- Home
- 花のち晴れ〜花男Next Season〜
- 花のち晴れ6話ネタバレあらすじ&感想“大好きだ!”晴の告白するも撃沈で号泣!天馬選んだ音
花のち晴れ6話ネタバレあらすじ&感想“大好きだ!”晴の告白するも撃沈で号泣!天馬選んだ音
- 2018/5/22
- 花のち晴れ〜花男Next Season〜
- コメントを書く
杉崎花さん主演、ドラマ『花のち晴れ〜花男Next Season〜』第6話ラストまでのネタバレあらすじと感想をまとめてみました。
親が決めた婚約者としてではなく、もっときちんと天馬(中川大志)と向き合おうと決めた音(杉咲花)が天馬に改めて告白しました。
これが原因で急加速する四角関係。第6話では、ついに晴(平野紫耀)が音に告白します!
以下、ドラマ『花のち晴れ〜花男Next Season〜』第6話ラストまでのネタバレあらすじと感想をまとめています。ネタバレしますので、ドラマ『花のち晴れ〜花男Next Season〜』第6話がまだ・・・という方はご注意ください。
<スポンサーリンク>
ドラマ『花のち晴れ〜花男Next Season〜』第6話までの簡単なあらすじ(ネタバレ)
神楽木晴(平野紫耀)に一目惚れをしたらしい人気モデル・西留めぐみ(飯豊まりえ)が晴に付きまとうようになりました。音はなぜかイライラが止まりません。C5メンバー・真矢愛莉(今田美桜)や母・由紀恵(菊池桃子)に八つ当たりしてしまう自分のことを、音はどんどん嫌いになっていきます。
一方、婚約者・馳天馬(中川大志)は常に音に優しく、天馬と一緒にいると、自分のことを好きになれると感じる音。音は親が決めた婚約者としてではなく、もっときちんと向き合おうと決意。『付き合ってください』と天馬に告白します。その様子を晴とめぐみが目撃してしまうのでした。
一方、晴の周囲では晴と音の関係に対抗する流れが強まっていました。晴の父・巌(滝藤賢一)は、音のことを神楽木家の跡取りの相手としてふさわしくないと判断。また、C5メンバー・平海斗(濱田龍臣)も、英徳学園の再生のために、生徒から抜群の人気があるめぐみと付き合ってほしいと晴に訴えるのでした。
更に詳しいドラマ『花のち晴れ〜花男Next Season〜』第6話までのネタバレあらすじが知りたい方はこちら
ドラマ『花のち晴れ〜花男Next Season〜』第1話〜第5話のネタバレあらすじと感想
<スポンサーリンク>
ドラマ『花のち晴れ〜花男Next Season〜』第6話の視聴率
ドラマ『花のち晴れ〜花男Next Season〜』第5話の視聴率は8.7%となりました。例に漏れず、ドラマ中盤にて視聴率が一旦落ち込んできましたが、他のドラマのように大きくは落としていません。ここで踏みとどまれば、今後最終回に向けて大きく上昇していけそうです。ドラマ『花のち晴れ〜花男Next Season〜』第6話の視聴率は9%前後と予想します。実際のドラマ『花のち晴れ〜花男Next Season〜』第6話の視聴率は発表され次第、追記したいと思います。
第1話 | 第2話 | 第3話 | 第4話 |
7.4% | 7.9% | 9.6% | 9.0% |
第5話 | 第6話 | 第7話 | 第8話 |
8.7% | ー | ー | ー |
第9話 | 最終回 |
ー | ー |
それでは、ドラマ『花のち晴れ〜花男Next Season〜』第6話ラストまでのネタバレあらすじ、スタートです!
