Microsoft、Avast使用環境へのWindows 10 バージョン1803の配信を一時停止 19
ストーリー by headless
停止 部門より
停止 部門より
20日から22日にかけてAvastを使用している環境でWindows 10 バージョン1803にアップグレードすると正常に動作しなくなる問題が報告され、Microsoftが該当環境へのバージョン1803の配信を一時停止したそうだ(Avast Forum、
The Registerの記事、
BetaNewsの記事、
Softpediaの記事)。
症状としては、起動時に回復オプションが表示される、ログインすると「ごみ箱」アイコンとタスクバーのみの黒いデスクトップが表示される、といったもののようだ。ログイン時にはデスクトップにアクセスできないといったメッセージが表示されるとのことで、スタートメニューも機能しないとのこと。
Redditのスレッドでは症状が発生する環境の99%でAvastを使用しているとまとめられているが、AVGやMcAfee、Nortonで問題が発生したとの報告もみられる。Microsoft Communityでは 1)回復オプションから以前のバージョンに戻す、2)解決法が提供されるまで待つ、3)ファイルをバックアップしてWindows 10を再インストールする、という対処法が紹介されているが、アンチウイルス関連の記述はない。
Avastは当初、Microsoftと協力して調査しているが両社ともに症状を再現できていないこと、MicrosoftがAvast環境へのバージョン1803配信を一時的に停止したことをフォーラムで報告していた。しかし、その後バージョン1803の最新アップデートとAvast Behavior Shieldとの間で互換性の問題が確認されたとし、更新の提供開始を同スレッドで報告している。バージョン1803の配信が再開されたかどうかについては報告がない。
Avastによれば、タイミングやインターネット接続状況などによっては問題が発生しないこともあるという。既に問題が発生したユーザー向けには、The Computer CellarのWebサイトで解説されている修復手順を紹介している。手順としては黒いデスクトップ画面が表示された状態で、別途用意したWindows 10インストールメディアの「setup.exe」をタスクマネージャーの「新しいタスクの実行」から起動して再度アップグレードするというものだ。この方法ではユーザーファイルが失われることはないとのこと。
症状としては、起動時に回復オプションが表示される、ログインすると「ごみ箱」アイコンとタスクバーのみの黒いデスクトップが表示される、といったもののようだ。ログイン時にはデスクトップにアクセスできないといったメッセージが表示されるとのことで、スタートメニューも機能しないとのこと。
Redditのスレッドでは症状が発生する環境の99%でAvastを使用しているとまとめられているが、AVGやMcAfee、Nortonで問題が発生したとの報告もみられる。Microsoft Communityでは 1)回復オプションから以前のバージョンに戻す、2)解決法が提供されるまで待つ、3)ファイルをバックアップしてWindows 10を再インストールする、という対処法が紹介されているが、アンチウイルス関連の記述はない。
Avastは当初、Microsoftと協力して調査しているが両社ともに症状を再現できていないこと、MicrosoftがAvast環境へのバージョン1803配信を一時的に停止したことをフォーラムで報告していた。しかし、その後バージョン1803の最新アップデートとAvast Behavior Shieldとの間で互換性の問題が確認されたとし、更新の提供開始を同スレッドで報告している。バージョン1803の配信が再開されたかどうかについては報告がない。
Avastによれば、タイミングやインターネット接続状況などによっては問題が発生しないこともあるという。既に問題が発生したユーザー向けには、The Computer CellarのWebサイトで解説されている修復手順を紹介している。手順としては黒いデスクトップ画面が表示された状態で、別途用意したWindows 10インストールメディアの「setup.exe」をタスクマネージャーの「新しいタスクの実行」から起動して再度アップグレードするというものだ。この方法ではユーザーファイルが失われることはないとのこと。
そんなソフトは捨てろ (スコア:0)
俺んとこでは何も問題ないのに
Re:そんなソフトは捨てろ (スコア:1)
Windowsを捨ててLinuxにするんですね
Re: (スコア:0)
Windows上で動かすけどな
Re: (スコア:0)
Windowsから逃げるな
Re: (スコア:0)
たぶん、何も残らなくなるまで捨て続けることになると思う。
今回の問題の原因がどこにあるのかわからんけど、どいつもこいつもブラウザからXHR出すノリで通信してエラー処理全くしてないのが多すぎ。
