岡山駅に「こだま・のぞみ」さん 新幹線ホームのうどん店で働く
その女性は、児玉望見(こだま・のぞみ)さん。勤務先は「こだま」も「のぞみ」も乗り入れるJR岡山駅新幹線上りホームのうどん店「ふるいち」だ。名前との縁を感じさせるような場所で働いている児玉さんの名札を見て、思わず笑顔になるお客さんも多いという。
福山市出身の25歳。のぞみ号がデビューした1992年生まれだが、「新幹線にちなんで名付けられたわけではないんですよ」と児玉さん。由来は違えど、派遣会社に登録し1月に同店が職場となった際には「名前を意識して『名物お姉さん』になろうと思いました」と言う。
最初は漢字の名札だったが、より分かりやすくするため今月から平仮名に切り替えた。接客時にお客さんから「本名?」と声を掛けられ、そこから会話が弾むこともあり、「コミュニケーションのきっかけになってうれしい」と名前の効果を歓迎している。
福山市出身の25歳。のぞみ号がデビューした1992年生まれだが、「新幹線にちなんで名付けられたわけではないんですよ」と児玉さん。由来は違えど、派遣会社に登録し1月に同店が職場となった際には「名前を意識して『名物お姉さん』になろうと思いました」と言う。
最初は漢字の名札だったが、より分かりやすくするため今月から平仮名に切り替えた。接客時にお客さんから「本名?」と声を掛けられ、そこから会話が弾むこともあり、「コミュニケーションのきっかけになってうれしい」と名前の効果を歓迎している。