トップ > ニュース > 政治
米朝首脳会談「残り火が再び燃え始めた」、韓国政府が歓迎
2018年5月26日 10:55 発信地:ソウル/韓国
【5月26日 AFP】韓国大統領府(青瓦台、Blue House)の金宜謙(キム・ウィギョム、Kim Eui-kyeom)報道官は26日、ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領がいったんは中止を発表した米朝首脳会談が開催される可能性が出てきたことについて、米朝首脳会談の「残り火が再び燃え始めたのは幸いなことだと思っている」と歓迎し、進展を注意深く見守っていると述べた。(c)AFP
特集:北朝鮮情勢
米国と北朝鮮による史上初の首脳会談が6月12日にシンガポールで開催される。北朝鮮の非核化に向けて、具体的な道筋をどこまでつけられるかが焦点となる。核実験やミサイル発射、アメリカや日本との対立など、北朝鮮をめぐるこれまでの動きを記事で振り返る。