ちょっとネットワークが不安定になったりするとすぐ取り返しが付かない状況に陥る。
Re: (スコア:0)
PCは安定したネットワークというぬるま湯に漬かり続けていたから有る程度同情はするけどね。
良く有るのは、通信が途中で切れた時にUIがタイムアウトまでハング、酷いとそのままフリーズとか、ユーザー操作が失われる。
アプリ起動中に公衆無線LAN等に繋がってしまった時、通信先がログインサーバーのHTMLにすり替わったので異常動作。
ネットワーク絡まないでも、
Nortonの期限切れ時のエラー処理が糞なのかdiStRptr.datを書き続けるとか、
ウィルスバスターCorp版の新バージョンにセキュリティ脆弱性が有るので更新禁止令出るとか、
品質をもうちょっと何とかするか、何してるか(フック類)すべて明記してくれ。
# 今回の件限らず、Intelのディスプレイドライバのホットキー処理がゴミだったおかげで、
# 再現性が無いホットキーが使えない現象が出たりと、ホントWindowsは地獄だぜ。
Re: (スコア:0)
Microsoft「そんなソフトは捨てろ」
Windows Defender (スコア:0)
サードパーティーのセキュリティソフトを使うのをやめて、Windows添付のWindows DEfenderを使いましょう。
Re:Windows Defender (スコア:3)
>Windows添付のWindows DEfenderを使いましょう。
一応、世界的に発生しながら、あまり話題になりませんでしたが、今年の4月にユーザープロファイルが読み込めなくなって
「ログイン出来ない」又は「一時プロファイルによるログインしかできない」
というトラブルが[ Defender/SecurityEssentials 使用の環境限定 ]で発生しております。
(必ず発生という事ではありませんでしたが、2週間ほどの期間に10件以上の相談を受けました)
https://twitter.com/o_nikko_/status/986601541359484928 [twitter.com]
※純正といえども、安心できません。
---
当時、タレ込もうかと思いながら、タイミングを逸したので、ここで報告。
Re: (スコア:0)
なんで本文の一部を注釈にして署名欄に感想まで書いたの?
Re: (スコア:0)
clamscan「敗北を知りたい」
サードパーティーの方が安全 (スコア:0)
サードパーティーのセキュリティソフトを使うのをやめて、Windows添付のWindows DEfenderを使いましょう。
例えば、カスペルスキーのアプリケーションコントロール機能なら、ウイルス対策ソフトとは別の総合セキュリティソフトの機能として、
信頼が確立されていないアプリケーションの権限を制限することができる
権限は何十にも細分化されていて、例えば下記の括弧内の「他のプロセスの開始」などの権限を個別に設定することもできる。
* 他のプロセスへのアクセス (他のプロセスの開始 / 停止 / 中断)
* 他のプロセスへの侵入 (コード埋め込みの実行 / 他のプロセスのメモリの読み取り / 内部プロセス処理の重複 / 他のプロセスのメモリの修正
Re: (スコア:0)
カスペルスキーwww
ないわー
Re: (スコア:0)
営業、お疲れ様です
Re: (スコア:0)
どこかクリックするたびに「こんなことするけど許可していいですか?」
って聞かれまくるけど、何言ってるのかよくわからないし、
許可しなかったらソフトが動かないから、結局よく見ずに全部許可するようになるので意味がない。
Re: (スコア:0)
サードパーティーのセキュリティソフトなんて雇用を増やす以外に良い部分なんて無いに等しいしね
どことは言わないけど企業で広く使われてるアレとか存在悪だとすら思うし
Re: (スコア:0)
疑いのあるファイルを問答無用で隔離しておいて、隔離フォルダから取り出すと壊れているとか、メールの添付ファイルをすべてウィルス扱いにして保存しようとすると行方不明になっているとか。
業務の邪魔しすぎ。
毎日ウイルス検出している割れざerです (スコア:0)
ワクチンソフトの話題が出てくるたびにWindows Defender最強と言い張る人が出てくるけど
普段どれぐらいウイルスに触れてるんですか?
僕はエロゲーとかゲームとかを割って使うのでクラックパッチとか危ないものを実行してるんですけど
Windows Defenderは誤検出が多くて使い物にならない上にウイルスではないクラックパッチをウイルス扱いするので信頼できませんよ
Windows DefenderはOfficeやWindowsのライセンス認証回避に使う KMSELDI.exe, Service_KMS.exe, Autopico.exe の本物を脅威と検出して勝手に削除されますけど
その偽者のマルウェア(広告を表示、ランサムウ
Re: (スコア:0)
まさに、これに尽きるよね。
余計なものは入れるべきではない。
まぁ純正もたまにやらかすけど。
しかし公式も信用できないなら…。
怖い世の中になったものだね。