自分が以前実費で作業依頼し作業内容をレポートしたブログへ、
〇〇〇総合法律事務所さん(代理人)から削除の要請が来ました。
依頼主は、株式会社日商さん(屋号:カーウォッシュオーシャン)
自分が書いたブログが事実と異なり、
誹謗中傷及び名誉棄損に該当するとの事。
削除依頼を受けたブログはコチラです。
『専門店の手粗い洗車…』
自分のブログ読者の皆さんにお伝えしておきたいのは、
このブログには誹謗中傷及び名誉棄損の意図など無く、
自分が実費で作業依頼し、
見た事をブログにしました。
その代償は、お金と愛車でした…。
作業工賃はもちろん返金されてませんし、こちらから返金は要求していません。
カーウォッシュ・オーシャン(Car Wash OCEAN)さんから謝罪の言葉はありません。
それもそのはず。
いつもと同じ様に、教えられたままスタッフが作業したのですから。
そのレベルの自称専門店に依頼した自分が悪かった。
愛車フォレスターは粗い洗車で傷が沢山つきました。
洗車作業後、カーウォッシュオーシャンさんの店舗責任者様とお話させて頂き、
作業内容及び問題点を再度確認させて頂きました。
ブログ内容が内容だけに、
ブログ記事が正確である事を重視し会話は録音させて頂きました。
音声データ起こしまでして、慎重にブログに記載しました。
自分は責任を持って毎回ブログを書いています。
他の記事の時も、関係者から話を聞いて下調べしてブログに書いています。
実際に自分と会った事がある人も、このブログを読まれていますし。
自分は完璧な人間では無いので間違う事はあるかも知れませんが、
無責任な事はしたくありません。
例え、無料で読めるブログだとしても…。
このブログがカーウォッシュオーシャンさんの主張通りに事実と異なるならば、
なぜ自分の愛車フォレスターは傷だらけになったのか?。
カーウォッシュオーシャンさんが主張されるとおり「事実と異なる」のならば、
自分に説明した店舗責任者は虚偽の説明をした事になります。
事実と異なるという主張するのであれば、カーウォッシュオーシャンさんも自分と話をした時の音声データを証拠として提出されると良いと思います。
自分はカーウォッシュオーシャンさんからの説明を文書化しブログにして、自分の感想を書いたまでです。
問題があれば、カーウォッシュオーシャンさんから電話連絡があると考えていました。
一年近く連絡が無かったのですが、今になって自分が書いたブログが事実と異なり名誉棄損及び誹謗中傷だと連絡がありました。
ブログでは自分が、カーウォッシュオーシャンさんの作業で感じた問題点を指摘させて頂きました。
店舗責任者様にもお話しして確認をさせて頂きました。
自分からブログ記事の内容確認で電話させて頂きましたが、
カーウォッシュオーシャンさんからの再度連絡はありませんでした。
「事実と異なる」と指摘を受けた当該ブログ記事ですが、
相談内容によっては訂正の検討出来ますが、
一度書いてしまったブログなので自分からは削除は出来ません。
現状と現場の確認無くして、訂正ブログは書けません。
自分は、自分のブログ読者を裏切るような内容のブログは書けません!
連絡の順番が間違ってませんかね、
カーウォッシュオーシャンさん?
貴社の責任者が自分に説明した言葉を、
私が文書化して書いたブログについて、
「事実と異なる」と主張されました。
私は責任者と話がしたいと電話をしました。
カーウォッシュオーシャンさんの主張及び発言は無責任だと感じます。
誰の言葉を信じて良いのでしょうか?