<スポンサーリンク>
ドラマ『花のち晴れ〜花男Next Season〜』第6話のあらすじ(ネタバレ)前編
強まる向かい風
江戸川音(杉咲花)の馳天馬(中川大志)への告白を目の当たりにしてしまい、激しく落ち込む神楽木晴(平野紫耀)。そんな晴のことをなんとか励まそうと、神楽木家を訪れた西留めぐみ(飯豊まりえ)はカレーを作り始めた。しかし、めぐみが作ったグミ入りのカレーに執事・小林が具合を悪くしてしまう。『じゃあ、元気モリモリ作戦は失敗ってことで!』皿を下げようとしためぐみを止め、晴はカレーを食べ始めた。『すっげーまずい!・・・・でも、ありがとう』晴はめぐみに礼を言うのだった。
翌朝。音はクラスメイトからいつものように無視されるが、天馬から入った(昨日は楽しかった)というLINEに心和ませた。(私も)と返信する音は思わず笑顔になる。
そこに突然、英徳学園の制服を着ためぐみが音のクラスに現れた。『もしかして同じクラス?!仲良くしてね!』音に笑顔で話しかけるめぐみ。どうやら、めぐみは晴のことを追い、英徳学園に転入してきたらしい。
めぐみを転入させたのは、平海斗(濱田龍臣)だった。今朝、めぐみの転入を SNS上で発表した海斗だったが、その直後から英徳への転入希望者は10倍上に膨れ上がっていた。『晴、英徳のためにめぐみと付き合え!』という海斗。憤慨する真矢愛莉(今田美桜)だったが、栄美杉丸(中田圭祐)は音には天馬がいるともっともなことを言うのだった。
『ねえ、私晴くんと付き合ってもいいんだよね?音は彼氏いるんだもんね』めぐみは昨日、晴と一緒に天馬と音が一緒にいるところを目撃したと明かし、音に確認。音は自分には関係ないことだと返すのだった。
(全部どうでもいい・・・)晴は自暴自棄になっていた。そんな晴の前に父・巌(滝藤賢一)が現れ、音に会ったと切り出した。『お前は10点満点で言えば、よくて5点。その程度だ』という巌は音のことを取り巻く環境含めて、音はマイナス10点だと酷評。晴は父親が100点満点をつけるであろう天馬と5点の自分を比べ、余計に落ち込み、何も言い返すことができなかった。
直後、巌は廊下でめぐみと出会う。めぐみが大手ホテルチェーンの令嬢であることを知った巌は、好意的な表情を見せるのだった。
<スポンサーリンク>
ダブルデート
部屋を訪れためぐみに、晴は『これが本当の俺の姿だよ。弱すぎて、自分でも嫌になる・・・』と漏らす。しかし、めぐみは晴が笑わない代わりに自分が半分笑うと言い、『お願いだから、そんな風に自分を傷つけるのやめて』と涙する。
『あ〜あ、気が抜けて腹減ってきたわ』とベッドから起き上がった晴に、めぐみは作ってきた三段重ねの弁当を差し出した。『はい、あ〜ん!』晴はめぐみが出した蛍光ピンクのおにぎりを一口。『死ぬほどまずくて、ほっぺたが腐りそうだぜ!』という晴に、めぐみが突然『そうだ!次のお休み、遊びに行かない!?』と言いだした。
音が働くコンビニ。紺野亜里沙(木南晴夏)にオススメのデートスポットを尋ねた音は、遊園地をオススメされる。すると、そこに母・由紀恵(菊池桃子)が現れた。話を聞いていたらしい由紀恵も、天馬と遊園地で楽しんできてと言うのだった。
その晩、天馬を誘った音。2人は週末遊園地に行くことになった。『早く音に会いたいよ』『私も』ラブラブな2人。電話を切った直後、音は机の上に置かれたままになっている晴からもらった金の豚に気づき、晴のことを一瞬思い出すのだった。
遊園地。ジェットコースターに乗り込んだ音と天馬。音が気持ちが悪くなり、天馬が水を買いに行った。すると、後ろのベンチから『大丈夫?吐きそう?』というめぐみの声が聞こえる。音が起き上がって見てみると、自分と同じくジェットコースターに乗り、気分が悪くなってしまったらしい晴の姿があった。
すると、突然めぐみがダブルデートをしようと言い始める。天馬も賛成した。『大丈夫なところを見せつけてやんなよ?私は逃げる晴くんを見たくない』と晴に小声で囁くめぐみ。晴は思い切り、ダブルデートに応じ、4人でダブルデートをすることになったのだった。
