いたので少し、ほんの少しだけ宣伝をさせていただきたい。
Youtubeの動画の再生が全く伸びないし、ちゃんねる登録者もわずか18人。それもほぼ身内というありさです。
一瞬再生して消すというピンポンダッシュならぬ再生ダッシュでも構いませんので少しでも再生ボタンを押していただけるとものすごく嬉しいです。
長々書いて締めが宣伝で申し訳ないですが、承認もたまにほしくなります。
イベント参加者の皆様、有意義な時間を過ごせました。
がんばってやっていきましょう、ありがとうございました。