じゃらんnet>じゃらんニュースTOPページ>神奈川県>横須賀の名物「ネイビーバーガー」おすすめ店9選!はずせない定番はココ!
2018.05.14
横須賀のご当地グルメといえば、大きな分厚いパティを挟んだ「ネイビーバーガー」。今回は、美味しいネイビーバーガーを食べられるお店を厳選してご紹介!女性向けにクウォーターサイズを用意しているお店も多く、異国情緒溢れるアメリカンなハンバーガーレストランは観光スポットとしても楽しめます。
記事配信:じゃらんニュース
2008年に、米海軍横須賀基地から横須賀市へ、友好の象徴として、船の見張り員の食事であった「NAVY BUREGER」のレシピが提供されました。これをもとに横須賀で展開されたのが、いまやご当地グルメとして市内の飲食店で親しまれている「ヨコスカネイビーバーガー」。
お店によって肉の挽き方やバンズ、具材の追加バリエーションは様々!普段日本人が食べているようなハンバーガーよりも大きく、牛肉本来の味を損なわないシンプルな味付けがたまらない!
レストランTSUNAMIは、オープン直後から行列ができているというネイビーバーガーのお店。
ふっくら厚みのあるパティは、直火焼きグリラーで香ばしく焼き上げられています。バンズも地元三浦半島の海洋酵母で発酵させて、溶岩窯で焼いたオリジナルのものという、こだわりっぷり!
1番人気なメニューは、横須賀を母港とする空母ジョージワシントンから命名された「GWバーガー」。 パティの他に、レタス・トマト・たまねぎ・チーズ2枚・目玉焼き・厚切りベーコン2枚を挟んでおり、総量はなんと580gという超ビックサイズです。 味付けはあっさりなので、意外と女性でも完食できるんだそう!
SURF TACO は、先ほどご紹介したTSUNAMIの姉妹店。カウンター8席のアットホームな店内で、本店と同じネイビーバーガーを食べることができます。
レギュラーサイズの場合、パティが227gという重量感! カウンターにある包み紙に入れると、ビッグサイズでも食べやすくなります。また、大きすぎて食べきれる自信がなければ、113gのクウォーターサイズもあるのでご安心を。
ネイビーバーガーの種類が豊富なのはもちろん、タコライスやタコス、ステーキ丼といったメニューも揃っています。人気メニューの「ベーコンチーズバーガー」は、左右にはみ出る長いベーコンが大迫力! 食べ応え抜群のボリュームです。
ハニービーは、通りを挟んで横須賀基地の向かい側にあるお店。テレビで紹介されたこともあり、土日は店外まで並ぶこともあります。
基地のそばにあるため、バーのような店内には外国人のお客さんも多く、いつも英語が飛び交っているそう。ハイネケンやバドワイザー、コロナなど海外ビールも揃っており、アメリカ旅行に来ているかのような気分を味わえます。
人気メニューの「ハニービーバーガー」は、お好みでハチミツとマスタードをかけるのがポイント。意外かもしれませんが、ハンバーガーにハチミツがとても合うそうで、たっぷりとかけて食べるお客さんも多いみたいですよ。
横須賀グルメである「ネイビーバーガー」「チェリーチーズケーキ」「よこすか海軍カレー」が3つとも揃っているお店。夜は居酒屋としても営業しており、外国人のお客さんが多く訪れるため、異国情緒漂う空間になります。
店内のは、レトロテイストのアメリカンダイナーといった雰囲気。空母の形をしたテーブルもあり、とてもユニークです。ライブが開催されることもあるので、音楽を楽しみながら食事ができますよ!
バーガーは、つなぎを使わない100%ビーフのパティを使用。まるでステーキを挟んでいるかのような、肉本来の旨味を楽しめるのが特徴です。サクッと焼き上げられたバンズも絶品!
