仕様変更が起きるとすぐに「やって欲しいなら指示書をさっさと出せ」と言われて作業を中断する取引先にうんざりしています。
工数の具体性を調査した上流工程を巻き込んで承認を得るにはそれなりの時間がかかるので、仕様変更のタイミングによってはプロジェクトが停止してしまうことも多いです。
かといって納期を伸ばせるわけでもないので我々も必死になって少しでも早く指示書を出しています。
それでも若干のタイムラグは起きてしまいますし、それによってマイルストーンがズレこんだプロジェクトも数多く存在します。
質問なのですが、事前着工をするとそんなに問題なんでしょうか?
多くの取引先企業はある程度までならこちらの指示を待たずに勝手に進めてくれます。
そうやって先に進めてからかかった工数を教えて貰うパターンの場合こちらもスムーズに業務が進むので助かります。
本当に疑問なのですが、「なぜ事前着工アレルギーにかかっている病人が定期的に産まれてくるのですか?」
ホイホイ仕様を変える相手は信用されないんですよ。 客の側からは簡単な変更と思っても、システムとしては大幅な変更が起きたりするので。 挙句の果てにその仕様変更を忘れてたりす...
指示書がなくても適当にやってくれるところは、まあうまいこと商売してるっつーか 外国でタクシーに乗ると、頼んでないのにわざわざ観光名所経由で運転してくれたりするわけで それ...
どういう取引をしているのかわかりませんが、法律で禁止されているからです
事前着工の分の工数も払ってもらえるんなら全然オッケーすね それ明文化してたら断る人あまりいないと思うんだけど