関西・夏のスピリチュアル祭り 販売サイトはこちらです
クラウドファンディングで行なっていた先行販売は、ブースの出店権は追加分も無くなりました。まだB席(前方指定席;1万2000円)は残っております。
B席の募集は5月29日までです。
クラウドファンディングをチェックしてくれた方はご承知のように、かなりのご支援が集まっています。
支援された金額が誰の目にもガラス張りですからね、クラウドファンディングって。
僕ら講師サイドも、実際の集客状況って、当日になるまで本当のところはわからない。主催として受付している人じゃないと、実際の状況は知らないわけで。
でも今回CAMPFIREというクラウドファンディングのサイトを利用して、
「お! 支援総額が誰にもまるわかりじゃないか!」
「しかも数字が刻々と変わる!!」
と感心しました。
臨場感があってドキドキしましたね^^
クラウドファンディングの期間は5月29日まで残っていますが、あらためて大きなご支援をいただいた事、感謝いたします。
そして一般席チケットが本日5月19日(土)10時より発売開始されました。
今回、もともと予定していた公共ホールで
「スピリチュアル禁止」(スピリチュアルという言葉を使っては、ホールの使用許可が下りない)となった事が、クラウドファンディングサイトを利用するきっかけとなりました。
「スピリチュアルに市民権を!」
みたいな意図が期せずして本イベントに入ってきた。
市民権をうったえるには、賛同する人数がある程度必要です。
夏のスピリチュアル祭りに登壇する4人は、全員10万部だの20万部だのの数字がプロフィールに入っているベストセラー作家です。
そして出店する人が「120名」もいる。
大きなマーケットになっているというだけでなく、スピリチュアルを仕事にすることは「ごくごく普通のこと」なのです。
10年前なら、スピリチュアルを仕事にするのは、まだまだ特殊な事でした。でももう実質「一般化された」といって過言じゃないでしょう。
ここまで来たら、市場原理がはたらいて、自浄作用が働く。たくさん「選択肢」があれば、比較できるからです。
選択肢が少ないと、「なんか引っかかるけど、でもすごい力を持っているようだし・・・すごく専門家っぽいし・・・」と選ばれる事もあるわけですが、これだけ沢山の選択肢があれば、
「いや、あれは変だろう。言っていること・やっていることおかしいよ」って判断できる。
たくさんの選択肢の最大公約数である「文化」=「スピリチュアルの常識」ができ、その常識に照らし合わせる事ができるからです。
10年前に通用した事は、今はもう通用しなくなっている。
それだけスピリチュアル市場も成熟し、消費者もいろいろ学んで賢くなっているのです。
スピリチュアルという言葉が出だした初期の頃はわからないですよ、何が良くて何がダメなのか。スピリチュアルの文化=常識ができていないし、共有されていないからです。
でも時間が経ってくれば、いろいろな人の知見が蓄積されてくる。
ひとりひとりが経験を積んで賢くなるだけでなく、全体として賢くなってくるわけです。特に今はネットでみんなの経験を共有できるのだから。
もうこれだけ成熟してきたら、
「スピリチュアルに市民権を!」
とアピールしても良い時期のように思います。
参加人数は、市民運動でいう署名数のような影響があります。
たとえば本が10万部、20万部売れたということは、10万人、20万人の支持があると言えます。
大きな数字は「圧力」ともとらえられがちだけど、それは「上から下に力が働いた場合」。
もしその力が「下から上に力が働ければ」、それは「開放/解放」になります。
●たくさんの人が集い、大きな数字をつくること。
●そしてその多くの人が結集してつくられた力を、下から上に向けて「開放/解放」すること。
この2つを夏のスピリチュアル祭りでは実現したい。
会場のアトリウムプラザは、その特殊な構造からして、まさに「開放/解放」にぴったりの場所です。
いわゆる「吹き抜け」構造なので、会場のエネルギーが渦巻いて、下から上に龍のごとくスパイラルアップしていくでしょう。
最後に、こういうコラボトークショーではよく「もう2度と見られない組み合わせ」という表現が使われるし、今回もこの登壇者4人に対して使われています。
でも僕としては、「もう1度見たい!」と思わせる、それこそ再現への「圧力^^」がはたらくような、そんなイベントにしたいですね☆
【募集中イベント】
8月19日(日)関西・夏のスピリチュアル祭り2018
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カノン瞑想さとうみつろうさん・ドSの宇宙小池さん・ネガティブでも引き寄せMACOさんと共演!
クラウドファンディングでB席(前方指定席)を追加販売(5/29まで)、そして一般席(1万円)の募集開始しました!
【著書】
26万部突破♪『成功している人は、なぜ神社に行くのか?』(八木龍平・著/サンマーク出版)