阪神秋山、ヤクルト・ハフの両先発は順調な立ち上がり。阪神は初回、2回と安打で走者を出したが、つながらなかった。

 中盤も両先発の投げ合いが続いた。阪神は6回、糸原と福留の連続安打で1死二、三塁としたが、ロサリオ、糸井が凡退した。

 阪神は8回、ロサリオの2点二塁打で試合を決めて2連勝。8回無失点の秋山は4勝目。ドリスは14セーブ目。ヤクルトは5連敗で借金10。中尾は初黒星。