就職活動中だが、家の中では大学院進学も仕方ないという雰囲気が出てくる。
説明会に参加してみると、新聞や会社四季報に載ってるようなことも知らない学生しかいなかったりする。
それでも、自分よりも容姿が良く偏差値が高いから内定を貰ってたりするから就活というものに努力というものは存在しなそうだ。
とりあえず自分でもやれることはやっている。
汚い肌は医者から貰ったヒルドイドとベピオゲルを塗り、髪型や眉の処理、顔の毛を剃ったりは評判のいい若い理容師にやらせる。
親の金でやれることをやって、出来上がるのが汚肌のデカイ顔のなんか貧相な醜いスーツを着た人間である。
以前、ネットで汚い肌が張り付いた横顔だけを晒した時にイケメン風の雰囲気さえあると言われた。
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ただ、これは極端に情報量が少なかったからであって顔全体の輪郭を晒すと「普通」と濁した回答になるのが何とも言えない。
https://i.imgur.com/YsXJVXS.jpg
容姿全てを晒せば、あぁやっぱり悪いよねという話になるだろう。
アドバイスを聞いてやれることはやっている。
日焼け止めを塗ったりとか、男性用ファンデーションを塗ったりと。
ただ、ぼってりした輪郭やらスタイルが汚く、元々の皮膚も汚い。
自分が容姿を気にするようになったのは普通の人間は大抵ならない腎臓病を中学高校で再発したからだろう。
身長やら骨格が変わる時にステロイドを飲んだせいでひどい目にあった。
もし、飲まなければ173cmよりも背も高く、顔もこんな顔ではなかったかもしれないし、皮膚も綺麗だったかもしれないと思うとなんとも言えない。
中学高校時代は副作用で顔がパンパンに腫れて真っ赤になり、吹き出物だらけだった。
普通の店に入っても店員から人じゃないような扱いを受けた気がしたのは数えられないくらいある。
一方の容姿が良いクラスメイトは楽しい青春を味わい、慶應大学の合格状を手にしたりしていた。
今では、新しい治療法が出てきてステロイドは飲んでない。マシになったとは言えそれでも汚い肌に低身長の醜い容姿だ。
最近、東京の都心在住の同い年くらいの学生が集まるような説明会に行ってきた。
皆、小顔で容姿がいいように感じる。自分の醜さをどこまでも実感するし、こんなんじゃなかったはずだろうと何時も感じる。
容姿ではないと言う人がいるが、様々な経験からどこまでも容姿という感覚を覚える。
恐らく、容姿などから考え方なども形成されていくだろうし、他人や社会への信頼というのも違ってくる。
とにかく就職できなそうだが、不本意だった大学、学部に進学したことを上書きできる院ロンダもありかもしれない。
そして、親からもらった1700万円などのキャッシュやらで容姿をどうにかしたいという気持ちだ。
今まで遭ってきた散々な目から逃れたい。
あーはいはい さっさと死ね
就活なのに七三分けじゃないんだ
生きているうえで 容姿よりも 考えるべき 重要なことが あるだろう anond:20180527194725