【第Ⅲ幕】の開幕です。
これまでの経緯は、 栗城’18年ローッエ・エベレスト敗退劇【第Ⅰ幕】
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5月18日 BC→C2
今日から栗城が登頂行動に入ります。
ブログでは、18日にBC→21日登頂と言ってます。
しかし、日別キャンプ予定地・どの山に登るのかは発表してません。
5月末の期限まで限りが有るので、勝手にエベレストと解釈し、日程を入れます。
日程は、18日 BC→C2
19日 C2→C3
20日 C3→C4
21日 C4→登頂
の様ですが、これまで高所での連日行動が出来た例が無いのに、
この日程通り登れるか? 見ものです。
ローッエ登頂話し同様・絵空事に思えますが・・我慢してウォッチしましょう~
最新の山頂付近の天気予報です。
栗城が登頂日にした21日は、風がピークの日。
(仮に、C4に停滞しての様子見は、有酸素以外不可能です。発狂します・・・)
翌日から風は治まって来るが、降雪量が増して吹雪が予想されます。
体感温度も連日-30℃超です。 答えは出ましたねぇ・・・ ※ 日本時間9:56 (現地時間6:56)、栗城がBCを出発しました。
今、20時40分(現地時間は-3:15)ですが、やっとC2へ辿り着いた様です。
他隊情報
AG隊 C3を出発し、まもなくC4到着です。7800mを日本時間 20:22通過。
サウス・コル C4まで残り100m。
平岡隊 泉氏 エベレスト・ベースキャンプに戻りました❗
残念ながら最終キャンプ手前8,000m超で体調変化を感じて自己責任で下山の判断しました。 今回はガイドの責任、シェルパの責任、組織のあり方、高所登山の意味・・・
色々考えさせられる二ヶ月の超豪華(時間の使い方が)な休暇でした✨
隣のチームにはウオルマートの社長もいましたよ、日本の経営者の皆さん(笑) 素晴らしい経験、素晴らしい環境、素晴らしい景色・・・
素晴らしいジイジの冒険休暇❗ ありがとうございました❗全てに感謝(笑) 多忙な中での、いい休暇でしたね。 少し残念ですが、次に!!!!
今義憤・怒に駆られています。
〝自称 登山家〟の栗城が、とんでも無い発表。聞いて見て下さい。↓
https://www.youtube.com/watch?v=80Zyx1WCU18&feature=youtu.be
エベレストで何も実績の無い(過去7回敗退)のに、今回は南西壁を登ると・・・
金集めに困り、苦肉の策としても、エベレストを馬鹿にした行動です。
エベレストでは、過去に300名近い死者が出ています。
彼等は少なくとも栗城よりは、努力し・鍛錬を踏み、登頂を目指したはずです。
北稜からも・南東稜からも・西稜からも・北壁からも、登れ無い栗城が、
最難関の南西壁を登ると法螺を吹く・・・
過去に南西壁からの登頂者は15人、内 日本人は群馬岳連隊の6人のみ。
八ッ岳でガイドに連れられて、登るレベルの栗城に歯が立つルートで無し・・・
過去、エベレストに逝った先人を、愚弄する行為です。
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5月19日 C2で停滞
一晩過ぎたので、少しは心落ち着きましたが・・・
今日から、栗城ウォッチの仕方が、変わるかも知れません・・・
昨日C2に入った栗城が、得意の停滞をしなければ、
今日は〝南西壁〟の取り付き点(6600~700m)へ移動のはず。
通常のC3へのルートの、北寄り(壁寄り)に入るはずです。
さて、どんな敗退劇を演ずるのか? 楽しみです。死ぬ気で挑め栗城!!!! 現地時間 8:40 栗城の動き無し、予想通り疲れ果てて得意の停滞か???
AG隊の客より駄目な、〝自称 登山家〟 こうまで言われて悔しくないか????
端から南西壁など登る気が無く、恒例の悪天待ちか!!!! 女々しいぞ栗城。
結局Spotは動かす・・・停滞間違いなし。
栗城、4日間の予定には、停滞日が入って無いぞ!!! お前には無理なルートだよ。
ウロウロしてると、AC隊が降りて来るぞ・・・
恥かく前にBCに戻って、彼等が撤収するまで貝に為ってろ。
栗城FB更新 20:41 馬鹿が、今頃に為って更新です。
みなさん、ナマステ。今、C2にいます。朝に情報発信しろ。
今日はここで一日レストして、明日から上がっていこうと思っています。
体調は、若干咳がでるくらいで(遠征)前半にあった咳や熱はほぼなくなっています。
今、チャンスがあると思っています。天候のチャンスは通り過ぎたぞ!!!!
