【STEP3】パーツ毎に洗浄する
ここからはいよいよパーツの洗浄工程です。
基本的にはスポンジと中性洗剤などを使ってパーツを手洗いしていくのですが、我が家の場合、短時間でちゃちゃっと終わらせたいので高圧洗浄機で洗浄しています。
一通り洗浄が終わったら、パーツを1~2時間ほど乾燥させて水分を飛ばします。
【STEP4】エアコンの組み立てと取り付け
あとは先程エアコンを分解したのと逆の手順でエアコンを組み立てていきましょう。
組み立てたエアコンは室内に運び込み、先ほと取り外したエアコン配管を接続していきます。
ここで注意点が一つあります。
エアコンの配管を締め付ける時は、トルクレンチという工具を使って適切な締め付けトルクで締め付ける必要があります。
このエアコンの場合は、細い方の配管が1/4インチなので17mmのレンチを使って16N/m、太い方の配管は3/8インチなので22mmのレンチで38N/mで締め付けます。
配管の接続が完了したら断熱材やドレンホース、配線類を元通りに取り付けていきます。
この状態でエアコンを持ち上げ、壁のプレートに引っ掛けていきます。
この段階で、エアコンの電源配線をもと通りにしていきます。
配線はラジオペンチ等を使って、奥までしっかりと差し込んであげましょう。
後は、配線固定パーツやカバーなどを取り付けていきます。
そして、エアコンのルーバーやフィルター、前面パネルなどを取り付けていきましょう。
ここまで準備ができたら部屋の外へ行き、真空ポンプを使った真空引きを行なっていきます。
真空引きは、室外機のサービスポート(下図の拡大図)にチャージホースを取り付け、もう片方は真空ポンプに接続します。
接続が完了したら真空ポンプの電源を入れ10分ほど真空引きしていきましょう。
真空引きが完了したら真空ポンプの電源を切り、チャージホースを取り外します。
その後、六角レンチを使って両方の配管のところに付いているバルブを両方とも反時計回りに回して完全に開いていきましょう。
この時、室外機から配管内に勢いよくガスが流れていくため「ブシュー・・」と音がしますが、それでOKです。
それが終わったら、フレアナットや室外機カバーをもと通りに取り付けておきましょう。
さぁ、これでエアコンの取り付けは完了です。
後はコンセントとアース線を取り付け、エアコンの電源を入れ、いつもどおり動作すればOKです。
お疲れさまでした。
これで、エアコンの完全分解洗浄は完了です。
最後に一言
今回は、【エアコンクリーニング】室内機を取外&分解して徹底的に洗浄する方法についてお話しました。
この記事で紹介した方法であれば、エアコンの構成部品一つ一つを高圧洗浄機でキレイに掃除することができるので、新品のエアコンと同じような爽やかな風が出てくるようになります。
DIYスキルに自身のある人は是非参考にしてみてください。
それでは!