どぶ板通りにあるアメリカンなバー、どぶ板食堂 Perry。
奥行きのある細長い店内には、コインゲームやダーツボックス、真っ赤なコカ・コーラのロゴ入りテーブルがあり、ネオンが輝くおしゃれな雰囲気が漂っています。インテリアもそれぞれアメリカンサイズなので、大人が椅子に座っても床に足が届かないんだそう!
縦にも横にも立体感のあるハンバーガーは、つまようじを外して上下から軽く潰し、パティとバンズを馴染ませます。そして上のバンズのみを外して、ケチャップとマスタードで味付けするのがアメリカンスタイル! ふかふかなバンズにジューシーなパティから溢れる肉汁を全体に染み渡らせると、より一層美味しくいただけます。
ハングリーズは、京浜急行線汐入駅から徒歩1分、 ベイスクエアよこすか2番館2Fにある老舗のレストラン。薄暗いバーのようなお店も多いですが、こちらは大きな窓があり、明るい雰囲気の店内です。
60種類以上あるメニューの中でもおすすめなのは、横須賀名物のネイビーバーガー、海軍カレー、チェリーチーズケーキがセットになった「横須賀グルメプレート」! 海軍カレーにはサラダと牛乳がつくと決まっています。セットのネイビーバーガーは食べやすいクウォーターサイズ。
また、大きなサイズのネイビーバーガー単品は、ナイフとフォークで切って食べることもできます。赤身のぎっしりとしたパティは、肉の味が引き立っており、ボリュームも満点!
ご当地グルメレストランLAUNAは、「ヨコスカネイビーバーガー」、「よこすか海軍カレー」、「チェリーチーズケーキ」、「自衛隊カレー」、ブランデーをジンジャエールで割った地カクテル「横須賀ブラジャー」など、横須賀の名物が勢揃いしているお店。ご当地グルメは全て1日限定30食となっており、休日は売り切れてしまうことが多いため、予約をしておくのがおすすめだそう。
中でもインパクトが大きいのは、直径20cm、総重量850gの「横須賀ネイビーバーガー」! 香ばしく軽い食感のバンズは他のネイビーバーガーよりも平たく、切り分けてシェアするのにも適しています。
大きなバンズに挟まっているのは、オニオンスライス・ベーコン・チーズ・トマト・レタスと、こだわりのパティ。さらにフレンチフライもたっぷり添えられていて、文句なしのボリュームです。
カンティーナは、アメリカンスタイルのレストランバー。ネオンの光る店内には大音量でロックミュージックが流れており、海外旅行にやってきたような気分に浸れます。ビリヤードテーブルやダーツマシンがあるのもオシャレです!
トマト、オニオン、レタスが美しく盛り付けられた「ネイビーバーガー」は、パティを直火焼きで焼き上げることで余分な脂を落とし、香ばしくヘルシーな仕上がりに。異なる部位の牛肉を独自配分で混ぜ合わせ、絶妙な食べ応えを実現しています。
しかも、これらの具材を挟むバンズは特注品! 噛むたびにほんのりとした甘さを味わうことができますよ。
楽島モアイモ食堂は、南国の雰囲気が漂う一軒家カフェレストラン。1Fにはテーブル席、個室、キッズコーナーがあり、2Fはカウンターとテーブル席になっています。
沖縄料理がメインですが、もちろん「ヨコスカネイビーバーガー」も人気メニュー。自家製バンズに手ごねパティと、とことん手作りにこだわった逸品です。ぎっしり詰まったパティとふんわりバンズで、おいしさを最大限に引き出しているのだそう。
アメリカンと南国沖縄の雰囲気がミックスされた、カラフルでユニークな店内では、地元アーティストによるプチギャラリーも開催されています。
ハンバーガーのお店は全国にありますが、シンプルな味付けで肉の旨味を楽しめる、アメリカンスタイルのネイビーバーガーは横須賀ならでは。トッピングやバンズの製法、パティの焼き方はそれぞれのお店で異なるため、お気に入りの味を探してみてはいかがでしょう。
※この記事は2018年4月時点での情報です
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