日大会見の司会者は誰?髙宅茂・危機管理学部教授がブチギレ

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こんにちは。スリアです☆

悪質タックルを謝罪した宮川選手の会見をうけて

元監督とコーチが行った会見ですが

さらにおいうちをかけるように

会見を中断させようとした

司会者の仕切りがサイアクとネットが炎上しています。

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日大緊急会見の司会者は誰?

 

アメリカンフットボールの定期戦で、

日大の守備選手が関学大のQB選手に

悪質なタックルを仕掛けて負傷させた問題で、

日大の内田正人前監督、井上奨コーチが緊急会見。

 

結局のところ、

内田正人前監督と井上奨コーチは、

「反則の指示はしていない」と全否定。

 

それだけでもあきれるのですが

宮川選手が内田前監督らによって精神的に追い込まれた状態だったのでは

というような内容の質問が飛んだ際に、

監督らの回答を受けた質問者が再び

「なにも感じませんか」と聞き返したところ、

 

司会の白髪の男性が突然キレ気味で

「やめてください、打ち切りますよ会見!」とキレ気味で制止。

 

これに記者たちは、

「納得できない」「刑事事件にもなっている」と

当然のように不満の声を上げました。

 

 

前日に20歳の宮川選手の立派な会見を見ていただけに

大人がこれかよっ!と歴然とした差に

呆れるしかなかったですね・・・。

 

でも考えようによっては、

監督やコーチから関心そそらすために

わざとサイアクな態度でブチギレたなんてことないですよね?!

 

著名人もこんなツイートを。

 

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会見司会者は危機管理学部の教授なの?!

 

緊急会見の司会者は

危機管理学部危機管理学科教授髙宅茂氏でした。

法務省の入国管理局長を退官した、天下り教授のようです。

 

だから上から目線の高圧的な態度だったのか〜!

名前:髙宅茂(タカヤシゲル)

出身大学:日本大学

部署:危機管理学部危機管理学科

職名:教授

学位:法学修士(東京都立大学)

【学歴】

1969年4月
東京都立大学 理学部 物理学科
1973年4月
東京都立大学 法学部 法律学科
1975年4月
東京都立大学 社会科学研究科 基礎法学専攻
1977年4月
東京都立大学 社会科学研究科 基礎法学専攻

 

【略歴】

1981年4月法務省入省。

入国管理局審判課法務専門官などを経て、

1993年2月から1996年3月まで外務省に出向し

在大韓民国日本国大使館一等書記官兼領事として査証業務等に従事。

その後、法務省入国管理局参事官、同局入国在留課長、

同局総務課長、福岡入国管理局長、大臣官房審議官、

東京入国管理局長などを経て、

2010年12月法務省入国管理局長。

2013年3月法務省退官。

2015年4月から2016年3月まで日本大学総合科学研究所教授。

2016年4月から日本大学危機管理学部教授

 

さらに恥の上塗りをしたみたいで

危機管理学部の学生さんが気の毒になりますね。

 

でもなんでこの人をチョイスしたんでしょうね?!

 

法務省からの天下りってことで

学校内でそれなりの権力を持っているのでしょうね。

 

危機管理学部の恥を晒しただけで

なんの得にもなっていないという・・・

日大の悪しき体質を丸出しにした結果となりました。

 

まとめ

コーチの言ってることはちんぷんかんぷんだし、

これって記者会見か?といいたくなるような

司会者を含めひどかった日大の記者会見でした。

司会者が危機管理学部危機管理学科教授というのも

ショッキングな事実でしかなかったです。

本当に学生さんがかわいそう・・・

最後までお読みいただき、ありがとうございました☆

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