就職活動中だが、家の中では大学院進学も仕方ないよねという雰囲気が出てくる。
汚い肌は医者から貰ったヒルドイドとベピオゲルを塗り、髪型や眉の処理、顔の毛を剃ったりは評判のいい若い理容師にやらせる。
親の金でやれることをやって、出来上がるのが汚肌のデカイ顔のなんか小さく醜いスーツを着た人間である。
以前、ネットで汚い肌が張り付いた横顔だけを晒した時はイケメン風の雰囲気さえあると言われた。
https://i.imgur.com/7zhh6dL.jpg
ただ、これは極端に情報量が少なかったからであって顔全体の輪郭を晒すと「普通」と濁した回答になるのが笑う。
https://i.imgur.com/YsXJVXS.jpg
全てを晒せば、あぁやっぱり悪いよねという話になるだろう。
様々な話を聞いてやれることはやっている。日焼け止めを塗ったりとか、男性用ファンデーションを塗ったりと。
ただ、ぼってりした輪郭やらスタイルが汚く、元々の皮膚も汚い。
恐らく、自分が変に容姿を気にするようになったのは普通の人間は大抵ならない腎臓病を中学高校で再発したからだろう。
身長やら骨格が変わる時にステロイドを飲んだせいでひどい目にあったことだろう。
もし、飲まなければ173cmよりも背も高く、顔もこんな顔ではなかったかもしれないし、皮膚も綺麗だったかもしれないと思うとなんとも言えない。
持病がひどかった時には顔がパンパンに腫れて真っ赤になり、吹き出物だらけだった。
店に入ってもなんか人じゃないような扱いを受けた感覚だった。クラスでもどこまでも居心地が悪い。
容姿での扱いというのをどこまでも思い知らされた。
一方の容姿が良いクラスメイトは楽しい青春を味わい、慶應大学の合格状を手にしたりしていた。
今では、新しい治療法が出てきてどうにかなったが、もっと早く受けたかったと思うことしかない。
最近、東京の都心在住の同い年くらいの学生が集まるような説明会に行ってきた。
皆、小顔で容姿がいいように感じる。自分の醜さをどこまでも実感するし、こんなんじゃなかったはずだろうと何時も感じる。
容姿ではないと言う人がいるが、様々な経験からどこまでも容姿という感覚を覚える。
恐らく、容姿などから考え方なども形成されていくだろうし他人や社会への信頼というのもしたりできるのだ。
今、コーヒーショップで自分の隣に座っている女と男が投資をしたいが手持ちがないと言っている。
投資で金を溶かしたりしている自分からすると容姿の方がどこまでも重要に感じる。
不本意だった大学、学部に進学したし、間に合うかわからないが院ロンダもありかもしれない。
親からもらった1700万円などのキャッシュやらで容姿をどうにかしたいという気持ちだ。
あーはいはい さっさと死ね
就活なのに七三分けじゃないんだ