がんばります

いつも興味深く読ませて頂いておりました。元学舎長として、親として、また現役信者として。現在の学舎の様子を読んで少しショックでした。昔と変わっていないようで。正直、子供たちを今のCARPにつなげたいとは思わないです。ブログ主さんのように、組織の問題点を分かった上で、信仰をもっていく人が増えていくことを願っていますし、陰ながら応援もしています。
私も子供たちがその現実を知っても、現実に負けないように教育してきたつもりです。そのポイントは、やはり如何に愛の関係、人間関係をつくれるかでしょうね。ある学舎で一緒にやっていた姉妹が反牧に会わされいろいろな話を聞かされましたが、信仰を失わずその後祝福を受けて、今は幸せな家庭を築いています。何故牧師の話に揺るぐことがなかったかというと、あの学舎での生活が嘘でもいいと思ったからだそうです。それくらい何か彼女の心に響くものがあったようです。私は後で話を聞いて本当に感謝しました。学舎長として努力したことは決して無駄なことではなかったと。理想的な関係を築くのは簡単ではありませんが、その努力は決して無駄にならないと思いますのでがんばってください。