地球解放の主要ファクターは銀河連合による諸活動であり、これらの活動に対する直接的支援となるコブラ、いるかさんなどによるExopolitics的活動すなわち、タキオンヒーリングチェンバー、ライトマンダラ、各種タキオン鉱物の設置によるエネルギーグリッドの整備と集団瞑想による光の勢力に対するポジティブエネルギーの供給が地上のライトワーカーの主要活動であることは言うまでもありません。
しかし、公言はしていませんが、コブラは、イベントが遅延している理由として、ライトワーカーたちの準備不足を暗に仄めかしているのを時折目にします。自らのメンタルの問題に気づかずに放置して仲間割れや精神的不調により、キメラやアルコンが栄養源として利用しているネガティブエネルギーを大量に放散し、みすみすこれらの闇の首魁たちを利しているライトワーカーが少なくありません。
地味ではありますが、自らのメンタルのメンテナンスを地道に行い、ネガティブなエネルギーを極力発生しないようにすることはライトワーカーのもう一つの大切な務めです。
バーバラ・マーシニアックがプレアデスからのメッセージを纏めて1992年に出版した「The Bringers of The Dawn 夜明けをもたらす者」（大内 博氏の邦訳は「プレアデス＋かく語りき」と題して2004年に出版されている）は、ライトワーカーがいかに自身の内面と向き合い、自らの内に光を発生させて地球人たちの“夜明け”となるかが示唆に富む文章で記述されています。
皆さんの精神の闇に向き合い、自らの精神の内に光をもたらしていただくためにほんのわずかでもお役に立てればと思い、時折、バーバラのこの著作から鍵となる文章を紹介するとともに、若干の解説をブログ記事として連載させていただくことにしました。ご参考になれば幸いです。
連載第十一回の鍵となる文章は以下のとおりです。
あなた方の境界線の拡大を開始しなさい。そして、さまざまなことを体験する必要があるのだということを悟ってください。すべての生命には、素晴らしい輝きがあるのです。
創造神はさまざまな形態をとります。彼らのすべてがリジーというわけではありません。昆虫のような創造神もいます。私たちプレアデス人は鳥のような、また、爬虫類の創造神と繋がりがあります。さまざまな文化に、宇宙からやってきて鳥のエネルギーとともに仕事をした存在がいました。エジプト、南アメリカ、北アメリカの古代文明の絵を見れば、そこには、鳥や爬虫類の絵があるはずです。歴史のある時点では、鳥と爬虫類はともに助け合って仕事をしたこともあり、また、あるときは戦いもしたのです。
（バーバラ・マーシニアック著、大内 博訳「プレアデス＋かく語りき」太陽出版62ぺージより引用）
プレアデス人は「あなた方の境界線の拡大を開始しなさい。」と言っていますが、私は自分の境界線を拡大するというのは新しい経験や知識を得て自分の枠を拡大するのと他者とエネルギー的に繋がるのと二つの意味があると思っています。
他者とエネルギー的に繋がっていると「私」と「他者」との関係において、「私」が薄まって来る感じがしますね。「私にとってあの人はどうだこうだ。」ではなくなって来るのです。自分の思考の中で「あの人」が主人公になるのですね。だから、他人に何かを頼まれても「何で自分がそんなことしなければならないんだ。」というような不満が出ないのですね。頼まれごとをするのがちっとも嫌じゃなくなる感じがします。まあ、完全に繋がってはいないので、他人の意を汲んでいないことはよくありますがね。
そうは言っても、自己充足がまだ十分でない人が他人への奉仕をやると不満がどうしても溜まってしまうので、自分自身をよく吟味の上で、今が自分にとってどういう時期なのかを見定めた上で自分に奉仕する割合と他人に奉仕する割合を適宜調節してください。
バーバラを介してメッセージを伝えているプレアデス人は闇の支配者のことをリジーと呼んでいます。リザード(トカゲ)の愛称とみていいでしょうから、闇の支配者の中に爬虫類型の宇宙人がいることは間違いないでしょう。現代のインサイダーもみな口を揃えて、闇の支配者として爬虫類型宇宙人の存在をあげてますね。その上にアルコン、キメラといった支配者層を想定しているのはコブラだけです。おそらく、コブラが言っていることが正しいのでしょう。ただ、これをもってバーバラや他のインサイダーが間違いだと判断するのは早計だと思います。コブラもインタビューでまだ明かせない情報があることに言及していますから、バーバラも他のインサイダーもアルコンやキメラについては知らされていないか明かすのを禁じられているのだと思います。
バーバラの話から、プレアデス人はポジティブな鳥型宇宙人と爬虫類型宇宙人と連携関係にあることが分かります。前者はコーリー グッドがメッセンジャーを務めるブルーエイビアンズのことなんでしょうね。後者はレジスタンスムーブメントと連携しているドラゴングループのことなのでしょう。
プレアデス人が開発したプロトコル、コマンドPBスターダストを唱えた子供さんが青い鳥のようなお医者さんに治してもらったというエピソードが「働かなくてもいい社会を実現するには？」さんのブログに紹介されていましたから、プレアデスとブルーエイビアンズが連携関係にあるのは間違いないところでしょう。
コーリーが表舞台に登場する前からバーバラを通じて、プレアデス人がブルーエイビアンズと思しき鳥型宇宙人に言及しているのは興味深いですね。
今日はこの辺で！
Victory of theLight!
