25日
15時51分
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ネット利用、スマホがパソコン抜く 総務省調査
インターネットを利用する端末で、初めてスマートフォンがパソコンを逆転しました。
総務省が発表した調査によりますと、個人がインターネットを利用する際に使う端末について、スマホを利用した人の割合が54.2%に上り、初めてパソコンを上回りました。
年齢別では、20代から40代はスマホの利用が8割を超えるのに対して、60代以上はパソコンの利用が最も多くなっています。
また、世帯での保有割合の調査でもスマホは75.1%と初めてパソコンや固定電話を上回り、ネット社会においてスマホが主役となっていることがわかります。