前回の記事でも宣言したとおり、詳細な考察を行う。(原文は青字で)
現代(特に漫画・アニメ等の日本独自の媒体)と照らし合わせた場合どうなるか まず
「この三者を利用してユダヤ思想への同化、道徳の破壊、家族思想の敗類、社会秩序の撹乱等へ誘導しようと言うのである」 ユダヤ思想という物は今回の題材からは除外するものとして 「道徳の破壊」
…既に多くの作品を読み、遊びそして真似をした青少年が数多く存在したのは周知の通りだ。 それに関連した事件や、騒ぎは数えきれないことも周知の通りである。 道徳の破壊は性を利用したり、暴力を利用したり、あらゆる方法を使うと思われる。 「家族思想の敗類」 …一見家族思想を称賛する作品だって其の裏にはとんでもない毒や、偽旗が潜んでいることもある。 親や兄弟を考えない価値観をあたかも称賛する考えにすり替える動きが見え隠れするだろう 「社会秩序の撹乱」
「道徳の破壊」と「家族思想の敗類」の成否が最終的に「社会秩序の撹乱」へと関連すると考えられる。 逆に言うと、「道徳が破壊されず」、「家族思想が敗類されない」限りは「社会秩序は安定」する事となる。 現時点では1950年頃から規模の程度はともかく撹乱工作状態に有ると考えられる。 (本格的な効果が出始めたのは1953年~1956年と推測) 発信元や媒体だが…
「この政策は或は彼らのジャーナリズムに依り宣伝せられ彼らの金力に依り 企業家せられ或はユダヤ指導者に依り正当化せられ人類の求めんとする神性 を動物本能までに引き下げて真の文化を歪曲しつつあったのである」 「真の文化を歪曲」というのは昨今よくある過去の人物や様々なものを 変えてしまうものなのだろうか?かつて触ったものを黄金へと変えてしまう 「ミダス王」なる王が存在したが、彼は食物すら黄金へと変えるという皮肉な結果となってしまった。 しかも歪曲するのは真の文化のみならず、 3S政策を推進したとされる側の造船利権も含まれているから、ここまで来るのであれば笑うしかない。 正当化というのは、表現の自由ということを指すのだろうか。
こういうことを書くと、表現規制に反対するジャーナリズムは一時的に奇怪な動きをするのだろうが。 |
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