『具合はもう大丈夫?』音のことを気遣う天馬。音が見せる天馬への笑顔に、鋭い視線を送る晴。ダブルデートしたことはあるのか?という話題となり、めぐみと天馬が初めてだと語る一方、晴はこれまでに何回もしたことがあると偉そうに語り始める。音が突っ込み、言い合いとなるが、普段見たことがない音の様子に天馬は驚いた表情を見せる。
すると、突然晴がコーヒーカップに一緒に乗ろうと天馬のことを誘った。晴はこれで天馬のことをゲロゲロにさせ、音の前でみっともない姿を晒させるつもりのようだ。晴は勢いよくカップを回し始めた。
2人の様子を見守っている音に、めぐみが『音ってクールだよね?お腹抱えて笑ったことなんかある?』と聞いてきた。『あるよ〜』と答える音に、『最近ならいつ?』と尋ねるめぐみ。音は、亜里沙の自宅で晴と一緒に夕食を食べた時のことを思い出し、微妙な気持ちになるのだった。
<スポンサーリンク>
ドラマ『花のち晴れ〜花男Next Season〜』第6話のあらすじ(ネタバレ)後編
晴の告白
結局、コーヒーカップに乗ってゲロゲロになったのは晴の方だった。一方の天馬は余裕の表情。『天馬くんにお弁当作ってきたの。作りすぎちゃったから、めぐりんたちもどうぞ』音が作ってきた弁当を出し、天馬が顔を輝かせた。『美味しい!』喜ぶ天馬。めぐみも『晴くんの言ってたとおりだね!』と音の料理を晴が褒めていたことを明かした。
しかし、晴は『なんか違くね?こんな弁当、全然江戸川らしくないよ』と一言。席を立ってしまう。
その後、晴は懲りずに天馬を誘い、お化け屋敷に入った。いちいち驚く晴に、天馬はここでも『全部作り物だろう?』といたって冷静だった。
その頃、お化け屋敷の外で2人を待つ音とめぐみは巌の話になった。『会ったことあるんでしょう?道を尋ねたとか・・・』というめぐみの言葉で、音はこの間コンビニで道を尋ねてきた男性が、晴の父親であることを知るのだった。
一方、お化け屋敷の中の晴と天馬。『神楽木、お前、音のこと好きか?』突然、天馬が切り出した。だったら、どうなんだと食いつく晴に、天馬はそれは晴の勝手だと答える。『ただ・・・音のことは渡さない』と天馬は晴に宣言するのだった。
やがて、陽が落ち、雨が降り出した。最後にカップルどおし観覧車に乗って、帰ることになった。観覧車に向う途中、めぐみがファンに話しかけられ、天馬が靴紐を結んでいる間に、お互い考え事をしていた音と晴は2人きりで観覧車に乗り込んでしまう。係員により、観覧車のドアが閉められた。
『いくらなんでもボーッとしすぎでしょ!?』という音に『お前だって!』と声を荒げる晴。めぐみは彼女ではないし、付きまとわれて迷惑していると言う晴に、音は『彼女の気持ち、弄んだらかわいそうだよ』と指摘。すると、晴は『弄んでるのはお前だろう!』と立ち上がり、音の肩を掴む。『俺が好きなのは・・・』晴がそう言いかけた時、観覧車はちょうど地上に到着。係員により、ドアが開けられると、音は逃げるように観覧車から走り出て行った。
<スポンサーリンク>
区切りをつけた音
(まだ、胸がドキドキしてる。神楽木に掴まれた肩が熱い)遊園地からの帰り道、音は胸の鼓動を止められずに、戸惑っていた。すると、目の前で通行人がベビーカーに接触。ベビーカーは赤ちゃんを乗せたまま、階段を駆け下りていく。
とっさに走り出した晴は、一気に階段を駆け下り、見事ベビーカーを止めた。赤ちゃんも無事だった。
『晴くん、心臓止まるかと思った!』めぐみが晴に抱きつく。『あのまま2人きりにしてあげたほうがいいかなって』天馬に促され、音は天馬と帰って行った。
直後、めぐみは晴に切り出した。『私とちゃんとお付き合いしませんか?!私と付き合って、絶対に良かったって思わせる。今は(仮)でいいから、そばにいさせて!』
音と天馬はレストランへ。すると、そこに桃乃園学園の生徒たちが・・・『彼女ですか?』と尋ねる女子生徒に、『そうだよ』と肯定する天馬。すると、女子生徒は『彼女、いらっしゃったんですね・・・』と涙目で去って行った。
『いいの!?あの人、ショックを受けてたみたいだけど?』追ったほうがいいのでは?と言う音に、天馬が声を荒げた。『だから?音は何考えてるんだろう?!』自分があの子のそばに寄り添ってもいいのか?と天馬は感情的に話す。『僕が今日1日何も感じてないって思ってる!?』と不快感をあらわにする天馬。音は天馬の初めて見る感情に驚き、『ちゃんとはっきりさせるから!』と天馬に伝え、レストランを走り出た。
