「Essential Phone」は失敗だったかもしれないが有望だった。しかしBloombergの報道によると、「Essential Phone 2」の計画は廃止となり、開発企業のEssentialは全社的に売却される可能性があるという。
Bloombergによると、Essentialは最初の製品の開発に1億ドル(約109億円)以上を費やした。これまでに出荷されたのは、複数のカラーで提供された初代のスマートフォンと、アクセサリの360度カメラのみだ。
Bloombergは、特許、製品、エンジニアリングの人材を含め全社的に売却される可能性があると報じている。
創業者のAndy Rubin氏はツイートで、「われわれは、モバイル製品やホーム製品などの、未来の革新的な製品に向けて全力で取り組んでいる」と述べている。Essentialの担当者も同様にコメントした。両氏ともに、Bloombergの報道を明確に否定していない。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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