おそらく明後日くらいから、プモリ中継キャンプから栗城の登っている姿が見えてくると思います。悪天候で見えないだろうが!!! 気象データは誰もが今は見れるど!!!
とにかく集中して、頑張って慎重に、慎重にいきたいと思います。 何処を登るかを、未だに言ってない・・・・
他隊情報
AG隊 昨夜、サウス・コル(C4)に到着。
今日は休憩停滞して、明日20日にアタックの予定、天候が気懸かりです。
飯田橋留守番隊です。
日本時間11:33 けんけん隊長の衛星電話が鳴りました!C4からですのでほぼ標高8,000mの世界からです。とても元気な声でした!かすれてもいません。
どうもバッテリーがなくなり連絡できなかったそうです
(昨日の昼に電話があったのですが音声が聞こえず、とりあえずC4に向かったとは思っておりましたが)。
昨夜は現地時間21時にC4到着。天気は終日恵まれ、
夜間でも落ち着いて歩けたとのこと。
一昨日のC3までも日中暑い中歩き、午後からやっと涼しくなったようです。
この2日間は天候に恵まれています。
今日はC4にて最終レストと山頂アタックに向けての準備。
ソーラーでしっかり充電するよ!と。山頂に向けての出発時間はこれから決めます。それもまた後で連絡もらいます。
いよいよ明日20日は山頂!猪熊さんの天気予報では、
山頂は「晴れ」、今回は強風問題もなさそうです。
山の神様にもなんとか味方してもらい、全員での登頂&下山を祈っております!
平岡竜石FBより
ダルバートな世界に戻ってきました。ムワッとした空気が、心地よいです。
本場のダル懐かしい~~ チキン・ダルが喰いたい・・・ 泉さん北東稜に出れずに、残念・・
やはり商業登山ての再アタックは望めないのか・・・
中山岳史 国際隊FBより
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5月20日
中山さん 登頂おめでとう~ 国際隊の外人に混じって頑張りましたね!!!!
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5月20日
今日も動く気配は、今の処なし・・・AGを見習え、皆頑張ってるぞ!!!
日本時間9時前から、ノーマル・ルートを外れ、南西壁側に歩き出す。
ヒドンに嵌るなよ~何処まで進めるか? 楽しみ~ おぃおぃ、1時間でノーマルに合流かよ!!雪の中は歩けないか? ヒドンが怖いか、
トレール通り歩く方が楽だものなぁ~
赤線ルートが4からノーマルに戻ったのは、画像では判り難いが、
4から進むとクレバス帯が有り、迂回したものと思われる。
赤点線は、これからのルート。13:00現在7000m手前を進行中。
栗城の考えてるこの先のルートは、
イギリス隊が初登攀に成功した、下記(・・・・)と思われる。
第二雪田からイエローバンドの岩壁を避け、西稜上に逃れるルート。
第一雪田までは、雪の上なので登り易いと思うが、その上は岩と氷のミックス壁。
アイゼンでの岩登り経験が無い栗城は、どうするのか・・・
第一雪田までは、落石・雪崩の集中する大ルンゼ、午後の行動は危険過ぎる・・・
こんな処は得意の夜間行動だよ、栗城。日中は岩陰で待機だ・・・
日本時間15:00 現地12.00 栗城7300m手前から下山開始。
何やってる、怖気着いたか! 一回位死ぬ気で登ってみろよ!!!
そのルートを選らんだ者は、皆軽々と第二雪田まで登ってるのだよ、根性なし!!!
何Spot操作してる、降りたと思ったら、
又17: 42 7300m辺りだ、今日はそこで寝るのか?
無酸素でその標高では、体力消耗するぞ。明日は確実に登れ無い、降りろ!!!
