株式会社アイビー化粧品に就職・転職するなら知っておきたい情報まとめ

化粧品、美容補助商品、化粧雑貨品等を中心とした製造及び販売する企業である

1975年 12月 設立
1977年 10月 株式会社白銀を株式会社アイビー化粧品に商号変更 化粧品の製造販売を開始
　　　　　 12月 本社を東京都港区赤坂二丁目5番3号に移転
1978年 10月 「アイビーニュース」を創刊
1984年 4月 本社を東京都港区赤坂六丁目18番3号に移転
1985年 11月 保湿効果の高い美容液「リンクル ローション」を発売
1989年 7月 山梨県南都留郡忍野村に「富士研修センター」を開設
1992年 7月 埼玉県児玉郡美里町に「美里工場・開発研究所」を開設
1996年 4月 日本証券業協会（現・東証JASDAQ）に株式を公開
1997年 3月 埼玉県児玉郡美里町に「美里物流センター」を開設

■企業理念
「愛と美と豊かさの実践と追求」

お客様をはじめとするアイビー化粧品にかかわるすべての方と共に「愛と美と豊かさ」を追求し、実践していくこと。それがアイビー化粧品の企業姿勢です。

■企業使命
「ワンダ・フル・ライフ=美しい生き方」の提案

ワンダ・フル・ライフとは、「楽しさや驚きや感動がいっぱいの素晴らしい人生」のこと。アイビー化粧品にかかわるすべての皆様に満足と感動を実感していただき、共に成長し、繁栄していくことを目指しています。

■アイビーの誓い
一、アイビー化粧品は、美と美の限りなき追求をします。
一、アイビー化粧品は、自信と誇りをもった製品をとどけます。
一、アイビー化粧品は、心を豊かにし、幸福の輪を広げます。
一、アイビー化粧品は、地域社会への奉仕と還元につくします。
企業理念、企業使命を実現するための私たちの行動指針です。

【スキンケア】
アイビー化粧品は、年齢に応じた美しく健やかな肌を実現し保ち続けることを目指し、製品をお届けします。

取締役会長　白銀 恵美子
昭和14年２月20日生

昭和55年11月 当社取締役就任
平成３年２月 代表取締役社長就任
平成４年７月 代表取締役会長就任
平成８年２月 取締役会長就任（現任）

取締役社長(代表取締役)　白銀 浩二
昭和41年４月30日生

昭和60年２月 当社入社
昭和61年11月 取締役就任
平成４年７月 常務取締役就任
平成８年２月 専務取締役就任
平成９年４月 代表取締役副社長就任
平成13年１月 代表取締役社長就任（現任）

自分の持っている無限の可能性を100％発揮し、「なりたい自分」になって、毎日をワクワク、ドキドキ、感動に満ち溢れる幸せな人生を送っていただきたいという想いから、「ワンダ・フル・ライフ＝美しい生き方」を企業使命として掲げ、皆さまに美しさを育む製品・サービスを提供し続けて参ります。（白銀浩二社長）

「一人でも多くの方に、美しく豊かな人生を歩んでほしい」との想いからスタートしたアイビー化粧品。私はこの理念をより進化させるものとして「ワンダ・フル･ライフ」という新たな使命を掲げました。「ワンダ・フル・ライフ」とは"自分の無限の可能性を実現する生き方"のことです。この言葉には、一人でもたくさんの方と出会い、その夢を実現していきたいというアイビー化粧品の想いが込められています。

単体 164人 (臨時従業員数　34人)
当社営業本部 　　　78人 (同 3人)
当社開発生産本部 　46人 (同 26人)
当社管理本部 　　　17人 (同　1人)
当社その他 　　　　23人 (同　4人)

（2017年３月31日現在）

38.5歳　（単体　2017年３月31日現在）

11.4年　（単体　2017年３月31日現在）

609万8464円　（単体　2017年３月31日現在）

小川真美子（平成3年入社）
営業本部/九州事業部

私は美容部と事業部のふたつの部署を兼任しています。業務はいろいろありますが、製品をより魅力的に伝えられるよう、主に美容知識の提供や販売トークを考える仕事をしています。アイビー化粧品は創業以来、教育に力を入れており、美容教室、アーチストセミナー、美容実践研修など様々な研修があります。中でも美容教室においては販売会社の方々に、いかにしてアイビー化粧品の魅力をお客様に伝えていただくことができるか、そのことに力を注いでいます。また、社内的には社員勉強会などを開き、美容社員の指導・育成もしています。

中野浩平　（平成16年入社）
営業本部 京都推進部

現在の業務は、売上目標の達成を目指して販売会社へ製品の販売促進をしたり、販売員の増員を促すことです。そのために、販売会社年間計画の立案及び、施策の提案を行いながら販売会社と信頼関係を築いていくことが主な仕事です。事業部内には、営業社員と美容社員の役割があり、営業社員の場合は販売会社の目標達成をサポートすること以外に「SA研修」のトレーナーも担っています。私たちは、このSA研修を"気づきの研修"と言っていますが、アイビー化粧品では、この研修を私たちも販売組織のみなさんも、とても大切にしています。もちろん、営業社員だから必ず「SA研修」のトレーナーになれる訳ではなく、厳しいトレーニングを重ね社長の認定をもらった者だけができる仕事で、とても誇りに感じています。

■アイビーの求める人材像
1.アイビー化粧品のあり方、考え方に共感し、全力で仕事に取り組むことができる人材
2.現状をベストとは考えずに、自ら変革を起こし続け、リーダーシップを発揮する人材
3.任された仕事を、自主性と責任をもって取り組み、やり遂げる人材
4.常に自己研鑽に励み、コミュニケーションスキルに長けている人材

■アイビービジネススクール
なりたい自分を実現するための自己成長をバックアップしていく社員教育制度（アイビービジネススクール＝IBS）を設けています。
■社内教育制度
自身とアイビー化粧品との関わり方やそれぞれにおける責任と義務、そしてその延長に存在する社会とアイビー化粧品の関係を検証し、多くの成果を生む力を得ることに重点を置き、運用しています。
■管理職研修（考課者訓練）の実施
■監督職、管理職候補者の育成

■初任給
2016年4月 初任給（月額基本報酬）実績
大学院卒 / ￥220,000～
大学卒 / ￥200,000～
短大・高専・専門卒 / ￥185,000～
営業職、研究職には、営業職手当（￥30,000）、研究職手当（￥20,000）が別途支給されます。
※試用期間（3ヶ月）中は、営業職、研究職手当の支給はありません。
■昇給・賞与
昇給年1回（4月）
賞与年2回（6月、12月）

■役割・資格制度
社員の職位（役職）を、全社共通の役割と位置づけ、役割要件や基準を明確にし、業務を通して、その役割を果たすことを基本責務とし、評価や処遇を決めていく人事制度です。
評価に関しては、「役割評価」「成果評価」の2つの評価を行い、期首の目標設定時、期中の進捗確認、期末の振り返り時に、所属上長との個人面談を実施し、目標達成、役割の遂行を通して社員の成長をサポートしています。

育児休業制度
育児短時間勤務制度
子供の看護休暇
保育料補助制度
介護休業制度
リフレッシュ休暇制度
福利厚生倶楽部（リロクラブ）
社員持株制度
退職金制度
財形貯蓄制度
自社化粧品割引制度
永年勤続表彰
慶弔見舞金制度