さいちゃん、銀行辞めたってよ

メーカー経理マンの日常。元銀行員。時々音楽と転職の話。

酔って帰ってきたら読者が100人越えてたことに気づいた件

よほほほほほほ。酔ってます。

 

久しぶりに銀行の時の後輩に会って、銀行にいるクズ中のクズ(しかも私の同期)の話を聞いた。この話を記事に書こうとも思うのだけども、今はそんなことはどうでもいい。そのうち書くけど絶対書くけど今はどうでもいい。だってはてなブログの読者が100人を越えていたのだから。

 

いや嬉しいですよ、素直に。ブログを始めて2ヶ月が経ちました。最近ツイッターで仲良くしてくれる人も増えた(私が一方的に思ってるだけかもしれないが)。ただそんな人たちを見る限りみんな100人越えているし、私より後にブログを始めた人で200人を越えている人もいるから一概に喜んでもいられないのだけれど。でもそんな人たちのブログを見てるとなんかこう、みんな温かい雰囲気のブログなんだよなぁ、「陽」の雰囲気がある。役に立つ情報もたくさんある。

 

私はありったけの「陰」の空気を氷で冷やして凝縮させて世に放出させている。役に立つ情報は何もないのは自分が一番分かってる。こんなに不毛な話をしていても誰も得などしない。私のブログを読んで得るものがあるとしたら、「今日もどうやらブログを読んで貴重な時間を失ったようだと思う」その感情だ。

 

でもたぶん、このままこの調子で書き続けていこうと思う。気ままにやってこうと思う。まぁいいじゃない。貴重な時間を失った?いいや違う、予定のなかった空虚な時間を、より空虚にしてやったのだと逆に誇りに思えばいいじゃない。

 

何を言っているのかな?私は。

後輩と別れてから飲み足りないと思って一人でバーでけっこう飲んでしまったのがよくなかったのかもしれない。

 

まぁ今日は少しだけ、ほんの少しだけ酔っているから、シャワーを浴びて少しだけ赤いワインを飲んで、静かに眠ろう。読者100人ありがとう。おやすみなさい。

 

 

(fin)