「謝罪」の言葉も無く、
私がまるで「嘘吐き」のような主張をされています。
雑誌の取材記事の内容がカッコ良くても、
魅力的な広告だとしても、
実際の作業内容と剥離し過ぎてると、
自分は感じたのであります。
自分と同じ様に、
愛車を意図的に傷付けられて、
悲しむ人を増やしたくないのです。
無知は恐ろしい物であります。
簡単に「専門」や「プロ」と自称してはならないと考えています。
あの時の様な、
読んでいても辛い内容のブログなんて、
本当は書きたくないのです。
カーウォッシュオーシャンさんは、お客様の愛車より、
自社の看板が大事だったと今回の連絡で分かりました。
普通のブログで、
事実と異なる内容のブログを書かれた場合、
ブログを書いた人間が匿名の場合が多いかも知れません。
ですが今回の場合、
カーウォッシュオーシャンさんは自分の名前と住所も知っています。
お話させて頂いた店舗責任者さんとお話した時に聞かれました。
不自然なのが、カーウォッシュオーシャンさんがカービュー様を巻き込んだ事なのです。
ブログの内容が本当に「事実と異なる」のならば、
私のところに連絡が来ると考えていました
弁護士さんに当該のブログ削除依頼し、
私に分からない様にブログを削除しようとしたのかも知れません…。
それが真実だったら、本当に残念な事だと思います。
カービュー(みんカラブログ)様、
連絡無しに私のブログを削除し無かった事、
本当に感謝してます。
知らないうちに削除されてしまったら、
本当に悲しかったです。、
この様に反論を書く機会もありませんでした。
普通なら法律事務所から削除要請が来たら、
書き主に問い合わせしないで削除したと思います。
面倒なコトに巻き込まれたくないですし、
厄介で誰も得をしない仕事を増やしたくないですよね?
カービュー様に、
迷惑をかける結果になってしまった事、
お詫び申し上げます。
当該ブログを削除する権限はカービュー様にありますので、
削除された場合もカービュー様には何も言いません。
寧ろ、この様な事態になっている事を教えて頂き、
感謝しています。
もしかすると近いうちにブログは削除されるかも知れません。
こんな事態になるのならば、こちらも手を打っておくべきだったのかな?
面倒なコト、苦手なんだよね。
仕事忙しいし…。
あーーーーー!
読んでいて楽しく無いブログ内容じゃん(・・;)
趣味のブログなんだから、
ボクのブログに関わらないで欲しい。
ブログに記載して欲しく無いなら、
あの時にきちんと対応していれば、
こちらも対応を考えましたよ。
作業内容を確認してまで、ブログ記事にしたのですから。
ここまで親切にブログを書く人も少ないと思うよ。
ボクが得する事、何も無いですから。
多くの人はブログを書く時に、お店に確認作業をしないよ。
責任者の方とやり取りしてまでして書いたブログまで、
「事実と異なる」なんて指摘されたら何もブログに書けなくなるし、取材もし難くなりますね。
〇〇法律事務所さんにブログの削除依頼をするなんて、
カーウォッシュオーシャンさんは何を考えているのか理解出来無い。
〇〇法律事務所さんも、カーウォッシュオーシャンさんの実態を確認されての代理人なんだろうけど。
本当に大丈夫かな?
カーウォッシュオーシャンさんが、今は私の指摘を聞き入れ改善されたという事の連絡なのかな?
依頼主を疑い調べる事も、弁護士業務において大事な仕事だと最近の仕事を通して感じております。
一緒に仕事をさせて頂いている先生の教えなんですけど。
それにしてもカーウォッシュオーシャンさんはコストを掛ける場所を間違っていると、自分は感じました。
「今は問題点を見直し、改善したので来店して欲しい!」と案内してくれたら良かったのに。
「設備も磨きの技術もレベルアップして、競合店に負けない魅力があります」みたいな。
『以前は問題があり、愛車を傷付けてしまったので、一度「本物のプロの磨き」見せます!』ってさ。
名誉棄損とか誹謗中傷なんて言ってないで、
プロフェッショナルな仕事を見せて欲しかった。
クレームを付ける為に作業を依頼したのでは無いのです。
一度犯してしまったミス、挽回してお店のファンにする事だって出来るチャンスはあったと思います。
それくらい、ボクのフォレスターを見れば「本物の職人」なら理解出来たはずです。
本当に残念です。
裏でコソコソされるの嫌いなので。
株式会社日商 さんは、自分に電話してくればよい話だと思うんですけどね。
弁護士さんと関わるのは仕事だけで十分です。
当事者同士で話合いにならないなんてさ、
ほんと民度が低いよね…。
思い出したく無かった辛い過去の記憶、
忘れようとしてたのに…。
思い出させるなんて、
最低な会社だねー。
どうしてもブログを削除したいのならば、
カーウォッシュオーシャンさんが直接連絡してきて、
このブログを「事実と異なる」と主張した事及び、
自分の愛車を傷付けた事を謝罪するのならば、
削除も検討したいと思います。
私のブログを株式会社カービュー様に「事実と異なる」と主張した時点で、
私に対する名誉棄損になると考えています。