音が向かったのは、晴の自宅だった。『観覧車での話の続きをしに来た。あなたは・・・私のことが好きなんですか?』と直球で尋ねる音に、晴は『好きだ!好きで好きで、たまらない』と答えた。
『ありがとう。そんな風に思ってくれて』と音は言い、晴の手を握る。『これ返すね』音は晴に金の豚を握らせた。『今まで苦しめてごめんなさい。私、天馬くんと付き合ってる。これ以上、自分のせいで誰かを傷つけたくない。大事な人にただただ笑っていてほしい。・・・そういうことだから』音は言い、去っていこうとする。
『お前はいいのかよ!?俺とのこと・・・こんなんで終わりかよ?!』すがる晴。音は振り返り、『神楽木と私は何も始まってないよ?』と言い、去って行った。残された晴は涙が止まらない。『何だこれ・・・俺泣いてんのか・・・?』晴はつぶやいた。
(これで、いいんだ・・・時間とともに、この胸の痛みも、もやもやした気持ちも消えて無くなる)音はそう自分に言い聞かせ、再び天馬に会った。『ちゃんと伝えてきた。私が付き合ってるのは、天馬くんだって!もう嫌な思いはさせない・・・』必死に話す音のことを『もういい、わかったから』と天馬が抱きしめる。天馬は音にキスし、『音、桃乃園に転校してこないか?』と誘うのだった。
<スポンサーリンク>
ドラマ『花のち晴れ〜花男Next Season〜』第6話の感想
ドラマ『花のち晴れ〜花男Next Season〜』第6話が終了しました。音が晴の気持ちに気づき、その気持ちに応えることはできないことをはっきり伝えた第6話となりました。
天馬といると、自分の好きな自分になれることから、それを恋だと信じ、天馬と付き合いだした音。天馬の笑顔を見ていると、癒され、幸せな気持ちになる一方、音の心にやたらと引っかかってくるのは晴でした。
自分にとって心地いい感情だけが恋ではなく、モヤモヤや苦しさ、ドキドキも恋のうちだということに、音はまだ気づけていない様子。しかし、自分にとって心地よい方を選びたくなる気持ちもわかります。
また、めぐみが引き続きかなりいい子であることが、迷いを生みますね。天馬も申し分ないほどの王子様っぷりで、家柄の問題もあり、晴と音が結ばれても、今後の風当たりにますます苦労することになることが予想されることから、音は天馬と、晴はめぐみとくっついてしまった方が丸く収まる気もします。
しかし、そう簡単に理屈だけでいかないところが恋!ということで、第7話以降も四角関係は続いていくようです。
<スポンサーリンク>
ドラマ『花のち晴れ〜花男Next Season〜』第7話のあらすじ
天馬が通う桃乃園への転校を勧められた音。音のことを守りたいという天馬の言葉が嬉しい一方、音は晴からの告白が忘れられないでいました。
そんななか、C5が再び庶民狩りを再開。晴も冷たく雰囲気を変え、執拗に学生を追い詰めます。そんな晴の豹変した姿を目の当たりにした音は、自分が晴の気持ちに応えられなかったことが原因なのでは?と考えますが・・・
そんな音に、一茶と杉丸が、C5が庶民狩りを始めた本当の経緯を話し始めるのでした。
ドラマ『花のち晴れ〜花男Next Season〜』第7話を楽しみにしたいと思います。
<スポンサーリンク>
ドラマ『花のち晴れ〜花男Next Season〜』原作コミック最新話結末までのネタバレあらすじ
ドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』原作韓国ドラマ最終回結末までのネタバレあらすじ
ドラマ『正義のセ』原作小説結末までのネタバレあらすじ
ドラマ『あなたには帰る家がある』原作小説結末までのネタバレあらすじ
ドラマ『ブラックペアン』原作小説結末までのネタバレあらすじ
ドラマ『花のち晴れ〜花男Next Season〜』の他にも!話題の春ドラマ特集
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。