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【余命ブログに関して- No.1】 2018/05/25

【余命ブログに関して- No.1】

この問題は複雑で、非常に巧妙に仕掛けてあるので、それを少しずつ書き記す予定である。現時点では、何回の連載になるかは不明だが、様々な角度で検証する。

余命事件で、自らが被害者であると認識する方は、info@texas-daddy.com までご連絡下いただきたい。当方は、既に余命氏の住所、氏名、電話番号、その他、様々な情報を入手しています。


1.余命ブログとは、余命氏が信者の煽動のために「外患誘致罪」などの罪名、「弁護士懲戒請求」など、一般人にはあまりなじみがない用語を駆使して記事を書く(専門性を強調して、師として仰がせる)

2.これに対して、読者が意見を書き込むことが出来るのだが

3.この意見の中で、「余命が許可する意見のみ」が読者に表示される
           (ここがポイント:通販のお客様の声を連想)

4.余命の投稿の大部分が、この余命に対する賛同、ねぎらい、褒め言葉であることは余命ブログを見た方なら理解出来るはずだ。

投稿者のコメントにのメールアドレスなどが記載されており、かつ、内容が余命が気に入る内容の場合は、そのメールアドレスその他の連絡先の部分のみを削除して許可をする。(これによって、信者の横のつながりを持たせない)

5.余命に対して反対する意見などは、初めから表示されない仕組みである。


シー・シェパード、のりこえねっと、某市議などの様にコメント欄を許可制にしている訳である。これは、信者の獲得で良く使われる手法

長々と商品説明をし、「お客様の声」として、いかに素晴らしいかを繰り返し言うことで、洗脳状態になる

高齢者がテレビ通販で製品を購入するのも、この心理が働くためであり、届いたものが少々思っていたのと違っていても、洗脳が先にされているためにクレーム率が低い。そんなはずはないと自己暗示に掛け、逆におかしいと声を上げる人に対して、非常に攻撃的な態度をとるようになる。 これは、カルト宗教の信者達にも良く見られる症状で、今までお金(お布施)を払って、「幸せになれる(今回の場合は日本の敵を倒せる!)と信じたい!」という強い願望と、騙されているのか?という葛藤のなかで、信じたいという心理が優位にたち攻撃的になる訳である。 余命の「靖國奉納プロジェクト」や「外患誘致罪」なども、繰り返し言う(書かれる)ことで、洗脳されてしまう。そのコミュニティー内には、この「外患誘致罪」などの仲間意識を煽る「キーワード」が常に踊り、それによって安心するという心理が働くのである。

寄付を行った人たちに70代~80代の老人たちも意外に多いこともわかった。

ネット通販で皆さんは買い物をする事があると思います。
この場合、大手のサイトの場合でも、ミラーサイトのような本物そっくりのサイトがある事はご存じだと思います。

ネット通販詐欺に注意を促すサイトにはこう書かれています。

詐欺サイトの見分け方のコツ

ネット通販の詐欺サイトにはどのような特徴があるのでしょうか。利用するときにチェックしておきたい部分と見分け方を解説していきます。

会社情報など法律で定められた表示がない

日本の法律では、通販サイト内に「会社名」「所在地」「電話番号」「責任者の氏名」と、「特定商取引に関する表示」を記載しなくてはなりません。余命ブログでは書籍の販売もしていたが、この表示がなかった。この時点で、違法である。

このような情報を掲載していない、もしくは一部しか載せていないと法律違反です。なかには郵便番号と都道府県が一致しない、不自然な場所で切れている、会社名と氏名が同じ、という場合もあるので、確認してください。

会社名や所在地が存在しない

疑っていないと気にしない方が多いかもしれません。サイトがあやしいと感じたときは、会社名と所在地が存在しているのか、合致しているのかを確認しましょう。確認方法は以下です。

Google mapなどで、サイトに掲載されている所在地を検索
→住所が存在しなければ詐欺の可能性が高い
→表示された会社名が住所と一致しなければ詐欺の可能性あり
余命の住所、名前、連絡先電話番号などは、一切書かれていない。しかし、当方で、既に確認済み。

問い合わせ先がないかフリーメール

問い合わせ先が存在しない、もしくは問い合わせ先のメールアドレスがフリーメール(GMailなど)の場合も危険といえます。

フリーメールだといくつでもつくれますし、いざというときに逃げられる可能性があります。まともな会社であれば、会社専用のアドレスを持っているはずです。
そもそも、余命は自分の気に入った常連の投稿者にしか、メアドを教えていないので、ほとんどの余命信者は知る由もない。


他にもこのサイトには注意事項が書いてあるが、この3点だけを見ても、余命のサイトには記載が無い。そして、メッセージも一方通行であり、気に入ったメッセージのみを許可すると言う許可制だ。

これは、アマゾンなどのサイトのレビューを操作して、良い評価のみを残し、それ以外を消しているといういわゆる「詐欺行為」と思って間違いない。反対意見は、一切受け付けないどころか、寄付した人同士の連絡が取れない仕組みになっていることに注目すべきである。これは、悪質であるとしか言えない。


詐欺に引っ掛かりやすい人に共通する特長 というサイトがありました。

もし、この余命氏の行って来たことが裁判所が「特定商取引法に基づく表記に違反」している、または、「詐欺行為」と認定した場合、その被害者数と被害額は前代未聞である。保守系の日本人たちには、大きな打撃になる。早期解決を望みたい。

ちなみに、懲戒請求人に対して、訴訟をちらつかせながら和解を迫っている弁護士も訴訟費用の支援を依頼しており、現時点で700万円集まっている。


kekkon-sagi-03.jpg

ヒットする歌に共通することは、1.同じフレーズを繰り返し使う。2.途中で転調する。3.強弱・緩急を付ける。

1.同じフレーズを繰り返し使う=「外患誘致罪」「靖國」「懲戒請求」

2.途中で転調する=外敵を作り、共に闘おうと煽る

3.強弱・緩急をつける=第1次・第2次・第3次など、区切りを付けて、成功した事などを報告する
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コメント

No title

なるほど、いろいろ繋がりが切れてきたようで
余命ブログは見た事がありませんが、コメント欄の承認制は貴方も時折する事ですね それに批判的なコメントを深夜や明け方に消して無かったことする事もね
コメント欄の嵐対策として採用しているということを伏せるのはフェアではありませんね

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FAKEBOOK BUSTER

Author:FAKEBOOK BUSTER
国際政治アナリストですが、国内問題や反日組織、破翼、卑翼などについても書きます。