・以前まで私は、痔なんてまったく関係ない人間でした。
・痔? なにそれ? って感じ。
・それが、ある時を境に、私の痔人生は始まりました。
・私は、ある日、家でゲームをやっていました。
・いつもなら、あぐらでやるんですが、その日は、大きい毛布を丸めてその上にまたがってゲームをやっていました。
・馬にまたがる感じ。
・これ楽だな~、柔らかくて気持ちいいし。
・そう思いながら私は、3時間くらいその状態でゲームをやっていました。
・すると次の日、「あれ?」っとなりました。
・なんかおかしい。
・あまり細かくは言いませんが、あそこに違和感を感じたのです。
・それからです、私の痔人生が始まったのは。
・それまでは、痔なんてまったく関係なかったのに。
・あの毛布にちょっとまたがっただけで。
・人生どこに落とし穴があるかわかりません。
・あれ? おかしいな? と思ってから悪化するまでは一瞬でした。
・一瞬で痔ファミリーの仲間入りです。
・私は、どうにもならないので病院に行きました。
・「恥ずかしいな~、どうなっちゃうんだろう?」
・そんなことを考えていたら、さっそく呼ばれました。
・そこには、白衣を着た若い女性2人と、白衣を着たおっさん2人がいました。
・「それじゃ下を脱いでくださ~い」
・私は、下を全部脱ぐと、次は、「ベッドにあぐらをかくように座ってください」と言われました。
・それから、一気に後ろへ向けてひっくり返されました。
・そして、若い女性2人とおっさん2人に、じっくり観察されました。
・その状態で、「ちょっと失礼します」と言われ、指でグリグリされました。
・私は、もう頭の中を無にしました。
・「これは現実じゃない。夢だ。安心しろ。大丈夫」 ←めっちゃ考えてる。
・そして、薬をもらって家に帰りました。
・現在、99%治ったのですが、完治はしていません。
・本当に、人生どこにワナがあるかわからない。
感想
みなさんも気をつけてください。
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