実は一月ほど前、ある在日の少年の事件を受任しました。ネット上のヘイトに怒る彼に、周囲には裁判を起こした際の反撃を懸念する声もありました。少年は「多少の返り血は覚悟している」と言って私に裁判を依頼してくれました。
本件大量懲戒請求事案は、在日コリアンを支援する弁護士を攻撃することで、在日に対する差別を扇動しようとした事案です。我々弁護士は「泣き寝入り」をしてはいけないのではないでしょうか?我々が「泣き寝入り」をすることは、我々を信頼して「権利のための闘争」に参加してくれる、全ての人々を裏切ることになるからです。私は「返り血を浴びる覚悟」で依頼をしてくれた少年を裏切るわけにはいきません。私も「返り血を浴びる覚悟」で最後までネット右翼と闘う所存です。
弁護士の皆さんにお願いしたいのは、カンパではなく、ご自身が訴訟を起こされることです。または、私に委任状を下さること。自分が対象者でなくとも、周囲に対象者がいれば声をおかけ頂きたい。全国で1000人いるネット右翼を一人残らず法廷に引きずり出すには、原告を増やす作戦が有効です。
是非ご検討ください。
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内緒様!
ありがとうございます。
そうですか?真反対の記事、彼ならばあり得ると思います。
三年前に、私の個人情報を拡散したお方です。
ソースの群馬県の方は、県警に略式ですが、情報を提供させていただきました。勿論、件の西東京市の御仁も、準備と予算が達したら、それなりのアクションを起こします。
2018/5/27(日) 午後 7:37 [ 短足おじさん ] 返信する
PS
神原弁護士は、民主党がTPPの推進を言い出した頃、
有名ブロガーのえみむめもさんを介して知り合いました。
我々のデモには、何時も見守り弁護士として帯同して頂いております。
2018/5/27(日) 午後 7:57 [ 短足おじさん ] 返信する