イギリスの王室の良く分かんないやつが結婚するという特集番組を母親がずっと見ていた。
自分はSEX PISTOLSを聞きながら、労働党党首のコービン氏のツイートを見る。
結婚式など微塵も触れずに労働者の苦労を熱心にツイートする態度に感動してしまうものだ。
出羽守っぽくなるが、王室に反対する態度がイギリスにはあるのに日本は右も左も上も下も天皇バンザイやっている。
今はいいかもしれないが、このような空気が将来的に色々と悪用されたりしそうな気さえする。
人種も身分も階級も性別も関係ない。ただし、容姿とカネと知能という「人格」で区別しようというのだ。
フェミニストが一生懸命me too運動をやっている。しかしこれも、なんだかんだ土台は「人格」だったりする。
美人と容姿が醜い人間では同じことを言っていても実情や動機は全く違うのだ。
金持ちが公平を叫び慈善活動を行うのと、農奴が欠乏で一揆を起こすくらい違う。
容姿が醜いゆえの性的魅力の欠乏はもはや、最後はどうにもならなかったりする。