人口あたり喫茶店数 高知が首位、岐阜・愛知続く
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2018/5/28 0:30
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日本経済新聞 電子版
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 海外で話題のコーヒーショップの上陸や純喫茶の人気復活など、新旧勢力が入り乱れる喫茶店の世界。総務省の経済センサス(2014年)などによると、人口千人あたりの喫茶店数が都道府県で最も多いのは高知県で1.56店。全国平均(0.55店)の3倍だ。お酒好きの印象がある高知県民はコーヒー好きでもある。

 高知県に喫茶店が多い背景として、話し好きの県民性や共働き世帯の比率の高さなどがあると指摘される。さらに土…

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