Spotの動きが可笑しい・・・ON・OFFの為か、
一度往き詰まって登り直した様にも見えるが・・・
栗城 深夜に更新
みなさん、ナマステ。今、7400mのところに来ています。
今は、このエベレストを苦しみも困難も感じ、感謝しながら、登ってます(以下割愛) あらら・・100mほど大盛りにしましたねぇ・・・
いまだ何処を登ってるのか言及なし。
恥ずかしくて〝単独・無酸素〟で〝南西壁〟とは、言えないのか・・・
無酸素でその標高での夜は辛いだろう~ 障害出て無いか???
他隊情報
AG隊
日本時間 2:51 C4を出発、4:38 8063m通過。
飯田橋留守番隊です!
泡爺とサオリは現地時間22時、その他のメンバーは23時に山頂に向けてC4を出発しました!しっかりレスト出来たようですので、あとは連絡を待つのみです! 日本時間8:00 8400m付近。 10:40 8675m 南峰直前。13:06 山頂直下。 飯田橋留守番隊です。
日本時間13時30分、現地時間10時15分、エベレスト山頂に立つけんけん隊長から衛星電話が入りました!(今回はインリーチを気にしながら、そろそろか?と今までとは違ったドキドキ感があったのではないでしょうか?)
ひろ君、けんけん、かっつんの順に登頂!そしてフォローはキタプシンとバラザンブの二人! 登頂おめでとうございます!
天気は良いけど、とにかく風が強く素手でいるのが相当しんどいと!
タムタムとさおりが頑張って登山中ですが、結構離れてしまったので、山頂で待つことはできないそうです。けんけん隊長たちは今からC4に向かいます。
泡爺は残念ながらアタック開始30分ほどで体調を考慮して断念。これはご自身をご存じだからこその勇気ある決断だったと思います。
インリーチでC4に降りるまで引き続き、見守ってください!タムタム、さおりも頑張れ!また状況が分かり次第ご報告いたします!C4に降りてからですね。
まだローツェもありますし、ベースキャンプに無事戻るまでは安心できません。引き続き、応援よろしくお願い致します!
1名途中断念の様だが、登頂おめでとう~ 次のローッエも頑張って!!!日本時間 18:23 サウス・コルC4に到着、無事で何よりでした。
余談
①2日間の雨が止み今朝は快晴、車で1分ほどの土手へ〝蕨〟採りに・・・
雨後の柔らかな奴を喰う分だけ採取、5分程での収穫。
沸騰した湯に灰汁抜きのミョウバンをいれ、火を止めて夕方まで放置したら喰い頃。
酢・味噌・砂糖でのタレを付けて喰ったら、晩酌の肴に絶品 春の恵み。
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5月21日
今日動けるか見もの・・・
栗城FB更新(栗城中継班より)日本時間 10:00 頃
栗城は体調が悪く、7400m地点から下山することになりました。 今後の行動は未定で、栗城が無事に下山して状況がわかり次第、お知らせいたします。 予想通りの展開です。
山頂の明日からの天気予報てす。(ローッエも共通)
画像サイズを落としたら、見難くて済みません。
25日から29火は風がやや強く、その為体感温度は-35℃近い日々が続きます。
これで春のシーズンは終わりました。
訃報 お知らせ
栗城公式ブログ2018/5/21 15:13 更新 栗城事務所の小林と申します。
このようなお知らせになり大変申し訳ございませんが、
エベレストで下山途中の栗城が遺体となり発見されました。 下山を始めた栗城が無線連絡に全く反応しなくなり、
暗い中で下から見て栗城のヘッドランプも見当たらないことから キャンプ2近くの撮影隊が栗城のルートを登って捜索し、 先ほど低体温で息絶えた栗城を発見いたしました。 生きて帰ることを誓っておりましたのに、
このような結果になり大変申し訳ございません。 生きて帰るため執着しないと誓っておりましたのに、
最後に執着してしまったのかもしれません。 皆様へのご報告が遅くなりなりましたこと、
