(台北 23日 中央社)超党派の議員連盟「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」の所属メンバー106人が靖国神社(東京都)を参拝したこと受け、外交部は22日、中華民国政府として遺憾の意を表明した。 外交部は、歴史は忘れてはならないとし、日本の政治家らに過去から教訓を得て、深く反省をするべきだと呼びかけた。また、周辺国・地域の人々の感情を傷つける行いをしてはならないとした上で、地域の平和と安定に向けた友好関係の促進に努める必要があるとしている。 (謝佳珍/編集:齊藤啓介)
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