約束のネバーランド:ジャンプ話題作がテレビアニメ化 ノイタミナで19年1月放送
アニメ マンガ「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中のマンガ「約束のネバーランド」がテレビアニメ化されることが28日、明らかになった。「このマンガがすごい!2018」のオトコ編1位に輝き、「第63回小学館漫画賞」の少年向け部門に選ばれた話題作で、テレビアニメはフジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」ほかで2019年1月に放送される。28日発売の同誌26号で発表された。
「約束のネバーランド」は、白井カイウさん原作、出水ぽすかさん作画のマンガ。小さな孤児院、グレイス=フィールドハウスで幸せに暮らすエマ、ノーマン、レイがある日、孤児院とママ(育ての親)に隠された衝撃の真実を知り、生きるため、“脱獄”を決意する……というストーリーで、ミステリー、サスペンス、知略戦が展開されている。「週刊少年ジャンプ」で2016年8月に連載が始まった。コミックス最新9巻が6月4日に発売され、累計発行部数は500万部以上。
テレビアニメのPVも公開され、エマ、ノーマン、レイがナレーションを担当。声優などの詳細は今後、発表される。