社会名古屋・守山で鑑定留置の男逃走 愛知県警が指名手配22日午後9時15分ごろ、名古屋市守山区大森北2の1301、国立病院機構東尾張病院から、鑑定留置のため入院していた同市西区、会社員小倉泰裕容疑者(57)が逃走した。愛知県警は名古屋市やその周辺に緊急配備を敷いた上で、23日に逃走容疑で指名手配し、顔写真を公開して行方を追っている。 県警は付近の小中学校に警察官を派遣して通学路を警戒したり、住民に注意を呼び掛けたりした。 県警によると、小倉容疑者は、元妻の同市緑区の自宅勝手口付近に火を付けたとして、現住建造物等放火の疑いで2月に県警に逮捕され、3月2日から6月10日までの予定で鑑定留置中だった。 (共同)
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