2018/05/20 (日) 18:10
佐賀と福岡の県境に架かる天建寺橋で20日恒例の大綱引きが行われ、両県の県民が楽しく交流しました。筑後川にかかる天建寺橋は、橋の中央が佐賀と福岡の県境となっています。県境で隣り合うみやき町と福岡県久留米市の商工会は、この橋を両県の友好の架け橋にしようと毎年、イベントを続けています。イベントの目玉の大綱引きでは、全長200メートル重さ2トンの綱を、両県から参加した150人ずつが力いっぱい引き合いました。3本勝負で行われた今年は、2本を先取した福岡県が勝ち、通算成績は4勝4敗となりました。【参加者】「少しきつかったが楽しかった」「次回リベンジして頑張ります」