こんにちは、メシマズ嫁(自称ずぼら)です。
メシマズだなんてとっても失礼だな!と心の中でふて腐れていますが、夫にそう言われてしまっては致し方ない。
子どもたちは「パパの舌がおかしいんだ!」と優しい言葉をかけてくれますが、夫も満足する料理を作ってやろうじゃないかと一念発起。
料理が下手なら道具に頼ろうという荒技に出ました。荒技すぎるよね・・・ハハッ。
さて、そんな私が購入したのは海外製鋳物鍋で有名なSTAUBです。
4月に購入したのは「ピコ ココット24cm」でした。
ストウブ ピコ ココットは24cmはちょっと大きすぎ?
4月に購入したピコ ココット24cm。
日頃のちょっとした料理には大きかった・・。
ということで、新たに買い足しました!
ピコ ココット20cmが毎日の料理にはちょうどいい!
ピコ ココット20cmのレシピが多い!
ストウブの色々なレシピ本を本屋さんで物色してきましたが、20cmのレシピが多いです。
料理下手こそレシピに忠実に作ることが重要です。(経験談)
料理が下手な人、苦手な人は
- きちんと計ること
- レシピ通りに作ること
が嫌いor面倒なんだと思います。私です。
ついつい感覚でパーっと調味料を足し引きしてみたり、余計なアレンジしてみたり・・・。
それやらなくていい!っていうことをやったり、そこの工程は省くなよ!ということをするから、微妙に美味しくなくなるんです。きっと。
ということで、レシピ本通りに作ったクラムチャウダーがこちら。
またここでもレシピ通りにしなかったのが「アサリの量」
アホよね・・。アサリ多すぎました。味は美味しいんですけどね。明らかに水分とのバランスがおかしいですよね。ははは・・。
ま、でも結果オーライ。美味しかったですよ!
使いやすいサイズだから、どんどん料理がしたくなる!
それぞれのサイズごとに適した料理があるのは十分承知しているのですが、毎日料理をする主婦にとっては使いやすいサイズというのがありまして・・。
私の場合、それがこのピコ ココット20cmだ!ということに気がつきました。
一見小さい気がしますが、そんなことはない!
家族5人分(夫、小学生二人、幼児一人)の1食分のおかず一品を作るにはとっても便利なサイズです。
あと、ピコココット20cmはご飯2合〜3合を炊くのにも大きすぎず、小さすぎずベストなサイズです。
広告
「ストウブ ピコ ココット24cmと20cmでメシマズ嫁からの脱却を目指す!」を連載予定
ル・クルーゼよりもストウブを選んだ理由
ル・クルーゼよりも重たいストウブですが、それはお鍋の厚さが違うから。
無水調理はどちらも得意なお鍋です。
ストウブの方がお鍋の厚さがある分、保温力・余熱調理力はストウブの方がいいのかな?と勝手に想像しています。
怪力ではないけど非力でもない私は、ル・クルーゼよりも少し重たいストウブを選びました。
ストウブ ピコ ココット24cm・20cmを用意した理由
先にも少し書きましたが、24cmだと若干の持て余し感がありました。
ミートソースをたっぷり作ったりするにはベストサイズなんですが、普段からストック分まで考えた大量な料理は作りません。
そこでストウブのお店の方の「24cmを持っているなら、1つサイズを開けて20cmを用意するとお料理の幅が広がりますね!」という意見も聞きまして、22cmを飛ばして24cmと20cmのココットを用意しました。
いいもの買ったから頑張る!
そんなこんなで今後は、ストウブのレシピ本に忠実にお料理を作り、料理の腕を上げる・メシマズ嫁からの脱却を図る記事を連載していこうと思います。
しばらく参考にするレシピ本はこちら。あともう何冊か購入します。
最後に
私は成長できるのか?途中で飽きてしまうのか?
料理のモチベーションを保つためにも、このブログでご報告させていただきます。
もちろんキャンプの記事も書いていきます!
失敗したら笑ってくださ〜い!w 頑張るぞ!