心よりお詫び申し上げます。 何m地点で発見されたかなど
これ以上の詳細が日本でわからず大変恐縮ですが、 またわかり次第お知らせ申し上げます。 これまで栗城を応援していただき、本当にありがとうございました。
栗城事務所 小林幸子 合掌
皆様から沢山のコメを戴いてますが、
気持ちの整理が付かず、返答致しかねてます。
少し時間を戴きたく、お願い致します。
他隊情報
平岡隊 泉氏FB(昨日更新)
チベットから国境を越えて丸一日とんでもない悪路を走り・・・カトマンズに辿り着きました(笑)
一ヶ月半ぶりに遠慮なく温かいシャワーに入って髭を剃り、ステーキ(ヤクでも水牛でもなくビーフ❗)を食べました。役所広司の侍にそっくりと言われていたのに・・・残念(笑)❗ 高度順応も順調で7,000mを超えて頭痛もなく、体調も良くノースコルから頂上稜線への急な雪稜が天国への階段のように見えて胸が熱くなりましたが・・・8,000mの上で急な体調変化で後ろ髪を引かれながら下山を決めました。どんな体調変化かはお会いした方に個別でご報告します☀(笑)
今は下山して良かったな~と思います **************
カトマンズの休日・・ホテル近くのボダナート(ネパール最大の仏塔)で過ごしました。
高所順応と言っても人の定住最高高度が5,000m程度らしく、それ以上の標高での長期滞在は肉体的な負担が大き過ぎるようです。
5,300mのBCや6,400mもあるABCで長く過ごした結果は明白で、私の身体は筋肉がなくなり確実にワンサイズ縮小し萎みました(^_^;) ふらふらボダナートを歩く姿はまさに餓死寸前の役所広司サムライ・・・日本なら麻薬で職質受けるとことです(笑) ただ我が家では、日々成長を続ける孫に話題が集中し、萎んでいくジイジには「さっさと帰ってこい」という冷たい視線が集中しています(爆)
8千mは過酷な世界ですね・・・高所に強いシェルパ族・タマン族でさえ、
暮らせるのは4千~4.5千mと言いますから。子造りは3千に降りないと駄目と聞いた・・・ 小生もひと月の登山で8キロ痩せて、ホテルの量りで58キロ。歩いても力が入らすを体験。
泉さん、お疲れさまでした。いい体験しましたね。
AG隊
ローッエに向けて、行動開始した模様。 飯田橋留守番隊です。(昨夜の更新)
お待たせしました!先ほど日本時間23時25分にけんけん隊長より電話がありました。
タムタム、サオリもエベレスト登頂しました!! おめでとうございます! あの後、思いのほか早くさおりの頭が見えてきたので、山頂で待っていたそうです。けんけん隊長は山頂に1時間いたらしいです・・・。タムタムのことは残念ながら待てなかったけど、無事登頂。電話でタムタムの声も聞けました。
いやー、また疲れて寝てしまったのかと気を揉んでおりましたがこれで一安心。もちろん泡爺も元気ですよ。
明日はローツェですが、ひろくんとかっつんだけが挑戦することにしました。ほかのメンバーはけんけん隊長とC2まで下ります。
なんと今夜、1時起床、2時C4出発でローツェ山頂を目指します。なんとタフな!!おそらくプラチリが一緒に上がるだろうとのことです。こちらも応援お願いいたします。
動いてるはずが、GPSを見ると朝以降の進展なし、天候が良くないのか?
エベレストの疲れが出たのか・・・・心配なところ・・・
AG隊 日本時間 13:56 サウス・コルのC4より下山開始。
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この記事に
海彦やまひこさんは栗城のことを愛していたと思うよ。
[ min*kin* ]
2018/5/21(月) 午後 11:18
返信するさて、どんな敗退劇を演ずるのか? 楽しみです。死ぬ気で挑め栗城!!!!
何やってる、怖気着いたか! 一回位死ぬ気で登ってみろよ!!!
そのルートを選らんだ者は、皆軽々と第二雪田まで登ってるのだよ、根性なし!!!
