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夢のばくだんオニギリ
先日お腹が空いた時に、コンビニで初めて「ばくだんオニギリ」(250円)を買ってみた。
普通サイズのオニギリより大きい。何が入っているのかな~。 と食べてみたらどうだ。どこが爆弾なんだよ!と憤った。 「爆弾」と冠をつけるからには、それ相応のインパクトとボリュームがあるべきだ!
東京葛飾生まれ。江戸っ子ぽいとよく言われますが、新潟と茨城のハーフです。
好物は酸っぱいもの全般とイクラ。ペットは犬2匹と睡魔。土日で40時間寝てしまったりするので日々の目標は「あまり寝過ぎない」
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しかし食べてみたらどうだろうか、鮭と昆布の2種類しか入っていなかったのだ。(1種類しか入ってない爆弾おにぎりも後で見つけた) 悲しくて悔しかった
ばくだんオニギリ界へ物申したい誰がつけたかそのネーミングは素晴らしいと思う。ただ私からしたら実態がいまいち伴っていない。爆弾というからには、もっと具の種類を増やし、強烈なインパクトが欲しい。2種類3種類どころじゃ全然足りない!弁当の具を全部突っ込むくらいの勢いが欲しいのだ。
これくらい入ってたら文句無し
そこで今回、弁当チェーン店「ほっともっと」にて鮭弁、デパートにて崎陽軒のシウマイ弁当と、ホテルオークラのグルメプレートを購入し3種類のオリジナルのばくだんオニギリを作ってみた。
片手いっぱいくらいの大きさになった
うち2つはちょうど砲丸投げの玉のよう。(この写真、浮かれすぎてていま見ると恥ずかしい)
作り方はこうだ。大きめのボウル皿にラップをしき、ご飯を薄く延ばした所に弁当の具を全部投入して握り固める。
シウマイ弁当に入っていたご飯には黒ゴマがまぶしてあり凝ってる
カラシもちゃんとつけておこう
足りない部分は自分ちで炊いたご飯でカバー
回しながら固める
普通は手を三角に形づくるところ、今回は手のひら全体を使い玉をこねる。いわゆるお母さんの握るオニギリとは違い、工程が全体的にワイルドである。
海苔は切らずにそのまま2枚使用
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