キリスト教界の老舗の新聞に、キリスト新聞とクリスチャン新聞というのがある。この2紙はキリスト教界の中でもバックが違うので、本来は記事内容に違いがあった。
ところがクリスチャントゥデイ問題では全く歩調を合わせているように思える。当ブログでは今後この2紙の記事内容をいろいろと検討していくつもりだが、出ぞめに2紙の記事の一部が逐語的に同じであったものを紹介したい。
ここまでくると、裏で繋がっているとしか思えないのだが。

ところがクリスチャントゥデイ問題では全く歩調を合わせているように思える。当ブログでは今後この2紙の記事内容をいろいろと検討していくつもりだが、出ぞめに2紙の記事の一部が逐語的に同じであったものを紹介したい。
ここまでくると、裏で繋がっているとしか思えないのだが。
質問6
この度の「石橋声明」から始まる一連の報道において非常に不可解な点がある。2018年2月9日「クリスチャン新聞」の記載内容が、2018年2月8日付「キリスト新聞」の記載内容と、句読点に至るまでほぼ完全に一致するのはなぜなのか(下記の【参考:記事比較】の通り)。合理的な理由として考えられるのは、(1)時系列的にみて「クリスチャン新聞」が先行する「キリスト新聞」の記載内容を盗作した、あるいは(2)「キリスト新聞」と「クリスチャン新聞」には「共有原稿」がある、(3)その他の場合、があるだろう。
(1)の場合であれば、報道倫理上から「盗作」は許されざる行為であるはずであるから、「キリスト新聞」は「クリスチャン新聞」を何らかの方法で訴える用意があるか、お聞きしたい。また、訴えないなら、その理由もお聞きしたい。
(2)の場合であれば、なぜ両社が「共有原稿」を持っているのか、となる。共有原稿があったのか、なぜ共有していたのか、その理由を、両社にお聞きしたい。
(3)のその他の場合も考えられよう。ぜひ、その理由を明確に述べていただきたい。