あらすじはコチラ☆
飛び降りた生徒・山下未希(森七菜)はいじめられていた。
スマホにバッチリ証拠もあった。←胸痛む動画なので割愛
事なかれ主義の小堺一機校長は、いじめられた生徒を転校させ事態を収拾しようとしていた。
しかし神木弁護士が反論。
いじめたほうが転校すべきだと言う。
神木弁護士を首にすると言い出した校長。
そして
「この事態が収集したら、次はアンタよ!」
と言われた生徒がいた。
いじめは収まらない模様・・・。
被害者の入院先に出向く、神木弁護士と田辺誠一先生。
「死ぬことは武器じゃない」
もし死んだとしても、加害者はすぐに忘れる。
死に損だ。
戦うか、逃げるか、忘れるか・・選択を迫る神木弁護士
死ねなかった無念さ。
死ねなかった恥ずかしさ。
でももう逃げられない。
戦うことを決めた山下未希。
事務所に帰ると南果歩社長(?)に叱責された。
スクールロイヤーとして知り得た事実を持って、学校を訴えることができない。
弁護士バッジも剥奪されるらしい・・・。
校長にはイライラするなぁ。
もう一度いじめたが起こったらどうするつもりなんだろう。
神木くん同様ワタシも校長の演説は1ミクロンも響かなかった。
「組織を守る。」
ってさ、その組織がグッチャグチャなんだから守る前に解体しろよ。
いじめっ子が転校したら内申書が悪くなるですって?
当然ではないか。
死ぬほどの痛みを感じないだけありがたいと思えよ。
こんな学校だと、加害者が増長するだけ。
案の定、次はアンタと言われる生徒まで登場し、嫌がらせは受けてんじゃん。
しかし、スクールロイヤーとして知り得た事実を持って、学校を訴えることができない。
加害者生徒もスクールロイヤーとしては守らなくてはならない人間でもあるか・・・。
弁護士バッジまで剥奪される案件だとは・・・。
利益相反ってことなんざんすか?
学校の不利益になることはできない。
でもさ、顧問先の会社の不正や背任に気づいたら・・・見てみぬふりをするわけ?
なんかちょっと納得はできないけど。
いじめ加害者と闘わなくても良いと思うんだよなぁ。
頭のおかしい相手とは話し合えない。
辛い学校なら逃げれば良い。
よく「死ぬ気になればなんだってできる。」と言うバカがいるけれど、死ぬ気にはなれん。
しかも死ぬ気になるってことは、何もできない最終手段だ。
こうなる前に逃げれば良い。
高校は楽しいかもしれないし、大学も楽しいかも。
はたまた働くことに生きがいを感じるかもしれない。
でも今回の場合は、自殺未遂しちゃったし、こうなったら戦っても良いと思う。
裁判沙汰になったら、加害者の噂はすぐSNSで暴露されてしまうかもしれんが。
さて、来週は最終回。
やっぱり30分は短いなぁと思っていたんですが、今回のような案件だとイライラしちゃって、30分で良かった!とも思ったりして(爆)
しかし太陽の塔は顔4つあったと思うんだけど、3つだっけ?
春頃、何十年ぶりかに内部公開されていたときに、豆知識としていろんな番組で取り上げられてたんだけど、4つ目がみつかったはずだ。
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感想はコチラ
「やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる」第1話 ネタバレ 感想~異議あり!モンペは簡単に納得しない。
「やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる」 第2話 感想~非正規雇用の教師も介護士に無理をせがむ
「やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる」 第3話 ネタバレ 感想~教師になりたくなくなるドラマ
「やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる」 第4話 ネタバレ 感想~不登校を選ぶ権利
キャスト
田口章太郎++++++神木隆之介
三浦雄二++++++++田辺誠一
望月詩織++++++++岸井ゆきの
宇野浩平++++++++佐藤隆太
駒井朋子++++++++濱田マリ
曽根崎啓介++++++菅原大吉
水島真紀子++++++堀内敬子
Source: tarotaro(たろたろ)の気になるイロイロ☆