ファンが煽ってアンチが本気で心配してたというがmどうかね。
上記のセリフ、煽りじゃなきゃなんなの。
ブログ主の過去記事、とても警告に思えないし、ただのアンチ煽り行為。
もっといえばいじめですね。
そのせいで栗城が死んだとはいいません。
自己責任もあるでしょう。
しかし、さんざん煽っておいて(ファンだけでない、アンチお前らもだ)死んだ途端に合掌とか吐き気がする。
ほかの方もおっしゃってたが、望んだとおりでよかったですね。
[ ayamiyuki1027 ]
2018/5/21(月) 午後 11:22
返信する> 初見ですが素敵なブログですねさん
バーカw
[ noname ]
2018/5/21(月) 午後 11:25
返信する栗城氏が残念な結果になってしまい驚いています
心からご冥福をお祈りいたします
ブログ主を中傷や、いや賛同しスポンサー等に責任があるような書き込みを拝見致しましたが筋違いだと思います。
どんな形であれ「生きて」帰ってこなかった栗城さんが
一番罪なひとだ。残されたひとがつらい。
栗城さんは登山という知識に触れるきっかけをくれた人、
海彦さんは栗城さんの行動を通して登山のきびしさを教えてくれた人。
どんな形であれ、ふたりの名が荒らされないことを祈る登山好きになったひとりからでした
[ やま のぼる ]
2018/5/21(月) 午後 11:43
返信するずっとこちらのブログを読ませてもらっている者です。
海彦山彦さんに対して誹謗中傷される方々、あなたたちのような人のせいで栗城氏は殺されたような気がします。正直あなた方は薄っぺらい方々なんだなと思ってます。もしくは充実した人生を送ってないんでしょう。ちゃんとこちらのブログを読まれましたか?少し感情的になり申し訳ありませんがそう思います。
海彦山彦さんの優しさ厳しさをずっとこちらのブログを読んでいて感じております。
残念な結果でしたがそこは自己責任です。
二度とこのような自称登山家が生まれない事を祈りつつ栗城氏にお悔やみ申し上げます。
[ ごう ]
2018/5/21(月) 午後 11:52
返信する初めて投稿させていただきます。私は山のド素人で、映画「メルー」を観て以来「山・登山・登山家」に魅力を感じ、日頃から興味深く楽しみに拝見しておりました。
今回の栗城さんの訃報には、ご冥福をお祈りするばかりです。
ですが、悲劇はあくまで栗城さん自身が招いた結果と思います。
過去多くの方に登山への姿勢の危険性を指摘されながら、栗城さんは、自分の技術・体力・知識不足の指摘を「否定の壁」と撥ね付け、謙虚に学ばず繰返し、ついに・・、と、言う事だと思います。
海彦さんは幾多ある指摘の中でも「こうだから駄目」「こうするのが基本」「それは、このせい」といった形での指摘でした為、ド素人の私も勉強になり、多くの方も同様だったと思います。
ご心痛はお察し致しますが、今回の悲劇は栗城さんが知識・経験ある方々の導きに眼を閉じ、耳を塞ぎ、何より山・自然を嘗めた事が原因、どうかこれからも、山と登山の厳しさと魅力を、私達素人にも正しく伝え続けて下さい。私は四十半ば過ぎの喘息持ちで登山は厳しくも、リアルを知り想像するだけでも山も登山も登山家も魅力的です。
手前勝手な意見で恐縮ですが、お願
[ うみかぜ ]
2018/5/21(月) 午後 11:54
返信する栗城のダメ過ぎる所が、僕は大好きだったんだな、と、逝ってから気がつきました。
ある意味、栗城流を愛していたと。
おそらく皆さんもそうなのでは?
僕らなりの誠意をもった葬いは、彼のインチキをインチキだと言うことではないでしょうか。
ご冥福をお祈りします。
[ yasumaro ]
2018/5/21(月) 午後 11:57
返信するはじめて拝見しました。
近年の登山ブームのため、殉職者を出すほどになりましたが、高額な公費を投じ、危険な捜索救助活動を行う事が、果たして本当に必要なのか。
あくまで個人的な趣味や遊戯に、高額な税金を賭して良いのか、甚だ疑問です。
登山保険に加入し個人負担して貰わなければ、納税者の理解は得られないと思う。
全面的に有料化すべきです。
[ cra*t_*oss* ]
2018/5/21(月) 午後 11:58
返信するあなたみたいな日本人がいると思うと日本人である事が恥ずかしく感じます。合掌> kou**ink*n2005さん
[ ごう ]
2018/5/22(火) 午前 0:12
