妊娠中の眠気や、めまいなどといったマイナートラブルをはじめ、ハリや子宮の痛みなどといった妊娠中におけるトラブルを経験した方は8割を超えると言われています。
女性の社会的地位の確立により、平均すると結婚はおよそ30歳、出産の年齢も30歳を超える年齢になっています。晩婚化に伴い出産におけるトラブルに悩まされる妊産婦の方も増えているのが現状です。しかし、そのトラブルに対応する人材や環境も不足しているのが現実です。
知識や技術の共有が妊産婦のトラブルを少しでも解決出来るのなら。妊産婦の方々に手助けをしたい。そんな思いがこの『妊産婦骨盤調整協会』を設立の経緯になります。
協会を通じて妊産婦の方々に手助けを出来る人材、環境が増え安心して出産育児に取り込める方々が増える事を協会の目標にしております。