返信するご経験者ならではの臨場感をもったご解説拝読させて頂きました。栗城さんの一挙一動を肴に存分に楽しまれていた様が生々しく浮かびます。困難な経験でしょうから言葉も荒くなろうものと思います。貴重なブログだと思います。声高に自己の罪悪感を打ち消そうとする愉快犯たちにつられて、ご自身を正当化することだけはすまいと思います。ブログ主様以外には非公開に願います。
[ 瑞 ]
2018/5/22(火) 午前 0:22
返信する凹むのは勝手だがブログを書いた者としてきちんと総括するのが筋じゃないの?そんな覚悟も無しで他人をネタにブログを書いてたんかよ。
[ なんでやねん ]
2018/5/22(火) 午前 0:25
返信するこんばんは栗城ハンターです。
今回の悲報驚きと同時に来る時がきたんだなぁと思っとります。
お互い栗城の登山に疑問を抱き検証や叱咤をしたきた身としてはなんとも後味が悪い結末。。。
ただ私は海彦氏や某掲示板の山有志などが彼の事を一番気にかけ本気でアドバイスをし叱咤激励していたと思っています。
なので亡くなったからと言って気の毒には感じますがやはりそこは山。
山に入る限りその責任は本人にあります。
しかもこれは事故ではないとも思っています。
なるようにしてなった事故、または自殺に血ないものだと、、、
そんな栗城に最後まで優しさを見せる海彦氏が心配でなりません
落ち着いたらまた見解をお聞かせください
私のブログでは私の見解が書いてあるのでそちらもご一見ください。
[ 栗木ハンター ]
2018/5/22(火) 午前 0:40
返信する> 初見ですが素敵なブログですねさん
初見なら以前のものも全て読んでいただきたいです。ただの批判では全くありません
このような結果にならない為に
検証なさっていたとおまいます
[ テンテン ]
2018/5/22(火) 午前 0:41
返信する> 初見ですが素敵なブログですねさん
栗城ハンターです
死んだのは栗城自身
もしも誰かのせいにしたいならそれはあなたのような無責任な連中が殺したのでしょう
死んだ栗城を冒涜するのはやめませんか?
今は喪に服しなさい工作員どもよ
恥を知れ
[ 栗木ハンター ]
2018/5/22(火) 午前 0:47
返信する栗城さんという方のことは、死亡のニュースで初めて知りました。あとこの人の登山に関しては賛否両論あるとも知ったので、今、こちらのブログでいろいろ勉強させてもらってます。
[ oha*i1*a*oll*22 ]
2018/5/22(火) 午前 1:20
返信する死ぬ気と死ねは意味がちがう。
死ぬ気で行けって激励だろ?
海彦・山彦さんは真剣に取り組めって散々言ってきたんだよ。
山をなめてた結果じゃないの?
こうならないようにちゃんとしろって言ってくれてたんだろ?
無責任に持ち上げてた人達より、
海彦・山彦さんは真剣に心配してたとおもう。
[ てつ ]
2018/5/22(火) 午前 1:40
返信する> 初見ですが素敵なブログですねさん
初見で偉そうにわかった口聞くな‼
以上
[ rky*0*31 ]
2018/5/22(火) 午前 1:51
返信する初めてコメントさせて頂きます。
栗城については山に辿り着くまでは一流、登るのは三流と言ったイメージです。
彼の言うチャレンジが本当に頂上に登る事だったのかは今はもう確かめる術はありません。コネを作りスポンサーに頭を下げると言う努力を出来る人間が何故登るための努力を尽くさなかったのか?
個人的には彼からするとスポンサー作りは努力では無くセンスでこなせたのだと思います。登るための技術や体力知識等積み重ねる事から意識的に逃げてる様にも見えました。
何故死に直結する努力を怠り死地に向かうのか?いや、そうでは無く彼は死地の一歩手前で撤退すると決めているのではないか?そう思えて仕方がありません。
死ぬ気でアタックや、一か八かなんてものさえ無かったと思います。
6000であろうが7000であろうが死ぬ時は死にます。そこさえも想像できずに逝ってしまった様に思えます。
決して勇敢なチャレンジでも無く、山を舐めた結果にしか見えません。
過度に美化されない様望むばかりです。
[ Ky ]
2018/5/22(火) 午前 1:51
返信する気軽に応援している 山を知らない人たちが 彼を 持ち上げ
それが長く続いたための悲劇かもしれません。
講演に招いたり、テレビ局で放映したりする事で 素人は、山にはいない少し今風の若者を応援していたのかもしれません その素人が彼を支えていたのでしょう。
身の丈に合った山を選んでいない そう思っています
[ とと ]
2018/5/22(火) 午前 2:18
返信するどうか、海彦・山彦さん気に病まず、ご自愛ください。
[ 初めまして。 ]
2018/5/22(火) 午前 2:26
返信する